Covid-19ワクチンの番がわたしの年代にも回ってきて、18日に接種した。アストラゼネカ製だった。その前の週に夫が先に接種するはずだったのだが、その二日前意外に早くわたしにも通知が来たので、副作用があったときお互い助け合った方がいいと思い、夫は予定を変更して同じ日、同じ会場で受けた。会場は普段会議場として使われている施設らしい。イギリスは日本と比べて何かと手順が効率的でないことが多いのだが、今回は驚くほど手際が良かった。これで抗体ができればいいな。

灰皿町で遊ぶ
Covid-19ワクチンの番がわたしの年代にも回ってきて、18日に接種した。アストラゼネカ製だった。その前の週に夫が先に接種するはずだったのだが、その二日前意外に早くわたしにも通知が来たので、副作用があったときお互い助け合った方がいいと思い、夫は予定を変更して同じ日、同じ会場で受けた。会場は普段会議場として使われている施設らしい。イギリスは日本と比べて何かと手順が効率的でないことが多いのだが、今回は驚くほど手際が良かった。これで抗体ができればいいな。
街の公園にて。3月8日撮影。
住宅地の入り口に植えてある水仙。20年前に越してきてから、毎年咲いている。
家の庭にて。
しばらく聴いていなかったのだが、最近よくかけているマイク・オールドフィールドの「チューブラ・ベルズ」。一枚のアルバムにPart I とPart IIが収録されていて、Part Iの冒頭は映画「エクソシスト」のテーマ曲として使われた。わたしも最初、映画で使われている部分しか知らなかったのだが、後に全曲聴いて、牧歌的なメロディーだったので驚いた。特に17:00あたりからは睡眠前に聴くと心地いい。
ライブの動画もだいぶアップロードしてあったが、このスタジオ録音にはかなわないと思う。全楽器をマイク・オールドフィールドが演奏し、多重録音したそうだ。発表は若干二十歳。
猫が夢中になるcat mintのRoyal Horticultural Society(イギリスの園芸団体)での解説はこちら。学術名はNepeta。色々と種類があるようだ。家の庭にあるのはSix Hills Giantという種類。春になると葉が出てきて初夏に花が咲き始める。
画像の横にテキストを並べるスタイル。文字サイズも変更できるようだ。
家の庭に咲いたスノードロップ。
One luxury of being a successful band is that you can experiment in public sometimes.
Ray Davis
成功を収めたバンドが味わえるひとつのぜいたくは、公の場で時々実験できることだ。
レイ・デイヴィス
引用のブロックスタイルを試してみる。なるほど、こんなふうに表示されるのか。
レイ・デイヴィスは六十年代に結成されたイギリスのバンド、キンクスの中心メンバー。ロンドン・オリンピックの閉会式では、「ウォータールー・サンセット」を歌っていた。
動画も入れてみよう。
ブロックスタイルのなかに「詩」というスタイルを見つけたので、試してみる。詩は、ニュージーランド生まれの英国在住詩人Fluer Adocock(フルア・アドコック)の詩。長さが試してみるのにちょうどいいと思った。デフォルトのスタイルで詩を書き込むと、段落ごとにスペースが空いてしまうのだが、詩のスタイルだと空かないのがいい。
ビデオ ローラが生まれたとき ケリは見守っていた。 彼らは皆 お母さんのベッドのまわりに集まっていた。 お父さんと助産婦とお母さんのお姉さんと ケリ。「ちょっと動いて」と お父さんは言った。 お父さんはお母さんの足と 赤ん坊の頭に ビデオカメラの焦点を 当てようとしていた。 ケリに小さな妹ができて お母さんが元どおりに痩せて 倍ぐらい忙しくなった後 ケリは何度も ビデオを再生した。 彼女はローラが出てくるのを見守ると 逆再生して ケリを中に戻らせた。 フルア・アドコック The Video When Laura was born, Ceri watched. They all gathered around Mum’s bed – Dad and the midwife and Mum’s sister and Ceri. ‘Move over a bit,’ Dad said – he was trying to focus the camcorder on Mum’s legs and the baby’s head. After she had a little sister, and Mum had gone back to being thin, and was twice as busy, Ceri played the video again and again. She watched Laura come out, and then, in reverse, she made her go back in. FLEUR ADCOCK