Aug 16, 2006

とても 画像の中に おさまりきれるものではない。

動画ではないので 伝わらない とは思いますが 一応 デジカメでとらえてみましたので up します。


福山祭り 最終日 芦田川河川敷で 花火が打ち上げられました。河川敷に びっちり 見学客がいます。男も女も若人も老人も子供も 浴衣をきたかたが多いです。
福山駅からは 臨時のバスが幾本も出ました。 hanabi1
いつも招待席の券をもらうのですが その席まで かなり歩かなければならない ということで 無駄にしていました。でも 今回は 歩く覚悟を決めて 行ってみました。 hanabi2
夜店が河川敷にいっぱい出ています。氷を売っているお店とか
 ポテトを売っているお店とか は行列です。 yomise1
子供たちも。 yomise2 hanabi3
本物は こんなもんじゃないよ! hanabi4
もっと ステキなんだから! hanabi5
肉眼で見るのが一番なのに つい シャッターを切ってしまいます。 hanabi6
近くで見るので 仕掛け花火も バッチリ見えます。 hanabi9 hanabi7
素晴らしいと 観客の中から 感嘆の叫び声と拍手が起きます。 hanabi8
やはり 実際に 見ていただくのが 一番!と思います。
ふだん 車ばかり乗って 歩かない私ですが この日は 神島橋(かしまはし)から 法音寺橋(ほうおんじはし)草戸大橋(くさどおおはし)とよく歩きました。人が多いからか 祭り気分だからか きっと3キロくらいは歩いていると思うのですが ちっとも 足も痛くなく しんどくないのですね。夜店がたぶん200軒くらいは出ていたと思うのですが 全部 覗いてみました。ちなみに 私が食べたのは やはり 氷 手作りアイスでした。人々は 穏やかに 祭り気分に ひたっていました。


福山祭り フィナーレでした。^^。
さて 詩は 生まれるんだろうか???
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Aug 10, 2006

第23回 産経 国際書展  その2


その1を書いて もう1週間も経ってしまった。
8月10日も あと15分あまりで 終わろうとしています。
本当に 時間が経つのが早いです。
ここは タイトルは「・・・書展・・・」ですが その2には 書はありません。すごい量の作品群を すべて網羅して見て 時間が若干 余りました。
せっかく 片道4時間余りかけてきたんだから 近くのものを 何かひとつでも 見て帰ろう と思いました。
すると サンシャイン スターライトドーム満天と言う所で プラネタリウム番組「銀河鉄道の夜」というのを やっていました。
ところがです。2回目の始まりは午後3時 ということです。(1回目は午後12時から)
午後4時あたりの新幹線で帰ろうと思っていたのが これを見ると 間に合わないのですね。どうしようかと すごく迷いました。
で結局 1時間 乗る新幹線の時刻を遅らせても 見よう! と決心しました。
午後3時までには まだ50分ほどあり 同じならびに 水族館があったので 時間つぶし?に こちらも見ることにしました。
ちょうど 係員の人が 水槽に入って 魚にえさをやる パフォーマンスをしていました。 suizokukan1
赤いウェットスーツを着た お姉さんが 水槽の中に入ると 大きな マンタが そして 魚たちが お姉さんが泳ぐあとを 追いかけます。そして 夏休みなので 子供たちも一杯でした。 suizokukan2
すばやく 水族館の中をまわり アシカのショーが始まるので こちらも見てみました。 asika
これが おもしろいのですねぇ。思わず 2頭のアシカの動作に笑ってしまいます。飼育係りのお兄さんが よく芸を 仕込んでいます。
そして いよいよ 宮沢賢治の「銀河鉄道・・」の世界へ。 kenji
親子連れや 恋人たちが 一杯でした。
シュミレーションなんですが 40分ほどあり 子供もおとなも 楽しめます。カップルで行くのもいいと思います。
どんなだったか については 東京のかたは 行って見てください。私は 少なくとも 見てよかったと思いました。


