アゼリア

近所でアゼリアがきれいに咲いている。宮沢賢治が学生時代に「アザリア」という名前の校内雑誌に書いていて、どんな花かと思っていたが、いつのまにか親しい花になってきた。花盛りの季節で、花の写真がたくさん撮れる。

ローズマリーの花

ローズマリーは、ウチでの肉料理で葉を香草として頻繁に使っている植物。ときどきちぎっている。

昨年から花が咲くようになってきて、今年はとくに全体的に花を付けている。古株になってきたせいだろうか?

近所でもよく見かけるが、かなり繁茂している場所もある。

寝るときに聴く音楽-1

眠るときに、スマホからアンプにBluetoothで飛ばしてYouTubeの音楽を聴いています。眠るときに向いている曲は優しい感じの曲だと思います。YouTubeは聴き続けていると自然にプレイリストができあがってくるようですが、WordPressなどのblogに収めておけばその都度好きな曲を選べるので楽かもしれません。

YouTubeでここに埋め込むときには「共有→埋め込む→コピー」を押したうえで、ここにペーストします。

寝るときに聴く音楽の最初は村治佳織さんの「花は咲く」です。

詩のブロックスタイルを使ってみた

擬態
                   
 ○切り株柱
  人間にはちょっと皮肉が効いた名前だが、その形がちょうど切り株のように見える多肉植物。上面には年輪のような模様があって、切り株のひこばえのように葉ができる。
  成長しても太くなるだけで上にはほとんど伸びない。
 
 ○葉脈草
  地面に落ちて腐り葉脈だけが残った形の植物。なぜこのような擬態があるのかは、よくわからないらしい。
  金色に近いので、地元の人たちはさまざまな飾りに使うという。
 
 ○髑髏草
  白い実が髑髏の形で、人間や馬などの頭部の骨のバリエーションがある。
  日の当たる場所の実の表情は真面目に見え、岩陰に成る実は笑いを感じさせる。
  実が成る時季には子どもたちがザルに入れて遊ぶ。
  よく金魚草の種の鞘が髑髏とそっくりであることが言われるが、髑髏草の場合は、形よりも硬い白い実の黒い骨の模様が似ているところが違う。
 

南川さんの記事に刺激されて、自分の散文詩を詩のスタイルで載せてみた。

紅はるか

昨年、さつまいもの「紅はるか」を焼きいもにするとおいしいことがわかった。

さらに近所の目立たない店で大きな紅はるかを売っている。ということで、よく買っていたがこの冬はあまり採れないのか店頭になかった。

昨日、久しぶりに並んでいたので、買ってきて焼きいもにした。あまりたくさん食べられるものでもないので、残ったら冷蔵庫に保存してゆっくり食べる。