Aug 10, 2006

第23回 産経 国際書展  その2


その1を書いて もう1週間も経ってしまった。
8月10日も あと15分あまりで 終わろうとしています。
本当に 時間が経つのが早いです。
ここは タイトルは「・・・書展・・・」ですが その2には 書はありません。すごい量の作品群を すべて網羅して見て 時間が若干 余りました。
せっかく 片道4時間余りかけてきたんだから 近くのものを 何かひとつでも 見て帰ろう と思いました。
すると サンシャイン スターライトドーム満天と言う所で プラネタリウム番組「銀河鉄道の夜」というのを やっていました。
ところがです。2回目の始まりは午後3時 ということです。(1回目は午後12時から)
午後4時あたりの新幹線で帰ろうと思っていたのが これを見ると 間に合わないのですね。どうしようかと すごく迷いました。
で結局 1時間 乗る新幹線の時刻を遅らせても 見よう! と決心しました。
午後3時までには まだ50分ほどあり 同じならびに 水族館があったので 時間つぶし?に こちらも見ることにしました。
ちょうど 係員の人が 水槽に入って 魚にえさをやる パフォーマンスをしていました。 suizokukan1
赤いウェットスーツを着た お姉さんが 水槽の中に入ると 大きな マンタが そして 魚たちが お姉さんが泳ぐあとを 追いかけます。そして 夏休みなので 子供たちも一杯でした。 suizokukan2
すばやく 水族館の中をまわり アシカのショーが始まるので こちらも見てみました。 asika
これが おもしろいのですねぇ。思わず 2頭のアシカの動作に笑ってしまいます。飼育係りのお兄さんが よく芸を 仕込んでいます。
そして いよいよ 宮沢賢治の「銀河鉄道・・」の世界へ。 kenji
親子連れや 恋人たちが 一杯でした。
シュミレーションなんですが 40分ほどあり 子供もおとなも 楽しめます。カップルで行くのもいいと思います。
どんなだったか については 東京のかたは 行って見てください。私は 少なくとも 見てよかったと思いました。


済んだら 急いで タクシーに飛び乗り 池袋の駅へ。そして東京駅へ。新幹線に飛び乗り 車中の人となりました。
ホッ・・・としたものの 帰ってみると 書展の作品を写した インスタントカメラを落としてきているのですね。スラックスのポケットに入れたままで 急いでいたので スルリと何処かへ落としたようです。そして 水族館で買った 木製の タツノオトシゴのキーホルダー2個と3枚の絵葉書 しめて1500円分くらい。これも お弁当のカラと一緒に 間違えて 捨ててしまったようです。
ミスり 2個なり。残念だけど まぁ 人に迷惑をかけたわけでもなく 自分ひとりの失敗なので いいとするか と勝手に自分を 納得させております。(そうでも思わないと残念でしかたない)
子供が始めての おつかいに行くように 1日のうちに 密やかに 東京を往復するわけだから 結構 サバイバルで 緊張しました。
うちのものには 内緒!といっても ここで書いちゃったら 全然 内緒にならないよね。
まぁ ある日 電話がかかってきて 家の者が 「どこにいるの?」と訪ねたら 「今 ヨーロッパなのよ」と言った知り合いがいるが そんなのに比べたら 可愛いもんだよね。そうでもないか・・・・・。(^^♪。
書展をどうしても見たい という想いを 無事 実現させました。(^^♪。
またまた 余談ですが 私の作品は 入選 佳作 秀作 特選 とあるのですが 下から3つ目 上から2つ目の <秀作>というのを 受賞していました。3回目の挑戦にして 初めての授賞です。(^^♪~♪。


もうひとつ 余談なんですが この書展は 産経新聞社 産経国際書展主催。
後援は  外務省 文化庁 東京都 中華人民共和国駐日本国大使館 駐日本国大韓民国大使館 フジテレビジョン ニッポン放送 サンケイスポーツ夕刊フジ 扶桑社 フジサンケイビジネスアイ サンケイリビング新聞  が しています。
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