夢の話

過去にみた夢の話を、最近更新していなかったもうひとつのブログに書いた。ついでに「埋め込み」という機能を試してみる。うまくできるかな。

さらに、最近撮った写真で「夢」を想起させるものを探してみた。ブログに書いた話とは関係なく、わたしが抱く夢一般のイメージはこんな感じだ。

驚いた

少なくとも三年以上前に庭に植えたと記憶しているアリウムの球根が、花を咲かせた。春になっても芽が出てこなかったのであきらめて、そのまま忘れていたのである。今頃成長するなんて、夢にも思わなかった。球根は三つ以上植えたと思うが、育ったのはひとつだけである。こんなこともあるのだな。

グランチェスター

ケンブリッジのすぐ南にあるヴィレッジ、グランチェスターのカフェで昼食を取ってから、そのすぐ隣のヴィレッジあたりまで牧草地を歩いた。5月23日撮影。

サーフィールド・ヒースでも見たキンポウゲ。
猛烈に咲いているCow parsley。
牛に道をふさがれた。農家が放牧しているのだろう。

ケトルズ・ヤードのレモン、小石、植物

ケンブリッジのギャラリー、Kettle’s Yardにて、5月20日撮影。ウェブサイトにはHouse Tourのページもあり、各部屋のページの右にある「View Panorama」ボタンをクリックすると、ぐるっと一周部屋のなかを見られる。例えば、ダイニング・ルームの場合。

アルフレッド・ウォリス「Seascape – ships sailing past the Longships」

マーブルケーキ

何年も口にしていなかったマーブルケーキのことを、週末にふと思い出した。新鮮なものを食べたくなったので、BBCのレシピを検索し、作ってみたのがこんな結果。味はまずまずだったのだが、レシピに指定されているself-raising flour(重曹入りの小麦粉)を使っても、そんなに膨らまなかった。レシピの画像もまあ同じような膨らみ具合なのだけれど。それと、マーブルケーキの模様って、もっと渦みたいだったと思う。これはホルスタイン種の牛の模様みたい。他のレシピを見たら、生地に串を指してかき混ぜて模様を作る方法が書いてあったので、次回は試してみようと思う。

内側に向かうほどケーキがしっとりしていておいしかった。次回はオーブンで焼く時間を少し縮めてみようと思う。

ジョギングのルート 1

明日でジョギングを始めてから一年。ロックダウンの間は毎日、ロックダウンが緩和されてからは週五回走ってきた。(緩和されている間は地元のジムが開いていたので、水泳を週二回続けてきた。)毎回住宅地の周りという同じルートだ。長距離は走れないので、短い距離をこつこつ続けることにしている。体力増進もあるけれど、精神衛生のためだ。