腕時計の電池を入れ替える

3つある写真のシリーズの2つが電池が切れたようなので、新しいのと入れ替えた。
写真の右下の銀色の筒のようなのは、水晶発信子。正確に時を刻むにはこれが必要で、秋葉原の秋月電子で税込み30円のようだ。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/g104005/
クリスタル(水晶発振子) 32.768kHz


『ぽっぺん放送』と『まんずナマズ捕ってな』の在庫がなくなったので、それぞれ20冊発注しておいた。

費用は以下のとおり。
『ぽっぺん放送』A5判、122ページ、表紙カラー(マット加工)、無線とじ
1冊1,007円×20×0.85(15%引き)=17,119(税込み)
合計:17,119円(税込み)

『まんずナマズ捕ってな』A5判、48ページ、コート紙使用(グロス)、無線とじ
1冊471円×20×0.85(15%引き)= 8,007円(税込み)
合計:8,007円(税込み)

2冊合計:25,126円
送料:1,650円
総計:26,776円

YouTubeでよさそうに思ったリンクを入れる。下のは長くで全部見ていないが、「世界の街歩き系」。
https://youtu.be/9P6XWCzGwUU?si=yQ2YsFy4OLx24hz3
雲南、麗江古城🇨🇳 中国で最も美しいおとぎ話の町 (4K UHD)

最近よく見ている「しげ旅」の新しいのが出た。
ちょっと飲みすぎな方だが、世界の食べ物の紹介などおもしろい。
https://youtu.be/fE4XYgAQX3c?si=S8eH5ABGwnkcHZ_G
バトゥミ旅🇬🇪ジョージアのリゾート地で暮らす様に酒を飲むおじさんの1週間【アジア#31】2024年6月27日〜7月4日

網戸に映る光の模様

東側の窓は日が入りすぎるので、網を二重にしてある。
この網はとても丈夫で、ずっともっている。
ふと見るとおもしろい模様が出ていた。
今、勧めている詩の小冊子5冊は砂目スクリーンを使っていこうと思っているが、こういう自然にできる光の模様もおもしろい。

『ぽっぺん放送』が20冊届いた

製本業者に注文していた『ぽっぺん放送』が20冊、届いた。
ちょうど郵便代値上げ時期と重なってしまったが、スマートレターは重さの限度が1kgだったと思うので、詩の小冊子と併せて送ることにした。
コンビニに行くと新価格のレターパックは売っているのだろうか?
後で確かめようと思う。

吉本隆明全集第35巻

吉本隆明全集の第35巻が刊行されたので、通販で買っておいた。
37巻は書簡Ⅰということなので、さらに書簡の巻が続き、年譜など含めて4〜5巻出る感じがする。
今日は、先週1冊製本を頼んでおいた詩の小冊子『まんずナマズ捕ってな』を発送したという業者からメールが来た。
明日チェックして20冊ほど注文したいが、郵便料値上げまでに間に合うかどうか?
郵便料金値上げは、はがき、手紙はインターネットによれば連絡は無料できるので一気に郵便の利用が減るのを加速しそうに思える。

詩の小冊子の表紙

前回までの作成では、植物の写真を加工して使っていたが(モノクロにして)、今回の5冊は砂目スクリーンのようなものでシリーズにしたらどうかなと思った。
先日鉛筆の芯を粉にして、上から定着剤を吹きつけるというやり方で作った画像を、The GIMPのエンボスのフィルタを使って加工してみた。

もうじき合本作業

InDesignはぶっつけ本番で使い始めたが、数冊の本を合本するときどうやるかも初めは不安だった。しかし、フォーマットがまったく同じならば、問題がないとわかって、何度も合本を作っているので慣れてきている。
下の写真のもの、6冊の小冊子を合本にするのだが、表紙がまだ決まっていない。今回は植物園で撮った写真のシリーズを使っているが、たぶんその線でいくと思う。
この作り方で、いいなと思うのは、推敲や校閲などを分けて終わらせて、まとまった時間の負荷がかからないで、合本のときには中身の誤植などはない状態でできあがっていることだ。
自動目次生成もできるが、目次フォーマットは手作業でやるつもりなので、テキストを正確に拾い上げるのをInDesignに任せる。
作品数が多いので、索引形式の目次を後ろに付けてもいいかもしれない。これは目次のテキストを拾いあげてまとめたテキストファイルを加工してあいうえお順に並べればいいが、これはsortするために「読み」をそのテキストファイルに入れなければならないので、面倒かなと思う。ひょっとしてchatGPTで簡単にできるのかもしれない。それができれば負荷をかけずに索引目次を作ることができる。

詩の小冊子

詩の小冊子を5冊作ったが、次の1冊で来月発行のものの制作を始めた。
下の傍線を引いたところ。
組みはInDesignを利用。
これで、第1〜第6までをさらに合本にして210ページ程度の詩集が夏ごろにはできるだろう。
次の同じ分量の詩集の原稿もできているので、これは年末から来年初にかけて月刊のペースで小冊子を作り、新たな詩集にする予定。
PDFのリストを作ったが、The GIMPにPDFファイルはインポートできる(画像扱いで)。一部画像にしたい場合には便利。下の画像もPDFから加工。

本を送る

詩の小冊子は、24ページだと少し乱暴だが定形で94円の範囲にぎりぎりで入る。
44ページだと定形外で140円。次にスマートレター、クリックポストと続く。
厚い本はクリックポストが向いている。
今年は郵便料金値上げがあるらしいが。
今日はそとで仕事していた。また平年並みの気温に戻った。