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TISATO日記

2007年1月

灰皿町みっちり6 blosxom Weblog 2007/1/30(火) 03:59:11
40日ぶりに 更新しました。



灰皿町みっちり6 blosxom Weblog(いわゆるブログ)を更新しましたよ。
どうぞ 見てくださいませ。





迷いの夜。 2007/1/26(金) 00:46:57
人が定める 目標というか頂上というか きっとそれぞれの人によってそういうものは 違いがあるだろう とは思う。
自分が定めた頂上をめざして 人はテクテク あるいは 全力疾走の人もいるかもしれない。
進歩が確実に 目に見えている時には楽しいが いくらやっても そこで 滞ってしまう時には うんざりすることもあるだろう。


たとえば 人気一番の 野球部に部員が殺到した場合 振り落とす為に監督は きつい課題を課して そのきつい課題を通りこしたものだけを部員にする というのは よく聞く話だ。
若い時は それでもいい。時には 無駄もいい。
時間も可能性も 多分にあるわけだから。


しかし 時間が あまり残されていない場合にはどうだろう。 無駄は できるだけ省いて通りたい。
頂上をめざすなら 回り道をしないで 確実に 頂上へ辿り着ける道を選びたい。
そんなことを考えながらも 実際には 大いに無駄を重ねているようなところがある。




(庭に白い実みつけた。赤い実と 紅白だけど。幸先は いいのかな?)




何をおいても とにかく 楽しく過ごす ということが一番で 楽しくない所や いくら挑戦してもダメな所へは いつまでも 執着せず ときには サラリとあきらめる ということも それも ひとつの方法ではないか と思い始めている。
頂上に辿り着く道は1本だけではない。そして 頂上は 考えようによっては いくつもあると考えられなくもない。



自分の人生をプロデュースするのは自分。
子供の頃には 親に支配されることもあるが 成人したら 自分の人生は自分自身で どうにでもなるはずである。


私はまた いろんなことを 迷い始めている。


灰皿町の掲示板に「楽しく読ませてもらっています」とコメントを入れてくださった人がいたが 今日の日記は なんか 楽しくないな。
ごめんちゃい。−−;。。。






幸せのかたち。 2007/1/24(水) 01:55:57
そういう主義では 決してないのだけれど テレビにしても映画にしても 一度見ると二度見ようと思ったことはなかった。
ところが 韓流に出会って この観念は打ち砕かれた。一度見たものが二度も三度も見たいのである。見るたびに思いが深くなる。
Sangwooの映画などは 東京で見て 岡山で見て 福山で見る。
友達は 神戸や広島まで Sangwooの映画を見に行ったりする。
たぶん 韓流にはまっている人は きっと みんな そうなのだと思う。
情熱は いつかは冷めるだろうに いつ冷めるのだろうかと 自分で自分をみつめているが いっこうに冷める気配がない。冷めるどころか
私は Sangwoo専門の ミニミニホームページを 別なところに 作ってしまった。





いえいえ 今は それを言う為に書いているのではありません。
実は実は あの韓流の火付け役ドラマの「冬のソナタ」が 1月
18日から ここ広島県福山市では 民放の テレビ新広島 で再び放映され始めました。
日中に 午後2時5分から 1時間 月曜から金曜まで 毎日しています。私は 今度は ビデオを撮るのを忘れません。


「冬のソナタ」 は 最初NHKでし それにBSなどでもやっていて 今度は 民放に登場しました。
冬の景色が とても綺麗で それに 惹きつけられるセリフが いっぱい出てきます。
何度見ても また 見たいのですね。
地域が どのあたりまでの 放映かわかりませんが まだ見ていない人は 是非 この機会に 見てもらいたいと思います。

「冬のソナタ」を見たから 私は 「天国の階段」を見ようという気になりました。「冬のソナタ」がなかったら 私は「天国の階段」を見なかったかもしれません。
Sangwooは よく 言います。
自分が日本で人気があるのは ペヨンジュン をはじめ 諸先輩がたのおかげだ と。






はまる ものを持っている人は それもひとつの <幸せの
かたち>だと 私は考えます。
人に 迷惑をかけるようなことは ダメだけどね。(^^。


(画像はTさんが 送ってくださったものを使用しました。)







