Jan 17, 2006

賢治の原稿のこと。

もう、いいわけみたいで嫌なのですが昨日は「宮沢賢治学会イーハトーボセンター事務局」に連絡し、ゲラ刷り前のちょっとした文言を入れてもらったのでした。
でも二度目の会議は昨日終わって、どの写真を採用するかまで決めてしまったとのこと。
実はわたしの写真は、あまりよくないので採用したくなかったのですが、著作権のいばらの道をこえるより自前のがよしとなりました。
文章は九月の段階の「勢いで書いて、メールで送った。」ので言いすぎもあり、後に丁寧にしようとしていたものの、そのまま編集会議が終わってからの連絡。
推敲の時間はなかったのです。
やむなしというわけです。
粗筋だけ拾ってくれたらもうけもの。
もうなんとでもしてくださいなのよ。
金のラッパを吹き鳴らせ~!!
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