済んだら 急いで タクシーに飛び乗り 池袋の駅へ。そして東京駅へ。新幹線に飛び乗り 車中の人となりました。
ホッ・・・としたものの 帰ってみると 書展の作品を写した インスタントカメラを落としてきているのですね。スラックスのポケットに入れたままで 急いでいたので スルリと何処かへ落としたようです。そして 水族館で買った 木製の タツノオトシゴのキーホルダー2個と3枚の絵葉書 しめて1500円分くらい。これも お弁当のカラと一緒に 間違えて 捨ててしまったようです。
ミスり 2個なり。残念だけど まぁ 人に迷惑をかけたわけでもなく 自分ひとりの失敗なので いいとするか と勝手に自分を 納得させております。(そうでも思わないと残念でしかたない)
子供が始めての おつかいに行くように 1日のうちに 密やかに 東京を往復するわけだから 結構 サバイバルで 緊張しました。
うちのものには 内緒!といっても ここで書いちゃったら 全然 内緒にならないよね。
まぁ ある日 電話がかかってきて 家の者が 「どこにいるの?」と訪ねたら 「今 ヨーロッパなのよ」と言った知り合いがいるが そんなのに比べたら 可愛いもんだよね。そうでもないか・・・・・。(^^♪。
書展をどうしても見たい という想いを 無事 実現させました。(^^♪。
またまた 余談ですが 私の作品は 入選 佳作 秀作 特選 とあるのですが 下から3つ目 上から2つ目の <秀作>というのを 受賞していました。3回目の挑戦にして 初めての授賞です。(^^♪~♪。


もうひとつ 余談なんですが この書展は 産経新聞社 産経国際書展主催。
後援は  外務省 文化庁 東京都 中華人民共和国駐日本国大使館 駐日本国大韓民国大使館 フジテレビジョン ニッポン放送 サンケイスポーツ夕刊フジ 扶桑社 フジサンケイビジネスアイ サンケイリビング新聞  が しています。
Posted at 23:47 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Aug 02, 2006

第23回 産経 国際書展  その1

授賞式と祝賀会が無理なら せめて 自分の作品が どのように展示してあるのか 見たくて見たくて 東京日帰りを決行した。
市美展のほうの自分の作品を展示される日にちを勘違いして 見そこねている ということもあった。始発から2番目の新幹線に飛び乗り 東京池袋までやってきた。
池袋には 初めて降り立つ。 eki
タクシーで現地である池袋サンシャインシティへ向かう。案外 駅から近かった。が、降りた所が わけわからんほど広い!どういくんだ?なんてウロウロしていると看板をみつける。 kanban1
あるわ あるわ。看板表示を辿っていく。 kanban2
着きました!はるばる 広島県福山市から 4時間ほどかけて やってきました! kanban3 kanban4
作品が いっぱいありすぎて 自分の作品がどこにあるのかわからない。案内嬢に頼んで 案内してもらう。ありました ありました!私の作品! いいじゃん いいじゃん!と ひとりで こっそりはしゃいで 
満足! sakuhin4
縦から横から斜めから デジカメとインスタントカメラで写真をとりまくる。「凛」という一文字です。 sakuhin1 sakuhin2
表装の仕方も 満足です! sakuhin3
案内嬢にお願いして インスタントカメラで 自分の作品と一緒に 記念撮影したんですけど 帰って気づいたんですが インスタントカメラ 落としたんですねぇ・・・。 インスタントカメラを落としたので 自分が作品と一緒に撮った写真はないのですが 落としたのがデジカメでなくてよかった と思いました。でも 残念! そうそう いいことばっかし ないか・・・・。

あっ 受付の写真 入れるの忘れました。 uketuke
ここが 受付でした。



今回のおまけ。 sanu2
 いいかげんにしてくれよ なんて 言わないでね。
も ひとつ。 sanu
福岡イベントで買ってきた グッズの数々。



つづく・・・・・。
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