Feb 27, 2009

アンコールワット遺跡群再訪0901-その3

090119アンコールワット・バンコク 123 お気に入りのデヴァダーのつつましやかな微笑 090119アンコールワット・バンコク 126 090119アンコールワット・バンコク 129 タプロームの遺跡をつぶしかねない熔樹も迫力があるが、その熔樹に寄生し、ゆっくり締め上げ、ついには枯らしてしまう、イチジク科の「絞め殺しの樹」。おそろしい。 090119アンコールワット・バンコク 135 男性的な「タケウ」。建造途中で王が死去したため、放置されたまま、という。彫刻も少なく、岩山という印象。アンコールワットのモデルになったらしい。だからなのか、階段の勾配は、アンコールワットの第3回廊(現在閉鎖中)と同じぐらいのきつさ。やはり怖い。足がすくむとはこのこと。横を5,6歳の物売りの女の子が、ワンダラーといいながら、すたすた降りて行く。 090119アンコールワット・バンコク 139
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Feb 22, 2009

アンコールワット遺跡群再訪0901-その2

090119アンコールワット・バンコク 078 シジミ貝。左の赤い辛子入りと右のそのままのと2種類。朝から板に載せて自転車で売りに来る。開けるのにちょっとコツが要るが、中は半透明の半生。塩が効いていて、もう、うまい。けれど、半生だから食べ過ぎるとお腹こわすから気をつけて、とのこと。けど、うまいんだからしょうがない。コップ1杯ぐらいを3回食べて、何ともなし。 090119アンコールワット・バンコク 100 遺跡に人の保護の手を加えないことで有名な「タ・プローム」。熔樹(またの名、ガジュマル)という巨大な木(スポアン)の根に押しつぶされつつある景観は人を圧倒する。ジャングルのルールの冷徹さ、厳粛さ。 090119アンコールワット・バンコク 105 090119アンコールワット・バンコク 112 9つの頭を持つコブラの神、「ナーガ」。脱皮を繰り返すことから、生命力の象徴とされる。 090119アンコールワット・バンコク 115 090119アンコールワット・バンコク 125 「デヴァダー」、女神。宮廷の女官をモデルにしたという。各遺跡に幾百とあるが、これは静かで上品な微笑みをたたえて僕を魅了する。保存状態もいい。
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