コーンウォール3: Geevor Tin Mine

セント・ジャストからバスで15分ほどのところにある、Geevor Tin Mine(ギーヴァ錫採掘場)。6月21日撮影。1990年に閉じ、現在は記念館のようになっている。普段はガイド付きツアーがあるようなのだが、なぜかこの日は無くてがっかり。文字の解説も各所に表示されているのだが、ガイドさんがいると要点を説明してくれくれるので、そのほうがわかりやすかったと思う。youtubeのこのビデオのほうが、写真より中の様子が詳しくみられる。

アーティストが錫で作った鉱夫の像。

コーンウォール2: セント・ジャスト

コーンウォールの街、セント・ジャスト(St Just)にて。6月21日撮影。

Cape Cornwall(コーンウォール岬)。この地域はかつて錫の採掘場だった。丘の上の小さな煙突も採掘場の跡。
別の角度から。
Foxglove(ジギタリス)。
これもfoxgloveの一種かな?

Knockin’ on Heaven’s Door

5月24日のBob Dylanの80歳の誕生日に合わせてYouTubeにPlaying For Changeの『Knockin’ on Heaven’s Door』(Afro Fiesta feat. Twanguero & I-Taweh | Mark’s Park)がアップロードされた。Mark’s Parkでの演奏シリーズは3曲目で「戦争と平和」をテーマにしたものを今は扱っているという。Mark’s ParkはLAでホームレスのための安全な場所になっているようだ。まったく素晴らしい演奏。コードが4つしかないので、弾きやすい曲だ。

ユリが花盛り

そろそろユリの花も終わりだと思っていたら、散歩中に豪華な感じで咲いているのを見た。ユリの種類といえば、式根島のスカシユリは今ごろから道のわきによく咲いているのを思いだす。ヤマユリの大株なども野性味があって、激しい夏に合っている。

夢の話

過去にみた夢の話を、最近更新していなかったもうひとつのブログに書いた。ついでに「埋め込み」という機能を試してみる。うまくできるかな。

さらに、最近撮った写真で「夢」を想起させるものを探してみた。ブログに書いた話とは関係なく、わたしが抱く夢一般のイメージはこんな感じだ。

驚いた

少なくとも三年以上前に庭に植えたと記憶しているアリウムの球根が、花を咲かせた。春になっても芽が出てこなかったのであきらめて、そのまま忘れていたのである。今頃成長するなんて、夢にも思わなかった。球根は三つ以上植えたと思うが、育ったのはひとつだけである。こんなこともあるのだな。