Jan 02, 2008
キタミ通信 No.8 2008.元旦
あけましておめでとうございます。2003年3月27日以来中断していた通信を再開します。約4年半振りです。
(まったく、あの時、アメリカのイラク攻撃は無茶だった。)
18歳で新潟の山深い寒村を(腹巻に札束を縫い込み)出立以来50年、このたび灰皿町の鱗造町長(蝶々)のご好意で、ようやく町人(蝶人の私、花の蜜だけでタバコは吸いませんが)になりました。
幹太さんのシロアリ塚から這い出して(追い出されて)年の瀬の寒空、泣いていたらうしろから優しい声、なんとお父さんではないですか。
幹太さんの作品を拝見するにつけ、氏は今はもう名前通り太い幹になり大きな樹冠を開いたのだ!と思いました。
もう蟻塚で眠っているのはやめ、私も本日2008年元旦から、灰皿町人として写真と短文を載せて行こうと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
写真 コマ絵 「来迎の図」展(日本画廊 2007.10.29〜11.10 )より
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