追悼。 2007/1/20(土) 19:06:26
帽子の良く似合う人だった。
色白のこま顔の上に つばひろ帽子をかぶると 貴婦人のように見える人だった。
文学の香りが ぷんぷん漂う 風鈴 という喫茶店をしていた人だった。
あたたかい詩を書く人だった。
生涯 詩を愛した人だった。


今日 午前10時からの お葬式に参列しました。
ペンネームを「滝さだえ」本名 「坂本定江」さんと 言われます。
ふだん お店をされているので 詩の勉強会では ほとんど 会うことはありませんでした。
でも 年1回発行される同人誌には 必ず 作品を載せられていました。遠くで 詩の行事がある時には 一緒に行ったこともありました。
昨日 会員の人から お電話をいただいて びっくりしています。
ご病気で 手術をされ 快復している と聞いていましたが。
身近な人が亡くなるのは 寂しいことです。


<紅葉>

「・・・・
 日本代表の絶景は 息する間もない
 忘れていた日常を今生きてるからだと
 時の経つのも忘れさせてくれた自然
 ・・・・
 心の洗濯ですよと寺の峰に手を合わす
 又春には若い芽に会うことを約束する」

     滝さだえ 作

(2006年3月1日発行 ふくやま文学18号より抜粋)


69才でした。
亡くなるには 若すぎます。
ご冥福をお祈りします。








多和田葉子さん。 2007/1/15(月) 23:13:30
今日の中国新聞に 多和田葉子さんが大きく載っていた。



多和田さんは 昨年10月に「傘の死体とわたしの妻」(思潮社)という詩集を発行している。わたしは まだ 読んではいない。
大学を卒業と同時にドイツへ移住し、日本語とドイツ語をあやつり 年2回 アメリカですごすそうだ。
小説は 英語やフランス語にも 翻訳されるらしい。
現在 46才。
新聞に載っている写真を見ると とても若い。
本当に <世界を駆け巡る> とは こういう人の事を言うのかもしれないな。




私は 詩のイベントで 日本中を目下 走りまわっているが そこで有名人に会うことが 結構多い。
昨日 会った人が 今日の新聞に 大きく取り上げられている。
多和田さんは まだ 会ったことはないが もしかして 会う機会が出てくるかもしれない。
さしずめ 私は 「有名人に会う会」の大学のサークル活動にでも 属しているようだ。年令の方は 決して大学生には ほど遠いが 気持ちとしては そうである。
感動することが 多い。
ミーハーを地でいく。




まぁ 私は マイペースで いくしかない。
落ち込む時には まわりは見ないこと。
ひたすら 自分の足元だけを見て 努力を惜しまないこと。
理屈ではわかっていても なかなか 難しいものである。
昨年末 には朗読会「大朗読」に出席し <黄薔薇>に載せた詩作品を朗読しました。私は2006年末 あたりから 永瀬清子が作った詩の同人誌 <黄薔薇>の同人になりました。
2007年1月13日には 中四国詩人会の理事会があり 出席しました。その翌日1月14日には 岡山エッセイストクラブの勉強会があり やはり出席しました。
ふつか 続けて岡山です。
レンチャン は やっぱり 疲れる・・・・。






せめぎあう。 2007/1/13(土) 06:50:48
ホームページを3つ 持っているのは 前に話しました。


3つのホームぺージが せめぎあっています。
どこに力を入れるか。
どのホームページも平等に とは思ってきましたが やはり カウント数が多く 反応の多いホームページに 自然と力が入っていくようです。


こちらのホームページ mixiのホームページ そして あとひとつは Sangwooのホームページなのですね。
やはり Sangwooのことを書いたホームページが 圧倒的です。
コメントは そんなになくても びっくりするくらいのカウント数で 
いかに 見ている人が多いかを実感させます。
韓流は まだまだ熱いのだな と思われてしまいます。


2007年はSangwooにとって 明るい年に なりそうです。
私も 明るく しなければなりません。
落ち込みの悔しさは 次への挑戦のエネルギーになるはずです。
Sangwooのコメントの 受け売りですが。

























七草粥の日に。 2007/1/7(日) 21:36:10
新年が初まって もう7日経ってしまいました。
今日は 七草粥を食べる日。
みなさま 食べましたか?


