Mar 22, 2005

日常

050304-nanohana

 「ついにきた。」という感じ。マーケットでの買い物が嫌いなわたしではあるが、これは避けて通れない仕事である。だから行くと少なくとも三日以上過ごせるだけのものを買う。これがまた過重労働になるという悪循環であるのだが……。しかしある日、日々の食材ではなく、バスタオル、スリッパなどなどを買い求めている途中で、嘔吐感に襲われる。この買い物の後で、食材も買わなくてはならない。嘔吐感をかかえながらなんとか食材を一日分だけ買って、早々に帰宅したがすぐに料理にとりかかる気力はない。

 家事には休日がない。あたりまえのことだがこの途切れのない行為の繰り返しには、やはり「心が病む」のだろうか?わたしはこういうことには強気だから「病む」ということは断じて認めない。しかしわたしのからだが認めてしまったのだから観念するしかない。

 ついでに花粉症もきた。めでたい春ではある(^^)。
Posted at 02:00 in n/a | WriteBacks (2) | Edit
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賛成!

めでたい春である。ついに来た、私が満腔をもって(最近、使わない言い回し。)話したかったことです。
 
病気の母の世話をしていた頃、私は2日分ずつを買い溜めをしていて、吐き気か、嘔吐に襲われ続けました。当時は深夜スーパーが少なかったですし、仕事を早い目に切り上げて、夕方、毎日毎日、主婦たちに混じって買い物に行くの猛烈な苦痛でした。
 
(それでもめげない点は私も同じ。)そのあとは帰って料理、そのあと帳簿と明日の仕事の準費、申込書の作成と事故処理。)
 
女性たちの視線!、そのうえ保険屋の仕事柄、お客さんの奥さん方と遭う。仕事の話とは別の話をする。事情の説明、人間関係!たまにおばちゃんねえちゃんたち、あるいはねえちゃんおばちゃんたち。もう想像難くないと思います。哀れ!これが私の30代でした。(もっとあるけど、やめときます。自律神経的な問題は、賛成!)

Posted by tomizawa at 2005/03/22 (Tue) 12:29:39

光と影

日記を二つ書くことになりましたので、「書き分け」について考えていましたが、あちらの「高田昭子日記」は「光」、こちらの「ふくろう日記」は「影」という書き分けにしようかと思っています。ですから、いままで書かなかった分野を書くことになると思います。

TOMIZAWAさん、30代の若さでそれは辛いことだったでしょう。わたしは老親の介護、看取りをほとんど一人でやりましたが、神さまのご配慮というものがあるらしく、わたしの発狂寸前で、困難の頂点はいつも終わりました。不思議ね。

Posted by 高田昭子 at 2005/03/22 (Tue) 16:41:15
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