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TISATO日記

2011年2月

講演を ふたつ 聞きに行く。 2011/2/21(月) 08:08:38
講演を ふたつ 聞きに行った。
ひとつは 2月13日日曜日 午後。
今 ふくやま文学館で展示されている催しの一環である。
友の会の会長をしていらっしゃる草原会長が 福原鱗太郎について 話された。参加者は 80名くらい。
草原さんは 今 85歳なのだそうだ。 若い! 70歳のはじめくらいにしか 見えない。
福原鱗太郎に関する お話以外にも ふくやま文学館 成り立ちなどについても話された。
福原鱗太郎は 英文学者であり エッセイストでも あったようだ。西脇順三郎などとも 接触があったようだ。



もうひとつは 2月17日 木曜日。福山の歴史小説家 藤井登美子さんの講演を聞きに行った。こちらは リーデンローズ小ホールで あった。
観客は 320人ほど。
リーデンローズの館長さんが コントラバスベースの奏者で
藤井さんの歴史小説を 弾き語りされた。
それも なかなかよかった。
二つの講演で 松永の はきもの博物館の館長 丸山さんと会う。ちょうど お隣の席が開いていたので 座り ちょっと話す。
県会議員の 中津さんのことなども 話す。



「福原鱗太郎とその時代」の催しは 3月6日まで。




けさ めざましテレビを見て 驚いたこと ひとつ。
歴程新鋭賞を 以前 とった 目黒裕加子さん。
合宿に参加したとき 2度ほど 同じ部屋になったが このひと
目黒祐樹の娘さんなんだって。
女優もしてて 脚本も書いてるっていってたけど。
まさか そんな有名なひとの 娘さんとは。
長い黒髪が印象的な きれいな若いひとだった。
こんど 三浦友和 百恵 夫妻の二男が主役をする「学校をつくろう」という映画にでるようだ。
もう1回 びっくり!!!






節分の日に 節分と関係ない お話を。 2011/2/3(木) 19:08:16
夢を見た。
女友達と ふたりで 車で目的地に向かっている。
目的地が どこなのか そこは あやふや。
道に迷った。
海岸の近くだ。
こんもりとした森の向こうに 白い古城らしきホテルが見えている。
男の人と出会う。
「○○に行くには どの道が近いですか?」 と聞いている。
男の人は 「それじゃぁ まず ○○駅に 行ったほうがいい」
と 教えてくれる。
「でも 私たちは 汽車で行くのではなくて 車で行くんですよ」と 言っている。
車のナビも あるんだけど いまいちよくわからない。



(場面 変わって)
白い ホテルの前にいる。
蝶ネクタイと 白いタキシードに身を包んだ ホテルマンが
しきりに 何か 買うのをすすめている。
値段を見ると5万7千円ほど。
「えっ?高すぎ!」と 思っている。
日が暮れかけている。
日が暮れてしまうと ますます 道がわからなくなる。
だから 「急ごう」 と 女友達と 話している。
「もし 急ぎでなかったら このすてきなホテルに泊まって
しばらく ゆっくりするのになぁ・・・」と 思っている。


そこで 目が覚めた。


どこへ行こうとしているのか?
そこが わからない。


よく 道に迷う夢を見る。
たいてい 車で 二人連れだ。
そして それは 決して 男の人ではない。
母であったり おんな友達であったり。
でも おんな友達が だれなのか さだかでない。
どこへ行こうとしているのか。
たしかに 目的地は あるんだけれど。


誰か 夢判断 わかりますか?


まぁ  不気味な夢ではない。
ただ いつも 行き先が不明瞭だ。
目的地は 確かにあるのに。
そこが どこなのか わからない。


 今日は 節分ですね。
豆まき しましょう!




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