新年が始まって 話題も乏しいので 昨年末のお話をひとつ。


12月24日 福山の詩の会が終わって 忘年会に繰り出しました。
(新年が明けて 忘年会 なんて 死語のようですね)
駅前の ホテルニューキャッスルの地下の中華料理店で。会員のひとりが ここの店長と知り合い ということで ここで行われました。


福山の詩の会の面々は 数年前よりも みんな 確実に 伸びていると思います。ある人は 国民文化祭で入選し また ある人は 新聞でとりあげられ また ある人は 中央の(東京)の同人誌などに加わっています。その きっかけとなったのは 東京から 福山の詩の会まで わざわざ 自費で 訊ねてきてくださった人がいた というのが 大きな進歩のきっかけとなっています。
私は それが契機となり 第一詩集「ファーザー・ズ・フラワー」を発行しました。
でも みんな それぞれ いいことがあっても なぜか 秘密にしていて 言いません。
私なんかは いいことがあると嬉しくて すぐに みんなに言ってしまいますが。


ともに喜び ともに伸びてゆきたい。
志は みんな 同じ。









































まぁ それはそれでいいとして(あんまりよくないか?)忘年会が終わったのが 午後7時頃でした。帰るには まだ 早い。
で 忘年会が早く終わったら呑みにいこう と別な友達と約束していました。呑みに行く といっても 私は実は 全然呑めないのですが。
会が終わったら 携帯へ連絡して ということになっていました。


30分後 友達が 自転車でやってきました。
彼女は 呑めます。
ふたりで ショットバー のようなところに行きました。
ホテル ニューキャッスルの地下 シャトレーヌ です。
ここの雰囲気が 私は好きで 詩にも 書いたことがあります。
ノンアルコールのカクテルも とても オシャレで ふたりとも ピザを頼み カクテルを2杯ずつ呑みました。
1年に1度 こんな場所で 友達と語るのも なかなかいいものです。




(ふたりとも 2杯目)


で 結局 私は 何を言いたいか?
そんな 気晴らしの仕方もある ということです。
ショットバーは 一種 異空間 という感じがあり そんな場所に身をおいて 親しい友達と 喋りまくってみる というのも たまにはいい ということですよ。(^^。




(これは 友達が撮った。実際には 映像よりも もっとステキな雰囲 気です。)


そんなこと 今さら言わなくったって すでに やってるよ ですって?
あぁ そうですか!(といって ふてくされる)


小説は 自分が書いてみて これは もうすでに書かれている なんて絶対に思ってはいけないそうです。
あしからず。ウハ!^^。

















明けまして おめでとうございます! 2007/1/4(木) 23:38:16
2007年が 初まりました!
いのしし の年です。猪突猛進 と言われますが そのように進めたらいいですね。
みなさま 良いお正月を送られたでしょうか?
私も まぁ 変わりなく。


昨年は 何日から始動しているのだろう?と振り返ってみたら 1月3日から のようです。
今年は3個 ホームページを抱えているので 私の気持ちも分散気味かな?と思いきや。
昨年と似たようなものなら まぁ安心!というところでしょうか。


今年の目標は<いただいた同人誌 詩集などに 絶対きちんとお返事を書くこと>と 目標をかかげます。
さて ちゃんとできるのでしょうか。いえ やらなくてなりません!と自分を叱責しています。


ずぼらで どじで のろまで 要領の悪い私ですが どうか 皆さま お見捨てなきよう お願いいたします。ぺこり。
失敗があっても 「しょうがないなぁ〜」なんて 気長く おつきあいくださいますよう ひらにひらに お願い申し上げます。
ぺこり ぺこり ぺこぺこ・・・・・。


2006年には こちらのTISATOホームページには 9568人のかたが 訪れてくださいました。
2007年にも ちょこちょこ 覗いてくださいませ。
ゆるりと 更新して参るつもりです。


ぺこり ぺこぺこぺこ・・・。(^^。


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