Mar 09, 2010

日本一のセツブンソウの群生地

それは秩父の小鹿野町でした。
ずっと前から見たいと思っていました。
特に、今年はなぜかセツブンソウに惹かれていました。
庭の一角にちょっとだけセツブンソウがむれて咲いたのです。
それから、開花の時期を役場に訊ねました。
「せつぶんそう祭り」の最中だと聞きました。
あとで聞けば「まつり」がちょうど、開花期と重ならないなんてことはよくあるらしい。
来週ではもう、遅いことがわかってやむなく、雨の中をとびだしました。
厚いセーターとカイロ、みかんとバナナを持って。
なつかしい秩父の駅は、ちょっと様変わりをしていましたが、雨にけむる武甲山ははじめてでした。
それから秩父鉄道、バス、町営バスと乗り継いで現地へ。
雨のせいか人もそう多くなく群生地を見ることができましたが、なかにはもうキクザキイチゲの蕾なんかもでていて山里の春を感じました。
帰りは時間があったので、足湯につかり「道の駅」(これはなかなか便利です)に 寄ってまな板を買って、福寿草を一鉢買いました。
そこで食べたそばの定食は絶品でした。
5時起きしたので帰宅は結構早かった。
あ、会場で売っていたこんにゃくの田楽は、すご~くおいしかったです。
なんとなく話をした人たちもいい感じでした。
三峰神社に寄らなかったのが、残念!

秩父鉄道。空いていました。 名前がいいよね セツブンソウ キクザキイチゲ
Posted at 01:14 in n/a | WriteBacks (0) | Edit
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