ウラギンシジミ

きのう見かけないチョウが近所の生け垣のところで舞っていたので、急いで撮った。
blosxom blogのほうには別の写真を昨日載せた。
「ウラギン」というのは、翅の裏がベタの銀色になっているからだと思う。
こうしてみると、この近所にはまだまだ知らないチョウがいそうな気がする。
スマホで気軽にいろいろ出来事や日常を撮れるようになって、簡単に撮影できることの効用がすごい。

ウラギンシジミ

明後日の文学フリマ

https://c.bunfree.net/c/tokyo35/h2e/%E3%81%8B/30
上が灰皿町の文学フリマwebカタログです。
ちょっとさぼっていて、自分の新詩集と『トラセミ・バッジ』が入っていませんが、持っていきます。今回は500円、1000円、1500円均一に分けて、カタログの価格より安く「お祭り価格」です。小部数なので、メールくだされば取り置きします。
南川優子さんの『スカート』は1800円とカタログではなっていますが、1000円均一のところに出します(2冊売り)。売れたら、全額著者に渡します。

https://bunfree.net/event/tokyo35/
交通アクセスなどは上のリンクでご確認ください。
また詳しくはこのページを編集してお知らせするかもしれません。
19日記:『ころころころころ』と『トラセミ・バッジ』のデータをwebカタログに追加しました。

チャバネセセリ

今年は、ウチの周辺のチョウやハチがよく撮れた。
今日もチャバネセセリを撮影。
ランタナの花にとまっている。ランタナも七変化というが、各地で見かける親しい植物。
(このblogでは、shift+enterで改行になるようだ。
enterのみで「段落の終わり」)

BBCプロムス

毎夏恒例のBBCプロムス。8週間毎日、主にクラッシック音楽が演奏され、会場はロンドンのロイヤル・アルバート・ホールが中心。2020年はコロナの影響で放送だけだったが、昨年からライブ演奏が再開される。8月26日に鑑賞。わたしがこのコンサートに来るのは、おそらく10年ぶりぐらい。

この楽曲は、クロード・ドビュッシー「海」、レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ「揚げひばり」、トマス・アーデス「Märchentänze」、ジャン・シベリウス「交響曲第5番」。

この時期の洗濯物、注意

けだるい夏の午後、いかがお過ごしでしょう。

もうまったくひどいことで、洗濯物をしていて曇り空に。早い目に洗濯物を取り入れて寝具のうえに広げておいた。するとタオルの山のなかから、「ミン!」見ると必死に這い出してきた見事なサイズの「セミ」!

写真はつまみだしたセミ殿。横のビニールはベランダ用のサンダル。これからは落ちゼミの季節、だいぶバテてそう。さらにベランダからつまみ出そうとすると飛んで逃げた。「さっさと、飛んでいかんかい!」とつぶやく。

もう数年前には取り入れた洗濯ハンガーにアシナガバチの巣ができていて、3室ほどの巣のうらにハチがしがみついていた。目があって、お互いハチ合わせだった。気をつけましょう。