TISATO日記

2007年9月

半年　過ぎた。

2007/9/27(木) 21:35:05

詩の教室　ポエムサロンＲoseを始めて　半年が過ぎた。
みんなが　がんばって　つくってくるので
おもに　詩の添削をしている。

始めた　ということには　勧められた　ということが一番の理由である。実は２年前から勧められていて　昨年秋にも　また　勧められて　ついにこの４月に　思いきって　立ち上げてしまった。

始めてみて思うことは　先生（私は先生じゃないけど）にとって　いかに生徒が　大切な存在であるか　ということだ。
ファンがいなきゃ　スターがなりたたないように　生徒がいなければ　先生はなりたたない。

ところが　私の知る先生は　長年先生をしているゆえんか　先生という立場にふんずりかえって　勝ってきままのし放題。
そんな先生を　生徒はよく言うわけもなく　かげで随分不満を言っているのを　とうの先生は知らない。

私は　何をやるにも　楽しく！ということを　一番に優先したい。
我慢をする時期は　過ぎた。
いかに　楽しく　快適に　毎日をすごすか　だ。

さいわい　私は　いい人たちに恵まれた。
人数はまだ　少ないが　ともに　伸びていくことに　重点をおきたい。
目下の思い　としては　私は　なんとしてでも　この教室を継続させたいと　思っている。
そして　楽しく　お互いに　学び　討論し　切磋琢磨してゆきたい　と思いをあらたにした。

福山に　文化の花を咲かせたい。
大きな大輪の花を。

半年過ぎた。
暮れの１２月には　みんなで　忘年会をしよう。
いつか　みんなで　同人誌を発行したい。

こころから　そう思えた日だった。

※　詩の教室は　毎月　第四木曜日午後２時～４時　ふくやま文学館で　　しています。（時々　変わります）
[ポエムサロン　Ｒose ] と言います。♪

怒涛の６日間。

2007/9/25(火) 01:30:12

１日目;　詩の　単独朗読ライブの　原稿　シナリオ　テープを渡す。
バックの音楽を　考えてもらうため。
このことが　重く　こころに　のしかかっていましたが　せっかくのチャンス　と思い　やはり　やりとげようと決心しました。
バックには　生の　バイオリンの演奏を　つけてくださるそうです。
自分ひとりで　３０分ぐらい朗読するなんて　はじめてのことです。
詩を　６編　読みます。
観客は　約１００名くらいの予定。

(これは　神戸）

２日目;　神戸　日帰り。
朝とてつもなく　はやぁ～く　でかけて　夜　とっぷりと　暮れて帰る。高速バスにて。

３日目;　地鎮さんの行事。
支度やら　対応やらで　これまた　１日中　走り回る。
当番でした。

４日目。
広島日帰り。こちらも高速バスで　片道１時間半　かけて出かける。
帰宅すると　日にちが変わって　午前１時だった。
でも　楽しい　ひととき　だった。

５日目;　詩の行事。
来たる　出版記念会の打ち合わせ。最終調整。

６日目;　父のお墓参り。
これも　１日中　かかります。

というような　怒涛の６日間が　終わりました。

（神戸の海）

あす　１日休憩して　再び　多忙な日々。
きっと　みんな　多忙だと思うんですが　やっぱり私も　多忙です。
送り　ができていないのが　気になっています。

途中　友達から電話がかかってきて　声を聞いて　疲れている　とわかるらしく　「ちょっと休憩したら？」と言われてしまいました。
体と　心の疲れをとるには　睡眠と食事　です。

みなさま　疲れた時には　横になって　睡眠をとりましょうね。
と言いながら　旅の前には　いろいろとすることが多く　つい３時間半睡眠になってしまうのが　常　です。
この癖　なんとか　しなくっちゃ　と思っています。

サプライズ？

2007/9/24(月) 09:50:58

テストです。
あれ？　これでいいんでしょうね。
TISATOさん、まずこれを削除するか、読み込んで編集してみてください。

鱗造さん　ありがとうございます。
お言葉　記念に　残しておきます。＾＾。

夜に　日記書きますね。
これから　おでかけします！＾＾。

詩人　三沢浩二さん追悼会。

2007/9/12(水) 20:34:45

９月９日ＳＵＮ.午後１２時から　岡山　ピュアリティまきび　で
三沢浩二さんの　追悼会が開かれた。

当時　予定　としては　３０人くらいだったが　うわさを聞きつけたかた達が　是非出席したい　という意向を示し　５０人余りになった。
司会は　秋山基夫さん。
会は　しめやかに　１分間の黙祷から始まった。

