梅がちらほら

去年は珍しく梅林を訪ねたことを思い出すが、寒いなか梅が咲いている。
先日、オンデマンド製本を発注しておいたものができたとメールがあった。
毎月、44ページ(正味42ページ)の詩集小冊子を出せそうなスピードになってきた。
『臍に溜まる綿埃』の続きの180枚の小冊子も早めに出したい。

広角レンズでイチョウを撮る

先日の写真の続きだが、広角レンズでの並木を写す構図はこういうふうになるのが多いだろう。
今日はテレワークをしていた。
詩集はコート紙の小冊子で、本文42ページか22ページだと中とじでうまくできるので、章ごとに分冊にしつつ推敲することにした。

レモンが1個

散歩していると、ときどきレモンを育てている庭を見かけることがある。
たくさんなっているところは見ないが、たいていはこんな感じで育てている。
柑橘類なのでアゲハなどの幼虫が葉を食べた跡で、葉がギザギザになっている。

イチョウの紅葉

今年は一日の温度変化が大きく、紅葉がいいとのことだ。
たくさんイチョウを撮ったので、こことうろこビルに写真を載せます。

一眼レフカメラで撮ったもの。望遠レンズを付けていたが、かえって樹木全体を取りにくかった。広角レンズのほうがいいかもしれない。

良いツツジを見つけた

今年の春の花は早い。そこかしこ至るところで咲いているのだが、特に街路樹のなかでも川のそば、日当たりの良いところに良い感じのツツジを見つけた。
桜が散ったと思うと、ツツジがみるみる間に満開。クローズアップで編集してみた。

Azalea in the pink

少し暗いので、GIMPで露光を調整したものも追加しておきます。(2023.04.27)

Azalea in the pink +exp

いよいよ暖かくなってきた

見かける早春の花も、暖かさに花びらが開ききった形のものもある。
たとえばアネモネ。
春がもっと進んで、チューリップの花びらが散るころになると、花々はもうあくびをしているような感じで陽光に溶け込んで見えるようになる。

小さい花をたくさん付けるタイプの水仙。blosxom blogのほうにはラッパ水仙の写真を載せた。