Nov 07, 2005

php.iniの設定

Debian GNU/Linuxでは、phpはPackageに入っているので、インストールは簡単。webで日本語を使うときに、php.iniの設定が必要である。

output_buffering = Off

magic_quotes_gpc = Off

default_charset = EUC-JP

mbstring.language = Japanese
mbstring.internal_encoding = EUC-JP
mbstring.http_input = auto
;mbstring.http_output = (コメントアウトしないと駄目だった)
mbstring.encoding_translation = On
;mbstring.detect_order = auto(コメントアウトしてもいい。ウチの場合はコメントアウト)
mbstring.substitute_character = none

2台Linuxマシンがあるので、片方で設定しながら、適当なphpテストファイルを作って実行しながら、文字化けを確認する。
今回のnucleusの文字化けトラブルと、rss出力の設定で、php.iniの設定を見直した。
上の設定はすべてphpのページはeucで書かれることを前提とする。

phpMyAdminもphp-Mysqlでblogを入れるのなら、必要だろう。というのも、コメントスパムやトラックバックスパムは必ず来る。pluginを入れる前に気づくとすでにたくさん来ている場合が多いと思う。そのときに、防御のpluginを入れることになるが、いっぱい来たら、nucleusの管理者権限で消去するのは、できるけれどもちょっと面倒なのだ。
またスパムのipとかいろいろ調べたい場合は調べられる。
phpMyAdminを使えば、該当するデータベースの項目でスパムをチェックマークをつけて一挙に削除できる。
backupをするときにも使えるが、ぼくはコマンドライン1行でやってしまうので、phpMyAdminは使っていない。
文章をどうしても直したいときにも使える。

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