Jun 30, 2005

散歩道

06-6-22sanpo

 今日は我が愛する詩人金子光晴の命日です。一九七五年逝去。ちょうど三十年経ったことになる。
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Jun 29, 2005

ドッペルゲンガー(ドッペルゲンゲル)

05-6-28kingyo


 先日、知人が妙なことを言い出した。「自分は老人性鬱だ。」と言う。ここ数日、同じ夢を見るとも言った。その夢とは、自分がデスクに向かって仕事をしていると、その前にあるのは白い壁だけなのに、そこに必ず少年が現われるのだと言う。金髪で青い目をした美しい顔立ちだが、プラトンの顔立ちに似ていて角張っていて、名前は「ドビルゲン」と名乗ったと。それ以外の言葉はドイツ語に似ているが意味をなさない。知人はドイツ語ができるはずだが。こちらが話しかけていることはその少年にはわかるらしいのだ。知人は「あの少年は自分の分身ではないか?」つまり「ドッペルゲンガー現象だ。」というのだ。

 ドッペルゲンガー。ドイツ語では「Doppel ganger=分身。自身の姿を自分で目にするという幻覚現象」という意味。「ドッペルゲンガー現象」とは、自分の分身に出会うと死ぬという意味があるそうだ。ゲーテは大学生の頃に、このドッペルゲンガー体験をしたが(おそらく肺結核闘病中の時期ではないだろうか?)、八十三歳まで長生きした。。最期の言葉は「もっと光を!」。芥川龍之介の死因にも諸説あって、その一つがこれではなかったろうか?という説もあるらしい。芥川は三十五歳、夭折であった。遺書には「ぼんやりした不安」の一節あり。

 自らを「鬱」だと思う人間は、それをカウンセラーでもない人間が聞き役をした場合、相手も「鬱」に放り込まれるのだということには気付かない。しかし、これをメモしたわたしは一体なんだろう?とも思う。
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Jun 27, 2005

実る。

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 今日はネクタリンとさくらんぼと小玉西瓜とメロンを買いました。あ、桃を買い忘れましたー。花の季節から実りの季節に移ってゆく感じが嬉しい(^^)。それから梅の実も売っていました。


   青梅の尻うつくしくそろひけり    室生犀星  
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Jun 26, 2005

少年たちの会話

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 昨日の深夜、新宿からの帰りの電車のなかで、剣道部らしい少年たち三人の会話を耳にしました。「中学一年の時は先輩が恐かった。」しかし「高校一年の時は先輩との差なんて大したことじゃないと思った。」と。どうやら彼等の剣道部では、新入部員に対する先輩部員からの「シゴキ」あるいは「リンチ」に近い行為が通例らしい。

 少年たちは見た目では何気なく会話しているのだが、それは本当の姿なのだろうか?わたしは「暴力」によって育つものなど何もないと思っている。肉体的にも、言葉においても。。。
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Jun 25, 2005

初夏の川

 わかるでしょうか?白鷺の群れです。

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 中川です。

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Jun 22, 2005

ドヴォルザークとエレニ

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 映画「エレニの旅」を観てから、数日間はそのオリジナル・サウンドトラック(作曲=エレニ・カラインドルー)ばかり聴いていました。その後でドヴォルザークの「チェロ協奏曲 ロ短調 作品104」の第一楽章「アレグロ」を聴きました。なんだか似ているような気がして、気になって繰り返し両方を聴きましたが、似ていると思われたのは、はじまりと途中のわずかな部分だけでした。

 「アレグロ」は夜明けのような曲、「エレニの旅」は哀しみの曲です。
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Jun 21, 2005

笑い話


 一年前に書いたもので、ほとんどあきらめていた原稿料なるものが振り込まれた。某社から届いた振込み通知書に書かれているわたしの銀行の口座番号が違う。何故こんな番号が?と調べてみたら、それは銀行の電話番号である。確認のために銀行に行って、通帳記載をしてみると無事に振り込まれていた。わはは。。

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フン!な一日もある。

kasiwabaazisai


 十九日(日)、月に一度やっている合評会の会場が吉祥寺から高田馬場へ移った。送られている地図を頼りに(それでも、方向音痴のわたしは大幅に時間のゆとりを持って。。。)高田馬場駅に降りた。出口をまず間違えてさまよう。ちょうど交番があったので、おまわりさんにすがる思いで行く。こちらがたずねようとする前に、おまわりさんが「あ、手袋を落としましたよ。」とおっしゃる。わたしはUVカット用手袋の片方をはずして、交番前でそれをすでに落としていたのだ。そこでよかった(^^;)。
 さて、早稲田通りはわかった。そこを真っ直ぐ進んで左手にあるはずだ。やれやれ。その時帽子の鍔のあたりになにかが落ちた。かなりはっきりとした感覚。見なくともわかる。見たくもないが帽子をはずして見ると、案の定「鳩の糞」である。あわててティッシュペーパーで拭き取るが、きれいに拭いきれない。痕跡が残っている。迷ったが日差しは強いし、日焼けは恐い。地図を片手に歩くには帽子はやっぱり頭上にいてほしい。その汚れたティッシュペーパーの処分にも困った。こんなものは早く捨てたいと必死でゴミ箱を探す。
 早稲田通りを真っ直ぐ進んで、目印の建物など見えず。「駅から近い。」なんて嘘ではないか!目的のお店までの距離の三倍ほど歩いてから、「ヘンだ。」と気付いて、親切そうな若いお兄さんに地図を見せて訊ねると、案の定かなり行き過ぎていた。
 わたしは、その日の歩く距離によって、靴のヒールの高さを決める。その日は「駅から近い。」と聞いていたのでヒールの高いサンダルを履いていたのです。疲れた。
 ともかくも約束の時間をとっくに過ぎて会場に到着。ビリだった。早速におしぼりを戴いて、またもや必死で帽子の糞を拭う。作品などどうでもよい気分になっていた。。。
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Jun 17, 2005

