Apr 27, 2023

もう1冊、製本を注文

今日は久しぶりの快晴で、散歩も足を延ばして、買うものがないのに近所の家電量販店に入ったりした。
『うろこアンソロジー 2022年版+うろこ短編集 2023年版[鉄道]』30冊を、文学フリマ東京で配布するために、昨日に引き続き、InDesignで組んだ。
2つのアンソロジーを足すとちょうど、44ページと4の倍数で、白ページが出ない。 間に2ページの中扉を作って、小湊鉄道の車両内の写真を入れてみた。
今回の費用は下のとおり。昨日と似たようなものだが、4ページ増えた分、高くなっている。配布にどのくらいの部数がいるのかわからないが、間に合うのでもう少し増刷するかもしれない。

----『うろこアンソロジー 2022年版+うろこ短編集 2023年版[鉄道]』30冊----- (製本直送.comで、)
A5判、44ページ、中綴じ
で、1冊278円×30−(278×1.5)円[割引1.5冊分]=7,923円、配送料770円で 合計8,693円(税込み)
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(下の英語文はchatGPTによる翻訳です)


Order another book for binding

Today was a rare sunny day, so I took a walk and even went into a nearby electronics store even though I didn't need to buy anything.
I put together the "Uroko Anthology 2022 Edition + Uroko Short Story Collection 2023 Edition [Railway]" containing 30 copies for distribution at the Tokyo Literature Festival, using InDesign, which I also did yesterday.
Combining the two anthologies resulted in a total of 44 pages, which is a multiple of 4 and does not leave any blank pages. I also created a two-page gatefold and included a photo of Kominato Railway's train interior.
The cost for this production is as follows. It is similar to yesterday's production, but with the addition of 4 pages, the cost has increased. I'm not sure how many copies will be needed for distribution, but I may have to adjust the quantity a little bit.

---- "Uroko Anthology 2022 Edition + Uroko Short Story Collection 2023 Edition [Railway]" 30 copies----- (directly from "製本直送.com")
A5 size, 44 pages, saddle-stitch binding
1 book at 278 yen x 30 - (278 x 1.5) yen [1.5 book discount] = 7,923 yen, plus 770 yen for shipping
Total: 8,693 yen (including tax)
23_04_27a

Posted at 20:30 in indesign | WriteBacks (0) | Edit

Apr 26, 2023

『うろこアンソロジー2021年版』の製本を発注

今日は夕方までしとしと雨だった。
今度の文学フリマ東京のフリー小冊子として、『うろこアンソロジー』の2021年版、2022年版、と『うろこ短編集 2023年版[鉄道]』をもっていくことにして、製本注文を進めようとしている。
まず『うろこアンソロジー2021年版』の製本を発注した。
40ページで中綴じの小冊子。
今回の費用は下のとおり。


----『うろこアンソロジー 2021年版』30冊----- (製本直送.comで、)
A5判、40ページ、中綴じ
で、1冊262円×30−(262×1.5)円[割引1.5冊分]=7,467円、配送料770円で
合計8,237円(税込み)
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(下の英語文はchatGPTによる翻訳です)


I placed an order for the binding of the "Uroko Anthology 2021"

It was a drizzly rain until evening today.
For the upcoming Tokyo Literature Fair, I have decided to bring the "Uroko Anthology" 2021 and 2022 editions, as well as the "Uroko Short Story Collection 2023 [Railway]" as a free booklet, and I am in the process of placing an order for their binding.
First, I placed an order for the binding of the "Uroko Anthology 2021". It is a 40-page booklet with a saddle stitch binding.
The cost for this order is as follows:


----"Uroko Anthology 2021" 30 copies---- (seihonchokusou.com)
A5 size, 40 pages, saddle stitch binding
The cost is 262 yen per copy, and with a discount of 1.5 copies, the total cost is 7,467 yen, plus a shipping fee of 770 yen.
The grand total, tax included, is 8,237 yen.

