Dec 02, 2005

電話のセールス撃退法。

家にいると、セールスの電話がかかってこない日はない。
新聞、葬儀場、テープでのアンケート(と称するあやしい電話)、エアコン修理、家のリフォーム。
とくに葬儀場はひどく、「互助会に入っていますか?」から、切ろうとすると「おじいさん、おばあさんはいますかッ?」と電話口で絶叫されたことがある。
去年しましたと言ったら引くかと思うと「どこでですか?」
「うちかしら?」・・・・泣きそうになってしまった。
で、苦肉の果てに最近は「不幸がありましたので・・」とか「ペットが病気なんで」とか「(自分が)熱がありますので。」
こういう理由が効くということがわかってきた。
が、年配の人にこういう質問をするのだろうか?
昨日も種を無くし探し回って、おろおろしたわたしは、絶対にこの手の詐欺がきたら、ひっかかる自信がある。


駅前に、セレモニーホールが二つできたと以前に書いた。
よりによって駅前とは、あまりいい気分じゃない。
「あら、便利でいいといわれます。」これが生業としている人の言葉だ。
晴れと卦や「忌む」という言葉の意味を知悉しているとはとても思えない。
パチンコ屋の、新装開店やコンビニじゃあるまいし。
葬式なんてものが、便利で駅から近く立派で・・・・どうするんだ。
まあ、そんなことで道に水を撒いていても、油断がならなくなった。
ちょっと答えれば、互助会の人であったり、「見学できますから。」とセレモの人であったり。
そういう人が道を歩いている。
虎視眈々。
二件ほぼ同時だったので、そういう感じで競っている。


ところで、消火器のセールスでひどい目にあったことがある。
仔細は書かないが、その男の捨て台詞が「それじゃあ、あんたの家で火を出して近所が燃えてもいいんだな!」というものであった。
今、世間を賑わせているヒューザーの小嶋進社長は、消火器を売っていたことがあるらしい。
あの捨て台詞は、あんがい小嶋進社長だったかもしれない。
まあ、驚いたのはしゃちょおは、大卒が月収4万の時代に消火器時代の収入は40万だったこと。
同窓会に、飛行機で仙台まで行ったことだ。
むむ。カラヤンも飛行機マニアだったな。 あざみ。
Posted at 12:03 in n/a | WriteBacks (0) | Edit
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