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迷いの夜。 |
2007/1/26(金) 00:46:57 |
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人が定める 目標というか頂上というか きっとそれぞれの人によってそういうものは 違いがあるだろう とは思う。 自分が定めた頂上をめざして 人はテクテク あるいは 全力疾走の人もいるかもしれない。 進歩が確実に 目に見えている時には楽しいが いくらやっても そこで 滞ってしまう時には うんざりすることもあるだろう。
たとえば 人気一番の 野球部に部員が殺到した場合 振り落とす為に監督は きつい課題を課して そのきつい課題を通りこしたものだけを部員にする というのは よく聞く話だ。 若い時は それでもいい。時には 無駄もいい。 時間も可能性も 多分にあるわけだから。
しかし 時間が あまり残されていない場合にはどうだろう。 無駄は できるだけ省いて通りたい。 頂上をめざすなら 回り道をしないで 確実に 頂上へ辿り着ける道を選びたい。 そんなことを考えながらも 実際には 大いに無駄を重ねているようなところがある。

(庭に白い実みつけた。赤い実と 紅白だけど。幸先は いいのかな?)
何をおいても とにかく 楽しく過ごす ということが一番で 楽しくない所や いくら挑戦してもダメな所へは いつまでも 執着せず ときには サラリとあきらめる ということも それも ひとつの方法ではないか と思い始めている。 頂上に辿り着く道は1本だけではない。そして 頂上は 考えようによっては いくつもあると考えられなくもない。
自分の人生をプロデュースするのは自分。 子供の頃には 親に支配されることもあるが 成人したら 自分の人生は自分自身で どうにでもなるはずである。
私はまた いろんなことを 迷い始めている。
灰皿町の掲示板に「楽しく読ませてもらっています」とコメントを入れてくださった人がいたが 今日の日記は なんか 楽しくないな。 ごめんちゃい。−−;。。。
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