スライドショー実験

先日訪問したケンブリッジのフィッツウィリアム・ミュージアムという美術館で、興味を持った作品の短い感想や想像を記録し、それをスライドショーにしてみた。また、四点だけ、作品の一部をごく簡単にスケッチをし、写真を撮り、帰宅してから色付けした。スライドにしてみると、感想の部分が読みづらく、音声で入れたほうがいいのかもしれないと思った。

それとやっぱり、原画の画像があった方がいいなと思った。最近では常設展の写真撮影が許可されている美術館が多く、フィッツウィリアムでも、商業目的でなければ撮影した写真をシェアしてもいいと伝えるポスターが貼られていた。そのポスターにはツイッターなどのSNSのマークが印刷されていたので、オンラインでシェアしていいとのことだろう。だが、このようなスライドはどうなのだろう、と少し躊躇。幸いイギリスの美術館はオンラインで公開されているデータベースが充実しているので、美術館のウェブサイトからリンクを追加することはできる。

最終的には絵をもっとうまく描いて、できたら詩も入れたい。以前吸殻山ブログで試みた短詩朗読の延長である(現在は音声は聞けないようだ)。

使用したソフトはWindows 7に付いていたMove Maker。込み入った機能はないようだが、わたしのような初心者にはちょうどいい。

作品のリンクも下に入れておく。

At Table

The Convalescent

Interior with a view over a cemetery

First Portrait of Dolores(画像無し)

Dorothy Barnard

After the wedding

Love on the moor