Mar 29, 2010

癌完治

いとこの息子が大腸がんになっていた。
5度も切り刻んで、やっと大腸と、大腸をつないで完治した。
人工肛門はいらなくなった。
その挨拶にちょっと顔をだしてくれた。
さわやかであった。
彼は学生時代にちょっと屈折していた。
だから笑顔がうれしかった。
もとの会社に戻れるなんてラッキーだよね。
最近、癌患者の友人が多く、彼は社会復帰第6号になる。

DSC_4948ichirinsou
Posted at 23:21 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Mar 28, 2010

まだあった、花々。

母のところにあった、花たちが今日届いた。
またトラックで二回。(笑)
母がなぜか気に入って放さなかったせいもあるけれど、もうこっちが忘れていたり、見るも無残な姿になっていて「はて?これってなんだっけ?」なんっていうのもあった。
ドッグランをつぶして、ちいさなロック・ガーデンを作るという構想があって、そこに影をつるために植える太郎冠者というつばきがほしかった。
それは、無残な姿ではあったけれどあったのでほっとした。
むろん園芸の才能は母がのほうが秀でている、しかし年齢には勝てない。
木は自分の目の高さに切り込んであり、あわれな面持ちであった。

イワカガミ
Posted at 23:27 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Mar 27, 2010

花嵐。

コブシの花のなかを、ツバキの花のなかをソノ公園まで行った。
菜の花も満開で。
さくらはまだ咲き始めなのだが、駐車場や売店で人々のわきたつ気持ちはよくわかった。
今年はあきらめかけていたカタクリに、あうことができた。
寝不足でなければいい一日だった。
おまけに、かわせみの求愛行動までみることができた。
ふつうわたしのカメラでは写らない。


カタクリ カワセミ
Posted at 19:51 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Mar 24, 2010

雨の日に鬱とおしい仏語・・・・無知ゆえ

昨夜は、あざみ(犬です)を、なんとか風呂にいれました。
抱くといいにおいです。
そして今日はと思ったら、この菜種梅雨・・・・雨は苦手です。
すごくうずく。
まあ、いろいろと。
で、犬のお風呂どころではなくなって、撃沈。
人間って結構、ソーラー・システムなんだよね。

んなわけで、終日シネフィル・イマジカを見てたら、フランス映画特集でした。
フランス語はうっとおしいなあ。
なんでこんなものを勉強したかったのか分からない。
でも、「赤と黒」は見てしまいました。
ジェラール・フィリップってもうちょっと顔が長かった気がするけど、あの顔までいけばアラン・ドロンまであと半歩くらいね。
Posted at 21:55 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Mar 19, 2010

怪我のときの保険はいりませんか?

こちら○○カードですが、「怪我のときの保険はいりませんか?」というのが二件続けてきた。
怪我でそんな長期に入院は今時ないでしょうと言ったら・・・「交通事故・・」「それは自賠責や別の保険でいいでしょ?」というとちょっと黙った。
入院がそんなに長期になるなんて、現実的じゃないよね。
病院がおいてくれない。
だから、儲かる保険なわけ。
それに、こういう個人情報の使い方ヘンじゃないか。
そう思わない?

shiraneaoi
Posted at 19:53 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Mar 14, 2010

大原まで「つばき祭り」

咲いていれば祭りじゃなくていいんだけれど、勝ち合ってしまった。
三週連続天気が悪かった。
そうだね。
だから 出し物がみんな出ていた。
でもツバキの最盛期は、過ぎていました。
主催者側のみなさんご苦労様。

DSC_4715tsubaki
Posted at 22:18 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Mar 13, 2010

御苑のこぶし

用事があって新宿まででかけたので、帰りに新宿御苑に足をのばした。
映画に行くより、紀伊国屋に行くより御苑に行ったのは正解だったと思う。
コブシが満開だった。
おだやかな春の日に人々がくりだしていた。
温室が見たかったのだが、来年まで閉鎖...残念。

コブシ 寒桜 コブシ
Posted at 23:48 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Mar 09, 2010

日本一のセツブンソウの群生地

それは秩父の小鹿野町でした。
ずっと前から見たいと思っていました。
特に、今年はなぜかセツブンソウに惹かれていました。
庭の一角にちょっとだけセツブンソウがむれて咲いたのです。
それから、開花の時期を役場に訊ねました。
「せつぶんそう祭り」の最中だと聞きました。
あとで聞けば「まつり」がちょうど、開花期と重ならないなんてことはよくあるらしい。
来週ではもう、遅いことがわかってやむなく、雨の中をとびだしました。
厚いセーターとカイロ、みかんとバナナを持って。
なつかしい秩父の駅は、ちょっと様変わりをしていましたが、雨にけむる武甲山ははじめてでした。
それから秩父鉄道、バス、町営バスと乗り継いで現地へ。
雨のせいか人もそう多くなく群生地を見ることができましたが、なかにはもうキクザキイチゲの蕾なんかもでていて山里の春を感じました。
帰りは時間があったので、足湯につかり「道の駅」(これはなかなか便利です)に 寄ってまな板を買って、福寿草を一鉢買いました。
そこで食べたそばの定食は絶品でした。
5時起きしたので帰宅は結構早かった。
あ、会場で売っていたこんにゃくの田楽は、すご~くおいしかったです。
なんとなく話をした人たちもいい感じでした。
三峰神社に寄らなかったのが、残念!

