YouTubeのShortsについてChatGPTに聞いてみた

YouTubeで毎日2本のshortの番組で、詩の朗読を配信しているのだが、視聴回数が1500ほどまでいくこともあり数十のこともある。これを見ていて、これはshortフィードに片方が載っていないのだろうと想像していた。しかし、なぜかわからないのでChatGPTに聞いてみた。やりとりは以下のようであった。

YouTubeの「ショート動画(Shorts)」を1日に複数回アップロードすると、2回目以降の投稿がチャンネル登録者のフィードや通知に表示されにくくなることがあります。これは、YouTubeの通知やフィード表示に関するアルゴリズムや制限によるもので、主に以下の理由があります:
主なポイント:
通知制限:
YouTubeは、1日3回までしかチャンネル登録者に通知を送りません。
4回目以降の投稿は、通知されず、フィードの表示優先度も下がる可能性があります。
フィードの最適化:
YouTubeのアルゴリズムは、視聴者に過剰な投稿が届くのを避けるため、投稿が多いと表示頻度を自動調整することがあります。
ショートの特性:
Shortsタブでは全体的に多くのショートがランダムに推薦されるので、フィードに載らなくても再生される可能性はあります。
ただし、登録者向けの通常のホームフィードに出ないと、初動の再生数に影響が出ることも。

アドバイス:
 1日に1〜2本が最適:通知やフィードへの表示を最大限に活かしたい場合は、投稿は1〜2本に抑えるのが理想です。

時間をずらす:どうしても複数本アップしたい場合は、数時間空けて投稿すると、2本目も多少表示されやすくなります。

分析ツールを使う:YouTube Studioで各動画の初動や視聴経路(フィード、通知、ショート棚など)を確認すると、自分のチャンネルに合った投稿頻度が見えてきます。

必要であれば、効果的な投稿スケジュールの例もご紹介できますよ。興味ありますか?

ということだった。
このアドバイスに従い、shortの朗読ファイルのアップロードは1日1回にすることにした。
この後も延々とやりとりが続き、サイトのバナーを作ってくれたり、
AI朗読音声の生成(男性/女性/中性的)
オリジナルBGM(アンビエント・幻想的)
Shorts向けテンプレ映像フレーム

などの素材を提供するところまできている。しばらく、このやりとりを続けるつもり。
知らないことを具体的に教えてくれるので、助かる。
これは今日アップロードした朗読ビデオ。

もうじき合本作業

InDesignはぶっつけ本番で使い始めたが、数冊の本を合本するときどうやるかも初めは不安だった。しかし、フォーマットがまったく同じならば、問題がないとわかって、何度も合本を作っているので慣れてきている。
下の写真のもの、6冊の小冊子を合本にするのだが、表紙がまだ決まっていない。今回は植物園で撮った写真のシリーズを使っているが、たぶんその線でいくと思う。
この作り方で、いいなと思うのは、推敲や校閲などを分けて終わらせて、まとまった時間の負荷がかからないで、合本のときには中身の誤植などはない状態でできあがっていることだ。
自動目次生成もできるが、目次フォーマットは手作業でやるつもりなので、テキストを正確に拾い上げるのをInDesignに任せる。
作品数が多いので、索引形式の目次を後ろに付けてもいいかもしれない。これは目次のテキストを拾いあげてまとめたテキストファイルを加工してあいうえお順に並べればいいが、これはsortするために「読み」をそのテキストファイルに入れなければならないので、面倒かなと思う。ひょっとしてchatGPTで簡単にできるのかもしれない。それができれば負荷をかけずに索引目次を作ることができる。