23_04_26a

Posted at 20:59 in indesign | WriteBacks (0) | Edit

Jan 26, 2023

甘酒

このごろ甘酒に少し凝っている。
というのも、先日たまたまおいしいのを飲む機会があって、これはいいと思ったから。
江戸時代の栄養ドリンクだったとラベルに書いてある。
幼いころよく酒粕を使った甘酒を飲んだ。
これはそれほどおいしく感じなかったが、懐かしい。

昨日、『顔面島 後編』20冊と、『臍に溜まる綿埃』5冊を増刷注文しておいた。多少、誤植訂正がある。

今回の費用は下記のとおり。

----『顔面島 後編』20冊----- (製本直送.comで、)
A5判、54ページ、並製、表紙カラー、マット加工
で、1冊616円×20-616円(割引分)=11,704円、配送料335円で
合計12,089円(税込み)
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現在まで『顔面島 後編』製本費用総計(現在まで41冊製作)
856円+12,474+12,089=25,419円(税込み)



----『臍に溜まる綿埃』5冊----- (製本直送.comで、)
A5判、126ページ、並製、表紙カラー、マット加工
で、1冊909円×5=4,545円、配送料335円で
合計4,880円(税込み)
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現在まで『臍に溜まる綿埃』製本費用総計(現在まで56冊製作)
1,149円+18,987円+27,557円+4,880円=52,573円(税込み)

23_01_26a

Posted at 13:44 in indesign | WriteBacks (0) | Edit

Jan 10, 2023

『顔面島 後編』を20冊、注文した

年末年始で、いろいろやっていて遅くなってしまったが、製本された1冊をチェックして『顔面島 後編』20冊を注文しておいた。
今年は、新作幻想小説合本が2冊、新作幻想小説新作が3冊、詩集1冊などが控えているので、だんだん作っていきたい。

今回の費用は下記のとおり。

----『顔面島 後編』20冊----- (製本直送.comで、)
A5判、54ページ、並製、表紙カラー、マット加工
で、1冊616円×20-616円(割引分)=11,704円、配送料770円で
合計12,474円(税込み)
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現在まで『顔面島 後編』製本費用総計(現在まで21冊製作)
856円+12,474=13,330円(税込み)

23_01_10a

Posted at 20:52 in indesign | WriteBacks (0) | Edit

Dec 13, 2022

新宿御苑のバラの写真の続き

今日は『臍に溜まる綿埃』が手元になくなったので、増刷分を注文しておいた。
今回の費用は、以下のようである。
また注文してあった『顔面島』1冊ができたとのメールがあった。
明日届くだろう。

----『臍に溜まる綿埃』30冊----- (製本直送.comで、)
A5判、126ページ、並製、表紙カラー、マット加工
で、1冊909円×30-1,363(割引分、1.5冊分)=25,907円、配送料1,650円で
合計27,557円(税込み)
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現在まで『臍に溜まる綿埃』製本費用総計(現在まで51冊製作)
1,149円+18,987円+27,557円=
47,693円(税込み)

22_12_13a 22_12_13b

Posted at 19:34 in indesign | WriteBacks (0) | Edit

Dec 07, 2022

来年のカレンダー

スマホでもカレンダーをよく見るが、紙版の小さいものを2冊、毎年使う。
今年も年賀状購入とか、新年の準備の時季になってきた。
『顔面島 後編』を製本直送.comにチェック本として、1冊注文しておいた。
今回の費用は下記のとおり。

----『顔面島 後編』1冊----- (製本直送.comで、)
A5判、54ページ、並製、表紙カラー、マット加工
で、1冊616円×1=616円、配送料240円で
合計856円(税込み)
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現在まで『顔面島 後編』製本費用総計(現在まで1冊製作)
856円=856円(税込み)

22_12_07a

Posted at 17:09 in indesign | WriteBacks (0) | Edit

Dec 01, 2022

『臍に溜まる綿埃』を20冊注文した

写真の付箋がある箇所が、直しのあるところなので3校だがけっこう赤字が多い。
今回の表紙写真はナマズがタイの水上マーケットでの餌やりで集まっているところで、妻はあまり好きでないとのこと。
しかし、ぼくとしてはナマズはとても好みの魚で、最近でもYouTubeでベトナムでの魚釣りの動画でよく見ている。
この写真にも愛着がある。
今回かかった費用は、以下のようである。知り合いの読者から、シリーズは番号を振ったほうがいいのではないかという意見があった。たしかに、たくさんあると、順番がわかりにくくなる。これは『あれ』という長編の4番目になる。
別途、3話ずつまとめて厚い本にしている。

----『臍に溜まる綿埃』20冊----- (製本直送.comで、)
A5判、126ページ、並製、表紙カラー、マット加工
で、1冊909円×20-909(割引分)=17,271円、配送料1,650円・今回紙見本66円で
合計18,987円(税込み)
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現在まで『臍に溜まる綿埃』製本費用総計(現在まで21冊製作)
1,149円+18,987円=
20,136円(税込み)