秩父鉄道。空いていました。 名前がいいよね セツブンソウ キクザキイチゲ
Posted at 01:14 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Mar 02, 2010

冬瓜のこと。

冬瓜と言う名前は、真夏から冬までもつので「冬瓜」という・・・なんって説明をしたのに、本当のことは知らないので、昨年9月にまるまる一個を買ってきて昨日までほうっておいた。
昨日、それを煮た。
するとしっかり、冬瓜の鳥そぼろあんかけができあがった。
なんでも知ってる呉服屋さんに、報告したら「そうよ。かぼちゃもそうなの。
新聞紙にくるんでおいたほうがいいのよ。」
やった、今年もそうしよう。
みなさんダイエットにもいいですぞ。(笑)

*写真はミツマタの花。

ミツマタ
Posted at 20:39 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

アクアリウムでさかなを飼うゲームに、はまっていることはさきに書いた。
これが今は一番楽しいゲームだ。
Tさん「マツカサウオ」飼っていますよ。
それから「ツノダシ」も。
別なゲームにはガンガゼもいます。
次なる目標は「ミノカサゴ」
しかし、別なゲームでわたしは、ゲームには相手がいるんだと知りました。
暢気だねえ。
けん制やいろんな手段を駆使し時には徒党を組んで、相手を出し抜くのです。
欺くのです。
おんなはそういうものを、あまり知らないよね。
まあ将棋や囲碁みたいなことと同じかな。
今はその方法を修業中。
とにかくそう思えたとき、ゲームは知的なものだと知ったのです。
でもね、夜中に電話で「いそぎんちゃくがね・・・・・」なんって話題はどうだろ?(笑)

さあ、家には最近金魚が4匹増えました。
メダカも姿を見せ始め、ツバキも咲き進んでいます。
また、遊びに来てくださいね。
それから、Tさんのアクアリウムに巻貝を入れすぎてごめんなさい。

Posted at 02:42 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Mar 01, 2010

柑橘類の話

本日は通院日。
検査結果は上々の正常値。
帰途、パン屋と花屋とC大の薬草園によって、「顔が見たい」と言われていた母のもとへ。
リュックを背負い紙袋をいくつも持って、通院ご褒美のソフトクリームを食べながらとぼとぼ歩いていると二世帯住宅や新築の家々が増えていて、置き去りにされたような気持ちがしてきた。
こんな姿「ホームレス」みたいに見えるかなと思った。
破れたシャツ着てるしな。
毎日、話はしているが久しぶりにあった母と、やっぱり花談義になったが、家に植えているみかんが今年はすっぱいという話題がでた。
「去年はあんなに甘かったのにねえ。」
このみかんの名を「清美」という。
そして世間のみかんは、すごく甘く豊作らしい。
「なんでだろう?」この謎を解いて来年は絶対甘くする。
母はそういうことをやってのける。

話は飛ぶが、わたしは買い物が多いときスーパーの配達を頼む。
一回、300円というのはバスに乗って駅まで往復するより安いし、5000円以上買えば無料。
ティッシュや米などが欲しいときは少し高くとも助かる。
せんだって、甘いみかんを5袋頼んだら伊予柑が5袋きた。
みかんを頼んだはずなのに入力ミスかなと思って結局、友人にも手伝ってもらいやっとの思いで片付けて、再度みかんを頼んだ。
今回は配達のとき確認して・・・するとそこには、「はるみ」とあった。
「あのこれ、でこぽん」とわたし。
くだんのおじさんは「えーと。はるみ・・・」とシールを見つつ、「わたし柑橘類は、一切食べないんです。」と告白するように言い訳ともつかない言い訳めいたことを言った。
どうやらこの間違いに気づいたようだ。
それでも再雇用と思しきこのおじさんは、わるびれた風もない。
「じゃあこれ、引き取るから」と言いつつ、その一瞬はわたしにとってみかんは、永遠に手に入らないと思えたのだ。
もくもくと食べてきた伊予柑はノルマだったし、今年のみかんは、一度やっただけで犬がせがむほど甘い。
その後、自転車で買いに行ったみかんをほおばると、味が薄く感じられた。
みかんの皮むきの簡便さ・・・これは最大の長所。
皮は干してお湯にいれたり、漬物にいれたり、漢方でも陳皮といって使っています。

*ちなみに家には伊予柑の苗があります。

ツバキ
Posted at 23:43 in n/a | WriteBacks (0) | Edit
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