らせん形麦畑

吉本隆明全集が全38巻で完結した。
38巻は書簡集の2冊目。
個人全集が没後すぐに出るというのも、今時めずらしいだろう。
今日は高山の平地のイメージを作っていたら、らせん状の麦畑が湖に張り出していた。
らせん状にしてくれ、と指示したわけではない。なにかに使えるかもしれない。

下は今日アップロードした朗読ファイル。

ハシビロコウ

ハシビロコウはじっとしているところがおもしろい。
でも最近テレビだと思うが、魚を丸のみにする映像が出てきた。
あんなに大きなくちばしなので、それも当然だと思う。
AIで作った、マグロの丸のみ場面。

最近、2001年に作った詩集の増補改訂版のために推敲しつつ、並行して朗読して、YouTubeにアップロードしている。
下の朗読は今日アップロードしたもの。

パンダたちのバーベキュー

だんだん当初の考えとは違ってきたが、イベントを積み重ねていってイメージに厚みが出るかもしれないとも思う。
崖の上の家の上から2段目の平地でバーベキューをやっているという設定。
Adobe Fireflyで画像を作って、それを元にビデオを作っている。
パンダが大所帯になっているが、平地のこぢんまりした感じが出ている。

これは16日にYouTubeにアップロードした朗読ファイル。

静止画からビデオへ

ComfyUIで静止画からビデオへというワークフローだと、画面の意図が拡散しないようで、これを使おうと思う。たぶん、あと数年もすれば生成容量も格段に上がるかもしれない。あるいはイノベーションが起きれば、1本の映画も生成できるようになるだろう。
下のはChatGPTで生成した画像だが、スイカを食べている様子をビデオにすることができる。

朗読のビデオは「障子絵」がもうじきで終わるところまできた。

パソコン型置物?

「崖の上の家」ビデオを生成AIで作っていて、YouTubeのチャンネル内容の関係でパソコンを全面に出したほうがいいので、プロンプトでパソコンを置くように書いておいたら下のように外に置物のように設置された。
生成AIにしてみれば、唐突にパソコンを置く指示が理解できないのかもしれない。

多肉植物を屋根に生やす指示はよく実行できている。
上はビデオ画面をキャプチャしたもの。
下の詩の朗読ビデオは6月28日にアップロードしたもの。