2004年03月27日 05時07分 久谷雉
>関さま
>久谷さんはどんな詩人に影響を受けましたか。
今回のミッドナイトプレスの平居謙さんのインタビューでも言いましたけれど、最初は伊藤比呂美さんから入りましたね。高橋順子さんとか牟礼慶子さん、あと貞久秀紀さんなんかよく読んだな・・・。近代詩はあんまり読んでこなかったんだけど(読まなきゃ!)、金子光晴がわりと好きでしたね。最近は蔵原伸二郎に興味があるのですが、今かれの詩を1冊にまとめたものがないのでアンソロジー等からいろいろと探しあてて読んでいます。
>TISATOさま
>中也の授賞式は4月29日です。
あー、もうあと1ヶ月ですね。山口市に行くのは初めてです。
秋吉台や宇部には、去年の夏休みに大学のサークルで遊びに行ったのですが。
>冨澤さま
どうもお久しぶりです。
>詩賞の授賞式て、私、実は何も知らないんです。何か準備して>いますか?スピーチとか。
とりあえず宿泊の手配等を・・・まだスピーチはまったく考えていません。依頼原稿がいくつか来てて、それに追われていました。特に某文芸誌(今回の芥川賞の受賞作の片方を出したところ)に頼まれたエッセイが慣れてないから大変でした。とんでもない言葉の誤用を編集の方に指摘されて真青になったり。とりあえずOKはいただきましたが。
詩のほうも依頼が来てて、きょうの朝日の夕刊にたぶん載ると思うのですが(関西のほうはどうかわからないけど)、中々苦労しました。詩誌の投稿欄だと読者はほとんどが詩に慣れている人だからいいんだけど、新聞だとそういうわけにはいかない。多少工夫をしてみたつもりだけど、組みあがった版をみてみるといつものと大して変わってなくて・・・。参考に四方田犬彦さんや四元康祐さんが新聞に書いた詩に目を通しましたが感心することしきりです。
>
2004年03月27日 00時27分 冨澤守治
久谷さん、大変なことが多いでしょうね。私からも質問してよいでしょうか。
詩賞の授賞式て、私、実は何も知らないんです。何か準備していますか?スピーチとか。
2004年03月26日 22時21分 (e)vぺこ
サガリバナ・・・芽がでない。。・゜・(ノo;)・゜・。
2004年03月25日 23時51分 TISATO
私が言うのもおかしいのですが、中也の授賞式は4月29日です。
2004年03月25日 22時51分 関ofuji
久谷さん、banさん、ありがとうございます。
授賞式はまだですか。もう終わったのかな。
わたしは中也が好きな中学生でした。
久谷さんはどんな詩人に影響を受けましたか。
banさん、おかえりなさーい。
2004年03月25日 19時11分 久谷雉
関富士子様、受賞おめでとうございます!
2004年03月24日 21時29分 ban
関さん、遅ればせながら、おめでとうございます。沖縄から帰ってきて知りました。
2004年03月24日 19時43分 冨澤守治
為丸さん、どうも宗教的に深い話をありがとうございます。道徳観を取り払うと性の問題は合理的な理由がある見たいです。その点、古い宗教は一般におおらかなんですが。
そういえば数年前でしたか、NHKが放送していましたが、イエス・キリストの両親は当時、禁欲的な宗教団体に属していて、マリアが懐胎したのを隠すために処女懐胎とか便利な伝説を作ったという学説を紹介していました。清教徒から現在のゲイの問題にまで繋がる道徳観はこの辺がルーツかな。と思いましたけど、東アジアには兄妹では子供が作れないので、どこかの柱を周ると夫婦になれる式の伝説がよくありましたね。一般に人類は文明が進むと、一度禁欲的になって、また現代、開放的になるんでしょうか?
私が学生の頃は、一度養子・養女縁組をしたら、結婚できないか、できるかで法律学の論争がありました。当時はできないという学説が有力でしたけど、今はどうなっているんでしょうね。どれもモラル(宗教)と自由の問題ですけど、事実上は何も自由だけど、実際に政治上、立法上、重大なのは法的地位がどうなるかです。
2004年03月24日 13時04分 石川為九
処女生殖ですかぁ!
マリア様みたいですね。
富澤様、教えていただき、ニフェーデービル!
