Feb 15, 2007

業者さんとやりあってしまった。

種を売っている(相当高価だが)業者さんとやりあってしまった。
注文したら、請求がきて払い込む。
二回、続くようにして発注、三週間もまって問い合わすと注文はなされていないというのだ。
そして、請求書をだしたはずだ、払わなければ売らない。
種蒔期の煩瑣の中で取り紛れたのかもしれない、あるいは一日千通も来るスパムにまぎれたか。
あるいは。
以前、図書館で働いていたとき、「13人の怒れる男」の台本を借りに来た方が居た。 あ、十二人の・・・・とまで思ったが、上司はそのとおりにリクエストカードをしまった。
そういって、「相手に恥をかかせたら駄目」と言ったのだ。
「車輪の上」や「銀の鈴」や現代語訳「夏目漱石」など、さまざまなリクエストの中で、一番感慨ぶかいことでした。

いつも思うのだが、電話の向こうには障害者だっている。
ネットはさらにそれを見えなくする。


結論>客を論破してどうする?
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