さくらんぼ

cherry


 「やめられない♪止まらない♪○○○○○○○~♪♪」というコマーシャルがありますが、わたしはこれを食べ始めると、かなり危ない。マーケットに行くと一番大きなパックを買う。しかも2パック。
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Jun 16, 2005

フランス映画祭

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 本格的な梅雨入りといった感じの昨日は、桜木町まで行きました。駅を出たら、雨も風も強かったのですが、ランドマーク・タワーを通り抜けてゆくと、その突き当たりが映画上映する「パシフィコ横浜」でしたので、ほとんど雨に濡れることなく辿りつけました。このあたりには詳しい同行者に感謝(^^)。

 「フランス映画祭・横浜2005」という行事の一つである「短編映画集」を観ました。九本の映画で二時間余り。映画監督は若い方が多いようだった。現時点の映画よりも、今後の作品へ期待するというところかしらん。

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 ランドマーク・タワーの地下は、もとは船のドックだったというところ、そこの居酒屋さんでまたもや呑む。映画への「ケチ」が肴でした。只で戴いたチケットなのでした。はは。

dog

 通路の窓から外を見ると、こんな感じになるらしい。

 「第十三回フランス映画祭・横浜2005」の詳細はここです↓。

http://www.unifrance.jp/yokohama/index.php
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Jun 13, 2005

初物

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 「初物を食べる時には、東の空を向いて笑う。」という言い伝えがあるらしい。これは大分大人になってから知ったことです。「エデンの東」という映画もあったわね。「東」は「豊穣」?それとも「希望」?志郎康さんのブログを拝見しましたら、皮つきの玉蜀黍がありましたので、こちらでは茹で上げたものを(^^)。

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 小玉西瓜も追加します(^^)。。。どなたかが「根性のない梅雨だ。」とおっしゃっていましたが、入梅宣言ばかりで明日も雨は降らないようです。明後日も降らなければいいのに。。。。。
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Jun 11, 2005

雨季

  


   紫陽花や落花の知恵を授からず   
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Jun 09, 2005

ピアノ

gakuhu


 数日前、ピアノの調律師さんがいらっしゃる。「お嬢さんは最近ピアノを弾いていらっしゃいませんね。」とおっしゃっていました。うーむ。プロの耳は誤魔化せない。夜、帰宅した娘にそれを伝えると「ヤバ!」……夕食後は久し振りにピアノを弾いていました。この譜面はその時弾いた曲です。

 これは少女期の初めての発表会の折に弾いた曲です。あの時、わたしの一方的な好み(^^)で、短髪で華奢な体つきの娘に「小公子」のようなスタイルをさせたのです。白いレースのブラウスは生地がみつからず既製品を買いましたが、黒いビロードの小公子パンツは、わたしが作りました。当人が気に入っていたのかどうかはわかりません(^^;)。。。
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Jun 06, 2005

Audio

sony

 これは、「SME・ファミリーズ」の「CELEBRITY Ⅱ」です。たしか5、6年前に購入したものですが、米国の某メーカーとの商戦に負けて、生産中止となったそうです。今後の保障や修理などは、5年後くらいまでとなってしまった。寂しいから記念に写真を撮ってあげました。音質は透明感があって、米国のそれよりよいと思うのですが、残念ですね。故障しないでくださいね。とお祈り。


 【付記】:このオーディオは「Sony」の系列会社によって、ほとんど職人作業のように作られたもの。後のサポートは「Sony」がするようです。やれやれ。それにしても「Sony」の細分化された系列組織はややこしい。。。ぶつぶつぶつ。。。
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Jun 04, 2005

ベルギー象徴派展

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 三日、渋谷Bunkamura・ザ・ミュージアムにて、「ベルギー象徴派展」を観てきました。クノップス、デルヴィル、ロップス、フレデリックなど二十名の作家による油彩、素描、彫刻など約百点が展示されていました。

 たくさんあって、覚えきれませんでしたが、わたしの印象に残った作品は、ジャン・デルヴィルの「死せるオルフェウス」でした。えーと。この栞の絵画は誰のものか忘れました(^^;)。
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Jun 02, 2005

小島の春

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 雨の降るなか、東京国立近代美術館フィルムセンターにて、映画「小島の春」を観てきました。この映画は1940年製作、監督は豊田四郎、主演は夏川静江、杉村春子。わたしが産まれる前に製作された映画とはどのようなものか?というと、画面は横幅が狭いモノクロ。音楽あり、「活弁」ではありません。

 この映画は、ハンセン病療養所の医師「小川正子」の手記をもとに製作されたものであり、まだ「プロミン」のない時代、さらに「ハンセン病」が「癩」と呼ばれ「伝染性」のある病気だと考えられていた時代の映画です。映画に対しては、さまざまなわたしの思いはありますが、今書くことは避けます。
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