2004年03月24日 11時14分 清水鱗造
この掲示板が横に長くなっている、のはなぜか、という疑問のメールがありました。
それは、リンクURLの長いのを書き込むとどうしても1行に表示したくなるようです(^^)。htmlのテーブルタグが。
これは異常ではありません。長いURLの書き込みが過去のほうに行くと、横幅は既定のサイズになります。
なんとなく花冷えですね。
2004年03月24日 00時21分 (e)vぺこ
子供の頃、牡蠣は太っているのが雌になるというのを本で読んで、(母が太っていたから)妙に納得してやや刷り込みになっています。リンネは敬虔なカトリックだったので、随分悩んだようです。浮気をする鳥の話題も、何年か前に話題になった。・・・といいつつ、ゲイを認めないブッシュは馬鹿だと。
2004年03月23日 21時49分 冨澤守治
為丸さん、こんなの発見しました。処女生殖というそうです。
http://www.kobe-c.ed.jp/shizen/flshfish/flshfish/20060.html
2004年03月23日 20時47分 石川為丸
1週間の長期休暇を取ったのに、だらだら遊んでばかりいます。
泡盛なんか飲みつつ書きこんどります。
清水さんのサクランボに関しては前に編集室/雑記帳でしたか、話題になったことがありましたね。
それにしても、
植物の性はおもしろいですね。人生、も一度やりなおせたら、こういうの研究したかったです。
パパイアなんて、雌・雄・中性の三性があることがわかっています。果実には 中性が肉厚で最高。これまでは結花するまでわからなかったのが、最近では若いうちからDNA鑑定できるようになっているそうです。
イチョウは雌雄異株ですが、最近 木村和史さんが中性のギンナンを発見しました。近々中性銀杏の画像をアップする予定です。
植物じゃぁないけど、関東地方のギンブナの生殖はスゴイ!
金魚と一緒に飼っていたとき、子が全てフナになったことがあって、ちょと調べたことがあるんです。
…関東のギンブナはほとんどが雌なのだそうです。
雄の金魚が相手なら同じ仲間なのでわかるんですが、
ギンブナの雌は相手がドジョウなんかでも産卵できるそうです。
そうして子は、全て雌のフナになるという。
こういうの、何生殖というのでしょうね。
相手を選ばず、というところがスゴイです。
2004年03月23日 13時47分 冨澤守治
やっと事故処理が終わったところ、朝は忙しくて、いつも昼からネットに出かけます。
面白い記事ですね。同時に一斉に咲くのは、同じ遺伝子を持ったクローンだからか。なるほど。でも同じ遺伝子を持つのは、不稔で群れ進化(群れとしての種の存続)が出来なかったせいだけど、それだけが一斉に咲く一つのファクターではあるでしょう。
自然な変異と人工な変異では違いがあるといのは間違いない見たいですね。
2004年03月23日 11時14分 清水鱗造
ちょうど産経の文化・芸能で、ソメイヨシノのことが出てました。
ニュースは公民館のヘッドライン(左側のメニュー)を押すと各種のwebが参照できます(ログインしなくても)。
http://www.sankei.co.jp/news/040322/bun104.htm
2004年03月22日 21時04分 (e)vぺこ
サクランボ今咲いていますね。
為丸師匠は、クローン植物をよく知っています。w
クローン植物と間違えた?ウスギモクセイの実を明日アップします。今日は暗くて駄目でした。
2004年03月22日 20時24分 冨澤守治
私もサクランボの種を植えて、ベランダの日当りの良い場所に鉢植えしたことがありました。輸入物のナポレオンでした。しかしどの鉢も50センチ位で毎年枯れてしまいました。
下の岡山理科大のHP桜の花を食べるスズメの食文化の話も面白いです。
2004年03月22日 20時21分 清水鱗造
つい「食べるさくらんぼ」のことを書いてしまいましたが、これはソメイヨシノとはちょっと関係ありませんね。すいません。
2004年03月22日 20時19分 清水鱗造
ベランダに向けて種子を吐いていたら、さくらんぼの木が生えてきまして(もう10年ほど前)、実が成りません。それで、もう一本さくらんぼの木があるといい、というので昨年鉢植えを買ってきてベランダのプランタの上に置いておいたら、そのまま鉢の底から根が張って根付いてしまいました。
これで実が成ると思っていたら、品種の違いか、開花の時期がずれていて、結局今年も成らないと思う。
このへん、為丸さんが詳しいと思う。
2004年03月22日 19時23分 (e)vぺこ
ほっほー。
面白いですね。結実しないんだ。あのサクランボはそうなんですか・・・。サクラは種類が多くて、品種まで付き合っていたら大変!でも、これは知らなかった。うう。ソメイヨシノが楽しみ・・・・開花宣言したのに。
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