Jan 05, 2006

戌年だ。初散歩。

いままで、一匹ずつ公園への散歩をしていた犬を、二匹一緒に初めて連れて行った。
最近は散歩の味をしめて、うるさいくらい吠え要求するのだ。
二匹になったら、わたしは犬橇状態で公園にいった。
着くと近所の子供が大きなシャベルで穴を掘っている。
「ボク穴をほっているんだ。」
結構深い穴だが、木の根っこが出ている。
公園の周囲にある桜の根らしい。
そんなものにちょっと感動した。
「栞ちゃんがいってた犬だ。」
「うん、そうだよ。」
栞ちゃんは、この公園の主のひとり。
男の子は、こわごわ近寄っている。
ここでは、栞ちゃんとともにあざみは有名な犬になっている。
それはさぶより小さいという理由なだけで、二匹ともしつけが心配で、トレーニングをしてもらおうと思っている。
最近、耳にしたことだが、いまの子供は接し方を知らないので、犬と一緒に子供もトレーニングしてもらって「眼からうろこ」だったと、黒ラブの飼い主に聞いたのだ。
そういう体験もしてみたいのだ。
いまでも、爪でひっかいたりするから、あんまり馴れ馴れしげな子供にはひやひやする。
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