Jun 13, 2006

大朗読・勝山

6月10日土曜日 岡山県真庭(まにわ)市勝山 において「大朗読」が開かれました。
大朗読は春夏秋冬 年4回開かれる朗読会です。
ふだんは 岡山駅西口の「未完成」で開かれるのですが 6月頃行われる時には いつも特別なイベントとして行われます。
で 今回は 岡山駅から車で1時間40分くらいの所にある酒蔵で開かれることになりました。泊まりたい人には宿泊場所も用意され 車で行けない人は マイクロバスまでチャーターしてくれました。



集合は「未完成」の前です。 koukoku
岡山市内を出て 山間を通る高速を通り 高速の両側に咲く 黄色い花に魅せられながら 真庭市に入りました。
秋山さんが おいしい蕎麦屋さんがあるので寄ろう といい 私たち4人は案内していただきました。 soba1 soba2
それは おいしいお蕎麦でした。昨年の軽井沢で食べた お蕎麦を思い出しました。
ここでは 私は なめこそばを食べました。 soba3
秋山さんはリハーサルがある といって 食べたあと 先に会場に行かれました。私達は はじまりの時間まで 約1時間半ほど 散策をすることにしました。 kawa1 kawa2
ここには 文豪谷崎潤一郎が愛した 散策コース というのがあります。私達は街並み保存地区の「のれんのかかる街並み」に行ってみました。 mise2
昔の古民家の土間を利用した 和紙の店 ちりめんの店 染物の店 手作り品の店 骨とう品の店・・・など なかなか魅力的なお店の列がありました。どこのお店にも 
独特なステキな暖簾がはためいていました。そして こんなものも。 mise1
特に2軒入った骨董屋さんで Kさんがほしいといった古めかしい籠6000円の品物を みんなでねぎって4500円から3150円 ついには3000円まで ねぎったのは おもしろかったです。Kさんは 安く手に入ったので 大喜び。「大切にするわ」といって ごきげんでした。
時間がきて 会場に足を運びました。ミニューカスの ヘイタさんも来ていました。会場は御前酒蔵元・レストラン西蔵(℡;0867-44-5300)です。 kaijyou1
始まりの午後4時を前に ぞくぞくと 人が集まってきます。 kaijyou2
お店のそばには こんなものも。 jinrikisya
最初は 未完成のママによる舞踊があり(ピンクのシースルーのチマチョゴリがとてもきれいでした。踊りもよかったです。)そして ピアノによるジャズが演奏され いよいよ 本番の朗読です。加藤さんが 映像による詩を流しました。しずくや はっぱの 自然な映像が すごく綺麗で その映像に中に 詩を上下左右にちりばめ 見ている人の目や心を癒します。 piano eizou
5人のレギュラー陣による 朗読も なかなかのものです。 tooi akiyama
最後に全員で挨拶をします。 zenin
ひとり ワンドリンク そして希望者には軽食が用意されました。 sake2

今回はオープンマイクはありません。3時間あまりの朗読時間はあっという間に過ぎてしまいました。
折り返して 高速を走っていると 夕陽がとても綺麗でした。
帰りは 行きよりも マイクロバスに乗っている時間が短く感じました。岡山について 再び5人でお茶しました。コーヒーおかわりの ケーキセットを頼みましたが このケーキが 洋酒がしみこませてあるようで すごく おいしかった。
私は お酒が呑めないくせに ケーキやチョコレートは 洋酒が入ったものが好きです。お酒が呑めない反動 かな?
心地よい とても楽しい1日でした。まる。
なんか 小学生の日記のようですねぇ・・・。様子 わかってもらえたかな。 (^^。
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