ご馳走が　ゆるやかに　運ばれてくる中　出席者それぞれが　三沢さんとのかかわり　そして三沢さんの思い出を語った。
追悼集が２冊でていて　それらを編集するにあたり　三沢さんの　明らかな生涯が　照らし出される。

１冊は　和光出版（℡；０８６－９０２－２４４０）より出た　＜中四国詩人文庫４の　三沢浩二詩集（１０００円＋税）＞。もうひとつは　やはり和光出版からの　＜追悼　詩人　三沢浩二＞（２０００円＋税）である。あとのほうは　発行者は　奥様の　三沢正恵さん　である。

７６年の生涯で　１４冊の本を発行された。

ひとの生涯　というのは　自分が言わなければ　闇　として　見えない部分も多い。あんなに親しかった　秋山さんでさえ　この２冊の追悼集を編んでいて　初めて知る事実もあったという。
そして　私は　みんなの思い出話に　耳を傾けながら　はじめて知る様子も　多々あった。
三沢浩二さん　という人が　大きくクローズアップされて　みんなの前で　披露される。

身内のかたは　奥様を筆頭に　弟さんご夫妻　長女　次女ご夫妻　そして　お孫さん。
最後に　三沢さんが　少しの間　在籍された　ソシアルダンスの会の　先生ご夫妻が　音楽にあわせ　タンゴを踊られた。
私は　三沢さんの　思い出話を　いろいろと聞け　この会に出席できてよかった。

コールサック社の　鈴木比佐雄さんも　いらした。
山陽新聞の記者　柴田さんも　取材に来られていた。
亡くなる前　１０年間は　俳句もされたようである。
詩人　三沢浩二さんの　残していった文学的功績は大きい。

秋山基夫さんの　「私達は　もう５年ほど　一緒にいる予定だった」と言われた言葉が　せつなく胸に響いた。

英会話教室　初日。

2007/9/4(火) 01:41:54

その日の日記は　午前０時までに書くのがベストなんだけど　いろいろやってると　なんか　午前０時を過ぎて　記入しちゃうよね。
そうすると　午前０時で　日付けは変わるので　今日の出来事でも　１日づれたことに　なってしまうのは　どうする？
まぁ　そんな　細かいこと言わなくても　わかってくれちゃうかな？

（韓国　ソウルのビル）

今日　初めて　英会話教室に　行きました。
韓流にはまっている私は　本当は　ハングル　を習った方がいいのだけれど　なぜか　英語　です。

今日は　先生のパトリシア先生が　病欠　ということで　先生代理が　前へ出ました。
ほとんど　フリートークで　この夏休み　何をしたのか　英語で喋ります。みんなが　さざ波のように笑っている時　私には　なんで笑っているのか　わかりません。
ところどころ　断片的には　わかるんですけど。たぶん　みんなが笑っている箇所は　きっと　日本語で言う冗談　の部分だと　想像するんですが。

私の甥は　英語と中国語が　ペラペラ　なんですが。
ニューフェイスは　もうひとり　いました。
一応の自己紹介を　英語でして　「なぜ　英会話を？」と英語で尋ねられました。私は　自分が詩を書いている　と説明し　詩が　海外に行くので　英会話を学びたい　と言いました。

（Ｓangwooが主演した　天国の階段　に出てくる　喫茶カスクーチ　の　コーヒー。ソウルです。）

みんな　辞書やら　翻訳機やら　持って来ていました。
私も　次には持参しようと思います。
お話する内容は　やはり　海外のことが多いです。
２時間が　あっという間に過ぎました。
誰か　知らない人が　「来週も　おいでよね」と日本語で言ってくれました。
ここでは　曜日違いで　中国語とハングルも　新しく　始まりました。
ついでに　ひと通り　受けてみようと思っています。

知り合いは　ヒッポファミリークラブ　といって　何ヶ国語かを　同時進行でする内容の　語学のクラブをしていますが　私は　目下　というか　とりあえず　英語　中国語　ハングルを　同時進行で　やってみようかな。
ひとつでも　大変なのに　３カ国なんて　と思われますが　あまり　気負わず　耳を慣らせるつもりで　しばらく　通ってみようと思っています。

(同じく　喫茶カスクーチ　の店内。撮影に使われた。）

Ｓangwooが　フジテレビの　ソロモン流の中で　船越栄一郎さんに「思いたった時　するのがいいんですよ」と言っていました。

みなさん　何でも　思いたった時　すぐにしましょうね。
思いたったが吉日　という言葉も　あります。
何を始めるにも　年令は　関係ありませんよ。

がんばりましょうね！＾＾。

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