22_12_01a

Posted at 16:53 in indesign | WriteBacks (0) | Edit

Nov 17, 2022

幻想小説の新しい本のチェック本を製本注文

文学フリマが今度の日曜なので、手持ちがなかった『ころころころころ』『トラセミ・バッジ』を10冊ずつ製本した。
今日も少し寒くなったが、午後はいい天気。
上の2冊は「どこでも出版」に登録していなくて、文学フリマのwebカタログにも出していないがそのうち出す予定。
幻想小説の新しい本のチェック本を製本に出した。
題名はそのうち公表。

----『あれ 第4話(題名未公表)』1冊----- (製本直送.comで、)
A5判、126ページ、並製、表紙カラー、グロス加工
で、1冊909円×1=909円、配送料240円で
合計1,149円(税込み)
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現在まで『あれ 第4話(題名未公表)』製本費用総計(現在まで1冊製作)
1,149円=1,149円(税込み)
22_11_17a

Posted at 18:18 in indesign | WriteBacks (0) | Edit

Oct 13, 2022

『顔面島』後編をInDesign組版ソフトに流し込む

『顔面島』は、シリーズのうちの1話だが、400字詰めで240枚になったので、独立した本のタイプでも作ることにしたが、すでに前・中編を入手されている方のために通常刊行タイプとして『顔面島 後編』も作る。
ややこしいが、さらに『夢夢夢夢夢ーん』と合わせたタイプも、来年には1冊にしたい。
下の画像はとりあえず後編を作るためにInDesignにテキストファイルを流し込んだもの。
校正刷りも作った。校正は現在3冊進行中ということになるが、刊行する時期はばらばら。

22_10_13a

Posted at 16:50 in indesign | WriteBacks (0) | Edit

Sep 05, 2022

余ったトランス

以前、比較的出力のあるパワーアンプを作ったときに買ったトランス。
だんだん木村哲さん設計のミニワッターで、電力が少なくてすむものでかなりいい音がするので、これを使ったアンプは分解してしまった。
本格的にアンプ製作に凝る方は、測定機器を駆使して設計を詰めていくだろうが、なかなかそこまではやれない。
このトランスはかなり重い。メルカリで売れるかもしれないが、なんとなくこんな重いものを梱包したくない。
また新詩集『ころころころころ』を増刷注文した。
今回の費用は下のとおり。

----詩集『ころころころころ』20冊----- (製本直送.comで、)
A5判、124ページ、並製、表紙カラー、マット加工
で、1冊901円×20-901円[割引1冊分]=17,119円、配送料1,650円で
合計18,769円(税込み)
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詩集『ころころころころ』製作の現在までの総費用合計
現在まで[全部で93冊製作]
2,132+1,141+36,713+26,917+18,769=85,672円(税込み)
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22_09_05a

Posted at 21:05 in indesign | WriteBacks (0) | Edit

Aug 29, 2022

増刷分を注文した

時差で大谷の出る試合が、午前2時ごろだとさすがに生中継しない。
忘れていたがAbemaで無料でやる場合があるのかな。
写真は昨日の早朝の写真。
今日は、新詩集『ころころころころ』を30冊、『トラセミ・バッジ』を20冊、増刷の注文を出しておいた。
今回の費用は以下のようである。

----詩集『ころころころころ』30冊----- (製本直送.comで、)
A5判、124ページ、並製、表紙カラー、マット加工
で、1冊901円×30-1351円[割引1.5冊分]=25,679円、配送料1,238[2,475÷2]円で
合計26,917円(税込み)
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詩集『ころころころころ』製作の現在までの総費用合計 現在まで[全部で73冊製作]
2,132+1,141+36,713+26,917=66,903円(税込み)
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----『トラセミ・バッジ』20冊----- (製本直送.comで、)
A5判、72ページ、並製、表紙カラー、グロス加工
で、1冊689円×20−689円×1[割引1冊分]=13,091円、配送料1,237円[2,475÷2]で
合計14,328円(税込み)
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現在まで『トラセミ・バッジ』製本費用総計(73冊)
13,861円+21,287円+2,397円+14,328円=37,545円(税込み)

