不作

昨年、一昨年の夏にはこれでもかというぐらい収穫できていたラズベリーの実が、この夏にはあまり生らなかった。今年もケーキを作るつもりでいたのだが、分量に至るほど収穫できなかった。せっかくやり方を覚えたのに、残念だ。アガパンサスは今年も咲いてよかった。

葉はよく茂っているが実がほとんどない。

コーンウォール2: セント・ジャスト

コーンウォールの街、セント・ジャスト(St Just)にて。6月21日撮影。

Cape Cornwall(コーンウォール岬)。この地域はかつて錫の採掘場だった。丘の上の小さな煙突も採掘場の跡。
別の角度から。
Foxglove(ジギタリス)。
これもfoxgloveの一種かな?

ユリが花盛り

そろそろユリの花も終わりだと思っていたら、散歩中に豪華な感じで咲いているのを見た。ユリの種類といえば、式根島のスカシユリは今ごろから道のわきによく咲いているのを思いだす。ヤマユリの大株なども野性味があって、激しい夏に合っている。

驚いた

少なくとも三年以上前に庭に植えたと記憶しているアリウムの球根が、花を咲かせた。春になっても芽が出てこなかったのであきらめて、そのまま忘れていたのである。今頃成長するなんて、夢にも思わなかった。球根は三つ以上植えたと思うが、育ったのはひとつだけである。こんなこともあるのだな。

グランチェスター

ケンブリッジのすぐ南にあるヴィレッジ、グランチェスターのカフェで昼食を取ってから、そのすぐ隣のヴィレッジあたりまで牧草地を歩いた。5月23日撮影。

サーフィールド・ヒースでも見たキンポウゲ。
猛烈に咲いているCow parsley。
牛に道をふさがれた。農家が放牧しているのだろう。

ケトルズ・ヤードのレモン、小石、植物

ケンブリッジのギャラリー、Kettle’s Yardにて、5月20日撮影。ウェブサイトにはHouse Tourのページもあり、各部屋のページの右にある「View Panorama」ボタンをクリックすると、ぐるっと一周部屋のなかを見られる。例えば、ダイニング・ルームの場合。

アルフレッド・ウォリス「Seascape – ships sailing past the Longships」