Feb 11, 2007

『合唱ができるまで』を見に行く

 彼女が、見に行きたいというので、今日『合唱ができるまで』を第七藝術劇場に見に行った。パリの市民の合唱団(老若男女がいる)が「合唱会ができるまで」を本当に淡々と撮ったドキュメント。主観も説明も排して、ただただ、練習風景を撮り続ける。最初は、どんな物語があるんだろうと見ていたら、ずーっと練習風景で、退屈なのと合唱(賛美歌)の声、心地よく、うとうとして寝てしまった(笑)途中で起きて合唱会も終わりめでたしめでたし。みんな普通の一般市民なのがよい。歌詞も面白い。
 彼女によると、たぶん強固な映像哲学の持ち主ではないかと。淡々と事実だけを提示すると。そのことだけを伝えるのだと。そうかもしれないが寝てしまった。寝ても起きててもあんまり変わりないよといっていた。
 帰り旭屋により、ぶらぶら。その後、登山グッズの店に行った。帰って、堀北真希のフォトエッセイ集『コトノハ、きらり。』を読みながら、ニコニコしていると、彼女に変なおじさん扱いされて、大変困りました。
 福祉資格をとるための勉強をしようか思案中。そろそろ、学校説明会とかにいってみようかな。お金のこともあるので、できるかどうかは別として。何か目標がないと。
Posted at 00:13 in nikki | WriteBacks (2) | Edit
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さしずめ私は・・・

掘北真希のフォトエッセイで変なおじさん扱いですか?
それなら、中川翔子完全攻略マニュアル『しょこ☆まにゅ』とか、U??15限定グラビア誌『pure pure』などを見て「にたにた」している私なんぞは、まさに正真正銘の変態ですね。
了見のせまい彼女だなあ。別れてしまいなされ(笑)。

Posted by 猫月亭梅之介 at 2007/02/11 (Sun) 15:35:18

猫さま

わははは(笑)これは参りましたなw
別れます。嘘嘘(笑)
そうですね。ちょっと誇張して書いたんですよ。
彼女は変なおじさん扱いしたのではなくて、
かわいい子の写真集を読んでニコニコするっていうのが、どういう気持ちなのか、素朴にわからなかったみたいです。彼女は、かっこいい男性の写真を見ただけでは、リアルに会ったわけじゃないから、盛り上がらないそうです。それだけです。女性には男の気持ちというのはなかなかわからないみたいですなあ。それと、最近あんまりアイドルとかのものを私は買っていなかったので。珍しいと思ったみたいです。
猫さまのように私はまだまだ、その道を極めていないのですが、やっぱりかわいいものはかわいいと。そんな感じです。

Posted by 石川和広 at 2007/02/12 (Mon) 10:44:00
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