Mar 28, 2006

東京4日目。

数年 会っていなかった友達に その日の朝 連絡をとると 会ってもいい ということで 銀座で会うことになった。目印は 和光の時計台の前。携帯番号を確認しあい お昼を一緒に食べることにする。彼女は 東京に数年住んでいるので 銀座 といえど お値段の安い店をよく知っている。彼女の案内でシャレたレストランに行く。午後3時には 仕事が入っている というので 午後2時40分くらいには別れたのだが 会ったのは正味1時間と少し。でも 内容の濃い話をした。
Sangwooは 公式Fanクラブのファンに向けてのコメントに 「いつでも会える と思って そんな人と ご無沙汰になっていませんか?」と書いている。Sangwooのこの言葉が どこから出てきたのかよくわからないが まめに連絡をとる というのは親交を深めるためには 欠かせないことである。とはいえ 詩人のかたから 送られてくる 詩集やお手紙に対して 確実にお返事を書く というのは なかなか 難しい。でも 一所懸命 返信を書くようには 努めているつもりだけど なかなか 追いつかなくて 申し訳なく思っています。人と これだけ関われる というのは詩人の特典のような気がしています。人間関係を大切に はぐくんでいかなくては といつも 心の中では思っているのですが なかなか 行き届かなくて 失礼している場合もあります。すみません。(韓国語では ミアネ- という)。 ginza2
彼女と別れた後 松阪屋へ行ってみた。ジュディ・オングの版画展をしていた。俳優の方は 俳優の傍ら いろいろされる人が多い。日展に入る腕前を持つ人もいる。そういえばSangwooも 大学で美術を専攻しているので いつか絵を描きながら 世界中を旅したい とも書いていた。目下の関心事は 詩以外では 韓流にはまっている私は 話の着地点は つい Sangwoo氏になってしまう。
韓国では「青春漫画」の上演に伴う舞台挨拶が 3月23日から 韓国の至る所の映画館で行われているようである。日本のファンのかたが かなり 行かれているようである。ものすごく 行ってみたい私も 情報が入らず 要領も得ず どうやってそこへ行く道筋さえもわからない。なので 行かれたかたのホームページの報告を見るくらいしかできないが もう1回近くで見たい という希望はある。韓国まで行かれた日本人は Sangwooがする舞台挨拶を追っかけて回り 数日韓国に居る間に 3回も4回もSangwoo氏を見るようである。なんとも羨ましい。1回会うと 魔術にかかったように 2回も3回も会いたくなる。これも 韓流の特徴であるのではないか。イ・ビョンホンのファンの子は そのようにして なんと7回もイ・ビョンホンに会ったという。まだまだ 韓流は熱い。
公式ファンクラブに入っても イベントの入場券が 優先的に買える ということもない。申し込んでも はずれる。なんとなく ものたりない ファンクラブではある。公式ファンクラブに入っている という特典はどこにあるだろうか?これから よくなっていくのかなぁ・・・。 200602071946241120_1
なんか 愚痴っぽくなりました。
「青春漫画」は日本では8月に上演らしいです。上演が待たれます。 196220
結局 最終的には Sangwoo氏のところに着地です。ファンというのは しょうがないなーーー。
ミアネヨ-ー。(^^。 195649s
Sangwooのへんてこりんなズボンは ドルチェガパーナ らしいです。(^^♪。
あっ 言い忘れました。帰りに 文明堂の喫茶店に寄って休憩する頃には 
外はすっかり暗くなっていました。 husigi2
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