Jan 28, 2007

スナックのバイトをしていたのが同窓生だった。

親戚がスナックをしている。
だが、ここはスナックどころではなく鯖の酢〆や、鯖寿司なども作っている。
久方ぶりに「鯖」につられて店に行ったら、見ればカウンターの中に、文房具屋さんの娘だった駒ちゃんがいる。
そしてキャンセルした中学の同窓会の二次会をここでやったらしい。
なんってこった。
地元は狭い。
友人が銀行の支店長をしていたり、風来坊がいたり。
もっともショックだったのは、S氏が癌で亡くなったこと。
気のいい男で、頼れるヤツだった。
合掌


玉霞
Posted at 00:12 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Jan 27, 2007

ツバキがあまりそうです。

清弦桜姫。
ん万円でしたが、どこかの公園に植えてきちゃおうかな?
Posted at 12:10 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Jan 24, 2007

毎年思うこと。

毎年、ニューイヤーズ・コンサートを楽しみにしている。
で、ヨハン・シュトラウス一家のこと。
この一族は躁病じゃないだろうか?
この上機嫌の、楽しい曲たちは天から躁病を授かったのではないか?。

わたしには躁病の友人が居た。
うつのときもあるが、躁状態のときはとても気持ちがいいんだそうだ。
万能感があり、自分で躁状態がはじまったと思っても、もったいなくて医者には絶対いきたくない。
奥様に説得され「(離婚するという脅迫」)病院にいくときは、もうすでにことはすんでいて、「いきなり大阪の知人のスナック」に現れたり、「タクシーの運転手から、女性用パンツを売る話」を聞き、その気になったりしている。
眠るのはもったいなく、あちこちに迷惑電話をする。
本人はつらいのかもしれないが、わたしなんぞは万能感のおすそわけで、話を聞くとひたすら感動してしまう。
なんだか、シュトラウス一家ってこんなことはなかったのかな?
一生軽い躁状態で、生きる人もいるのだそうだし。


スミレ
Posted at 15:57 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

わたしは結構神経質だったが、最近はトロいというありがたさ。

昨日の話。
わたしは、かねてから「癒し」という言葉が嫌いだった。
花を見て「癒しだね」という言葉が多くて、それにたいする同意には閉口してた。
癒しのつもりで育ててないから、しんそこから同意できない。
でも同意のフリをする。
それも一回二回なら良いが。
「癒しは卑しい」とひそかに思うことにした。
「癒しという言葉」にはどこかに、被害者意識のようなものがある。
それが嫌だ。
花だって迷惑なことだろう。
「ほっとするね」そういう言葉が好きだ。
もとより花に「強さ、儚さ、美しさ」いろんな属性もあるし、受け取り方がある。
でも、「癒し」を繰り返すのは困る。
同意できないからだ。
まあ、世間にそうそう付き合ってはいられない。




これも昨日のこと。

ちょっとしたいきさつで、縁が遠のいていた友人。
わたしは、この夫婦が結構気に入っていた。
今年、年賀状をもらったのを機に電話をしてみた。
「あのときは悪かった」そういう言葉が先方からでたとき、あ、やっぱりこの人好き・・・・と思った。
親の介護、死、いろんなものを経験していた私たち。
更年期のうつ病で、「病気がさせるんだから」といくども繰り返して、教員をしていた日。
そんなことから、ふつふつと彼女が耐えてきた日がわかる気がする。
教員の職場はひどい。
わたしの知っている教員にも、うつは居るし相談もあった。
「美しい日本」はこれをどうしてゆくのだろう?
そう思いつつ辞めた職場に未練はないそうだ。
「とうちゃんが退職して野菜つくってくれるなら、再就職しないでいいよ」って言ってるのよ。
素敵でしょ?
地域へのささやかな住民運動をし、コーラスをやっていて日々充実しているらしい。


先日TVでやっていた段階の世代の夫の生き方、「勝たない勝てない勝ちたくない」。
これって女性にもあてはまる気がします。
お山の大将はやめましょって。

Posted at 09:06 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Jan 22, 2007

写真はツバキです。

頭の中に、「町内ふきのとう地図」なるものができていて、うずうずしだした。
住人のいないアパートや、空き地を歩き最後はC大になる。
ここは一応OKをいただいているから、もっとあとでいい。
今年、挑戦したいのはK電鉄の土手だが「あそこは中国人の狩場になっていて、あぶないよ」といわれてしまった。
ザイルがいりそうだけど・・・・・。


まあ、そんなにしても片手いっぱいは採れただろうか。
春の一番日当たりのいいところの、フキノトウです。


宝の華
Posted at 21:39 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Jan 15, 2007

セナがきていた。

出かけているときに、すごく二匹の犬がおとなしかった。
セナがきていたのかも知れない。


そのあと、少し甘酒をあげたら、さぶはぐったり寝てしまった。
寝返りもしないのでおかしい。
わたしは、新しい子犬がほしい。


Posted at 23:47 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

椿屋さんって!

京都の椿屋さん。
助けてもらって椿の選定をする。
銘花と言われても、先祖帰りしやすいもの(やぶ椿になる)、花びらが薄いのでいい花がつきにくいもの。
有名でもそんないい花ができるのは、稀なもの。
葉の形状も気になるし、本を見ながら「うんうん」と説得されてゆく。
こういうことも気持ちがいいのだが、「椿屋」ってすごいな。
日本にしかないよね。


Posted at 21:39 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Jan 13, 2007

7回目の変更。

設計事務所に行きました。
今回の変更では、建物はまったく平屋。
塔のようになっているところは、小バベルの図書室。
らせん状に本が置かれます。
今回は中庭が広くて、川(池)も広くなりました。
さらに、廊下が一部温室です。

橋は透明です。
オオガハスも、ツバキもボタンも見られます。
そしてたっての希望の、露天風呂ができた。
完成は10月ということで、まだ端緒なのだなあと思っていたときに、いきなり「千葉の椿山荘」とよばれたい・・・・」そうつぶやいたら、みんなの目が中に浮きました。
植木屋さんなんていれられないから、ぼちぼちと・・・・自前。
そうしないと、料亭風にしかならないよね。

家、まんなかが橋になります。左の塔は本だけのため。真ん中にちょっと出た屋根は、お風呂と露天風呂のはず。右下が茶室もどき。
Posted at 20:28 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Jan 11, 2007

千葉の椿山荘とよばれたい( *´艸`)

椿が、また増えた。
椿はハマると狂うのである。
「気をつけて・・・」と椿の業者さんがいう。
深い。
蕾から開花までの花の色の変化は、椿にしかないような気がする。
しかし、もうどこにうえるのぢゃ?
成長したら・・・。

稚児桜
Posted at 13:25 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Jan 03, 2007

家の構想はだいぶ変わりました。

収納しなければならない、ものが多くまた新しい案件。
6っ件目、だけど、なんとか高台寺の遺芳庵風にというオーダーであります。
先方は予算が・・・・
こころざしは高く。
丸窓いいですよねー。


10013544593[1]
Posted at 20:53 in n/a | WriteBacks (0) | Edit
March 2024
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
         
           
Search

Categories
Archives
Syndicate this site (XML)

Powered by
blosxom 2.0
and
modified by
blosxom starter kit
新規投稿