物語を作るとき

生成AIもまだ試行錯誤なので、Kdenliveのプロジェクトファイルを一つのフォルダに入れて、気ままに物語を続けるのがよさそうだ。

大きさの感覚がAIが考えているのと、違うので、文脈がつながっていればディテールはよしとした。

これは18日にアップロードしたもの。

YouTubeでのshortシリーズ

「崖の上の家」もなんとかお話ふうに持っていけそうに思えるようになった。
「変身譚」も作っていると、YouTuberがどんなふうに動画を作っているか見て想像がつくようになってきた。
下は今日「崖の上の家」シリーズでアップロードしたものに使った画像。

あ、間違えた。まあ、いいや。下のリンクは9日にアップロードしたもの。

ワカケホンセイインコ

昨日は外でお酒を飲んで、帰ったらすぐ寝てしまった。
動画作成はYouTubeに刺激されて、Kdenliveをだいぶ使えるようになった気がする。
ワカケホンセイインコは近所にも野生化したのがよく見られるが、崖の上の家の話の流れにも登場させてみた。

下にいる鳥は耳が目立つし、だいたい屋根の上にいる鳥が大きすぎるが、これもファンタジーのなせる業。

これは7月26日にアップロードした朗読ファイル。

動画生成の精度

昨日から長尺(といっても5~7秒)の動画を生成するようになって、なんとなくプロンプトを読み込むのがまとまってきたような感じがある。シチュエーションにあまり過剰な動きや関係を入れると、無視される指示があることがあるが、とにかくまとめようとする感じが出ている。

動きとして「屋根の上を滑って遊ぶ」ということを実現しようとした動画の一コマ。
犬まで屋根に上がってしまった。
まとまると、整然とした形になるが、ワイルドさがそがれる。

朗読のファイルは7日にアップロードしたもの。

空飛ぶ豚

画像を生成AIで作るのに、CopilotとchatGPTでは多少時間がかかる。
ComfyUIで自分のパソコン上で作るのが速いのだが、プロンプトを日本語でもできるようにしたい感じがある。方法はあるようだ。
YouTubeのshortsでおもしろいのがあって(言葉はまったくわからないが)、豚が空を飛ぶのがあった。それに触発されて、豚が飛ぶのを作ってみた。

おもしろいサイト。

アジア的風景にシュルレアリスムを足すと、おもしろい効果がある。

17日にYouTubeにアップロードした朗読ファイル。

ComfyUIで静止画から動画を作る

下の画面はComfyUIのインターフェースからwan2.1_flf2v_720_f16というモデルを使って、最初と最後の画像を指定して、数秒のビデオを作っているところ。
2つの画像と上のほうに「チョウが飛んでいる」と英語で書いておいた。
すると7分ほどで大きな動画が生成される。初めはほとんどデフォルトでテストして遊んでいるうちに覚える感じがする。下の大きなチョウは実際はひらひら動いている。

上の番組は昨日アップロードした昆虫の超現実的な動画。昆虫が苦手な方はご容赦ください。これはなぜかfeedに載らなくて視聴が伸びなかったが、今日の番組は30分ぐらいで500回ほど視聴された。

「詩とコンピュータ」の動画作りを進める

毎日、負荷がかからない程度に動画作りを進めている。
パソコン作りは何年かに1度のイベントなので、この間の製作過程はだいぶ記録した。
だいたい3分の2ほどできただろうか。
詩の朗読のほうにも、生成AIを利用した部分を作ろうと思っている。
まずは画像と組み合わせるのでもよさそうだ。
下の画像は、偶然できたもの。

YouTubeの通常動画第2回を作りはじめる

先日パソコンを組んだときに、動画を録っておいたので、自作PCの話題をGPUを使う生成AIに絡めてYouTube通常動画「詩とコンピュータ」第2回に入れることにした。
今回、CPUクーラーは初めて水冷式を使ったのでちょっととまどったところがあったり、M.2 SSDも初めてで、装着するときに不安だったりしたことも話そうと思っている。20分ぐらいの番組になるかな? と思う。

詩とコンピュータ 第1回

上のリンクは第1回。

生成AIでモノクロ線描画からカラーの絵を作る

今日はお祝いごとがあったので、少しスパークリングワインを飲んできた。
写真はキャロットケーキ、おいしかった。

孫の鉛筆画からカラフルな写真に生成AIで作ってみた。
元のディテールが反映されていないようなので、いろいろ試行錯誤して要領を覚える必要がある感じだった。

https://youtube.com/shorts/y092Umy4n0E?feature=share

一昨日アップロードした詩の朗読ファイル。