机上で簡便に朗読ビデオを作り、YouTubeにアップロードする試みで、詩の小冊子『ぐらわん洞』の詩を毎日、2編ずつ読んでいたが、録音が終わった。
明日の朝、2編を読んだファイルをアップロードしようと思う。
カテゴリー: 詩集
さらに朗読ファイルをアップロード
簡単に作成できるようになったので、朝方、2つの朗読ファイルをYouTubeにアップロードした。ついでに、制作過程説明のビデオも作ってしまった。
制作過程ビデオ制作には「Simple Screen Recorder」を使った。OSがLinuxなのだが、WindowsでもKdenlive、Audacity、The Gimpはあるので(それぞれフリーソフト)参考になれば幸いです。
「しげ旅」が更新された。トルクメニスタンの2回目。年中天然ガスが燃えている「地獄の門」と、人影が見えないで建築物だけが新しい街の様子。変わった景色がすごい。
街は住む人々が、ごちゃごちゃしながら複雑性の中に情緒が湧き出していくものだと思うが、ポール・デルボーの絵のような雰囲気が印象に残る。
詩の小冊子の表紙
今回は一度厚紙で砂目スクリーンを作ってみたが、もうひとつだったので、別のやり方でやってみた。
白の修正液でしずくが落ちたような感じにした。
砂目は画像ソフトでいろいろフィルターをかける面白さもあるが、砂目に白の点ならばそれほど違和感がないだろうと思った。
最終的には5冊ほどで『火星中納言』のように分厚いものに合本するが、これぐらいの厚さの小冊子を作っていくのも楽しい。
右の『まだら』は校正刷り。

黒豆
今日は机上のカレンダーをプリントした。
さらに年末の詩の小冊子の製本注文をした。
今回の費用は以下のようである。
『鬼キャベツ』
471円×20冊×0.85(15%引きなので)=8,007円
配送料:770円
合計:8,777円(税込み)
明日は元日、そろそろ黒豆やきんとんなどをつまみ食いできる。

日の出の写真
詩の小冊子の2月に出す分も44ページにまとめて、推敲用の校正刷りを作ってしまった。
7月までに5冊ほど出すと、そのまま新しい5冊も作れそうなので、それぐらいのペースにしようと思っている。
このごろ天気がよくて毎日のように快晴の日の出の写真が撮れる。早寝なので、それでも8時間は寝ている。

詩の小冊子を注文する
詩の小冊子10冊の製本を注文した。
今回の費用は以下のとおり。
けっこう推敲したので、チェック本を通り越して、10冊にした。
471円×10冊×0.9(10%引きなので)=4,239円
以上の配送料:770円
合計:5,009円(税込み)
下の画像のような48ページ(中とじなので4の倍数)、今回は1編の長編詩。

『火星中納言』が20冊届く
小冊子形式で作ってきた詩集をまとめたものなのだが、年に1度のペースで本にすることにした。
コート紙で分厚いので、貫禄がある。

秋雨の夜景
気温も低くなり、そろそろ長袖が定着しそうな気候。
今日は小雨が続いていた。夜になってもよく降っている。
製本を頼んでおいた3種類の本は発送したとのメールが来た。
年単位でサブスク購入しているInDesignが今年から値上げされたのに気づいた。
年28,776円から34,680円、5,904円の値上げ。
1カ月間の費用が3,000円弱。ぼくぐらいたくさん作っていれば、元が取れている感じ。

近所のみかん
近所でまだ熟していないみかんの実を見かける季節になった。
昨日から、ちょっとだけ字句を直した『ぽっぺん放送』と『まんずナマズ捕ってな』、『火星中納言』を続けて製本の注文を出しておいた。
費用は以下のとおり。
『火星中納言』A5判、240ページ、表紙カラー(マット加工)、用紙コート紙(グロス)の厚いもの、無線とじ
1冊2,330円×20冊×0.85%(部数割引)=39,610円
送料:2,475円
合計:42,085円(税込み)
『まんずナマズ捕ってな』A5判、48ページ、コート紙使用(グロス)、無線とじ
1冊471円×10×0.9(10%引き)= 4,239円(税込み)
合計:8,007円(税込み)
『ぽっぺん放送』A5判、122ページ、表紙カラー(マット加工)、無線とじ
1冊1,007円×10×0.1(10%引き)=9,063円(税込み)
送料:770円(下の2冊分)
合計:14,072円(下の2冊分)(税込み)

詩集の製本を発注した
朝方にInDesignとThe GIMPによる、組み作業が終了したので、製本業者に1冊注文しておいた。今回の費用は以下のとおり。
『タイトル未公開』A5判、240ページ、表紙カラー(マット加工)、用紙コート紙の厚いもの、無線とじ
1冊2,320円
送料:330円
合計:2,650円(税込み)

今回、紙など贅沢なものを使ったので、1冊2000円以上に初めてなった。
来週できてくるのが楽しみ。
YouTubeではノーベル賞受賞の研究について、福岡伸一氏の解説がわかりやすかった。
これは化学賞の解説だが、ゲームプログラマが獲ったのが新しい。
生物・医学賞のマイクロRNAについての解説も、わかりやすかった。
福岡伸一さんの化学賞の内容説明。
https://youtu.be/Tro-dq9T9S4?si=D1pGuiGu5ZLIG0G6