22_08_29a

Posted at 20:08 in indesign | WriteBacks (0) | Edit

Aug 23, 2022

ブックカバーのサイズを確認する

今日は午後からテレワークをやっていたが、午前中に製本直送.comのブックカバーのサイズについて調べた。YouTubeに説明があったので、サイズはmm単位で確認できた。
The GIMPでもmmで作れるので、The GIMPで作って入稿してダウンロードして、おかしかったら調整すればいいのは表紙と同じ。
色はYMCKで作れるといいのだが、The GIMPはできない。でも入稿すればカラーは遜色ないできあがりであることは、今まで作っていて確認できている。
チープに作ることが目的なので、フォトショップやイラストレータをサブスクで使えるようにするまでもないと思う。
The GIMPにtategakiというフィルタをインストールすれば、日本語縦書きが使えるのでいい。これもYouTubeにダウンロードしたり設定したりする動画があった。
InDesignは本文組版で日本語の微調整ができるのと、いいフォントを手に入れられるので必要だと思う。これはサブスクで年間28,776円(ぼくの場合)で、ちょっと高いが10冊分ぐらい組版すれば、1冊3000円なのでそれほど高いものではないと思う。年賀状や、そのほかの文書も作りやすくなるし、電子書籍はepubにエキスポートすればいいので、簡単にできると思う。InDesignで作ってPDFにエキスポートしたものを製本直送.comに入稿することになる。
これは、日本語のDTPソフトではいちばん使われているものだろう。
フォトショップやイラストレータを使うとそれぞれ同じぐらい経費がかかるので、フリーソフトであるThe GIMPがいちばん手軽。


22_08_23a

Posted at 19:52 in indesign | WriteBacks (0) | Edit

Aug 21, 2022

新詩集の製本を40冊頼んだ

新詩集はとりあえず、トンボ表紙版で40冊頼んでおいた。
『トラセミ・バッジ』は現在までの50冊がなくなって、もう一度増刷する必要がありそう。だいたい合計70冊ぐらい作ればいいようだ。後は、「どこでも出版」で未知の人がなにかのきっかけでいつか買ってくださるかもしれない。
写真は昨日の明け方、日の出ごろ。前日早く眠ってしまったので、早起きした。

今回の費用は以下のようである。

----詩集『題名未公表』40冊----- (製本直送.comで、)
A5判、124ページ、並製、表紙カラー、マット加工
で、1冊901円×40-1802円[割引2冊分]=34,238円、配送料2,475円で
合計36,713円(税込み)
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詩集『題名未公表』製作の現在までの総費用合計 現在まで[全部で43冊製作]
2,132+1,141+36,713=39,986円
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22_08_21a

Posted at 19:42 in indesign | WriteBacks (0) | Edit

Aug 11, 2022

新詩集のチェック本ができてきた

新詩集のチェック本の製本ができてきたが、組版で右ページがなぜか17行組みになっている部分が3カ所あった。おなじテンプレートを使っているのになぜだろうとよく見るとその部分がおかしいので、直した。同時に目次の組みを少し直した。
表紙も妻が気持ち悪いというので、その意見を取り入れて(ちょっとインパクトが強いので)別のに差し替えた。
チェック本は2冊頼んだのだが、1冊でよかった。チェック本は1冊にする、という教訓を得た。
修正したうえで、もう一度チェック本を出して、次を本番にする。
今回の費用。
----詩集『題名未公表』1冊----- (製本直送.comで、)
A5判、124ページ、並製、表紙カラー、マット加工
で、1冊901円、配送料240円で
合計1,141円(税込み)
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写真は夕方の空。
22_08_11a

Posted at 20:35 in indesign | WriteBacks (0) | Edit

Aug 09, 2022

『トラセミ・バッジ』の増刷30冊

猛暑が戻ってきて、新記録だとか。
今日は『トラセミ・バッジ』の増刷30冊を注文しておいた。
細切れに注文することで、スペースを空けられるし、必要な数が終わったらなくなるという感じでいい。
夕方、東の空に昇っていた月を撮った。
『トラセミ・バッジ』の今回の費用。
----『トラセミ・バッジ』30冊----- (製本直送.comで、)
A5判、72ページ、並製、表紙カラー、グロス加工
で、30冊19,637円(1冊689円×30−689円×1.5[割引1,033円])、配送料1,650円で
合計21,287円(税込み)
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現在まで『トラセミ・バッジ』製本費用総計(53冊)
13,861円+21,287円+2,397円=37,545円(税込み)

22_08_09a

Posted at 18:26 in indesign | WriteBacks (0) | Edit
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