Oct 16, 2021
『彩りキノコ』が30冊できてきた
『彩りキノコ』は『なめくじキーホルダー』『昆虫弁当』に続く連作の3作目。
30冊届いた。
次の製本は『顔面島 後編』だが、これも今年中には出したい。『批評集 書評・エッセイ編』は、まだテキストがないものがあるが本当は今年中に初版を出す予定だった。
成り行きで増補を考えた初版を作ってもいいと思う。
今日は外で仕事していた。なんとなく秋葉原に行ってもいいような状況になってきた。
Oct 14, 2021
A5判196ページの表紙作りのピクセル模式図
束の幅は面倒がらずに数値で出して、補助線を引けば失敗しにくいことがわかったので、『うろこアンソロジー合本』(196ページ)の場合も模式図を書いてみた。
縦のピクセル数と塗り足しのピクセル数は決まっているし、束以外の表表紙、裏表紙のサイズは決まっているので、束の幅に注意を払えばいい。
昨日から寒くなってきた。
Oct 12, 2021
『うろこアンソロジー合本2014-2020』のチェック本を注文した
今日は涼しくなった。最近の暑い秋のほうが、真鍋淑郎先生の理論でも地球温暖化の影響かな。
『うろこアンソロジー合本 2014-2020』のチェック本を注文した。今回も表紙のサイズの模式図を作って計算したら正確に写真接ぎ合わせの束ができたように思う。
1冊の製作費用は以下のようになった。
----『うろこアンソロジー合本 2014-2020』1冊----- (製本直送.comで、)
A5判、196ページ、並製、表紙カラー(マット加工)
で1冊1,102円、配送料240円で
合計1,342円(税込み)
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Oct 11, 2021
『彩りキノコ』を30冊注文した
『彩りキノコ』のチェック本を見終わったので、30冊注文しておいた。
かかった費用は以下のようだった。
----『彩りキノコ』30冊----- (製本直送.comで、)
A5判、122ページ、並製、表紙カラー
で1冊826円、30冊24,780円の5%割引・23,541円、配送料1,650円で
合計25,191円(税込み)
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『うろこアンソロジー』の合本もチェック本を今週注文できそうだ。
写真は今日の夕方の西の空。
Sep 16, 2021
「清水鱗造批評集_時評編」
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「清水鱗造批評集 時評編」内容紹介
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「現代詩手帖」(1990年)に連載した「詩書月評」と、「週刊読書人」(1992-1993年)に連載した詩時評をまとめています。
巻末に索引を設けました。本にするにあたり、加筆修正したところがあります。
A5判、214ページ、並製、表紙カラー
◯1,700円(税込み)+送料
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表紙の写真の下のスクリーンショットに、価格設定などの過程を公開いたします。
価格設定などのやり方の覚書を記すことにします。
下記枠が販売ページへのリンクです。
製本のご注文はこちら
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◎現在、この「製本直送.comの本屋さん」のみでオンデマンド販売しております。
右上の販売額と送料(ページ総計400ページ以内:430円)がかかります。
Sep 03, 2021
『清水鱗造批評集・時評編』の誤植訂正3カ所
手元に『批評集・時評編』が2冊しかないので、5冊増刷した。
「どこでも出版」にも、登録する予定。
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「清水鱗造批評集 時評編」内容紹介
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「現代詩手帖」(1990年)に連載した「詩書月評」と、「週刊読書人」(1992-1993年)に連載した詩時評をまとめています。
巻末に索引を設けました。本にするにあたり、加筆修正したところがあります。
この中で下の写真のように、160ページ、185ページ、索引の「ま行」の中の1カ所に誤植があったので訂正して増刷した。改版というわけでもないがいちおう第2版として、表紙はマット加工にしてみた。
お手持ちの方は、気が向いたら訂正してくださると幸いです。
「どこでも出版」第2版を来週にも登録する。
今回の費用は下のようだった。
----『清水鱗造批評集 時評編』5冊----- (製本直送.comで、)
A5判、214ページ、並製、表紙カラー
で1冊1,170円、冊5,850円、配送料850円で
合計6,700円(税込み)
Sep 02, 2021
『彩りキノコ』
幻想小説『昆虫弁当』の次作を本にしようと、Indesignに組み込んだら、122ページになってしまった。
タイトルは『彩りキノコ』
『なめくじキーホルダー』110ページ(扉・奥付含む)、『昆虫弁当』112ページ(扉・奥付含む)となっているので、章立ての文章量がだんだん増えてくる感じ。
全章で1500枚(400字詰め原稿用紙)の予定だが、いまのところ470枚ぐらいのところ。
全体量では予定より100枚ぐらい増えるかも。
中身を中心にチェックするので、1冊、チェック本を製本直送.comに頼むのだが、表紙の感じもつかみたいので表紙の写真を選定レイアウトを来週ぐらいにやるかと思う。
「昆虫弁当」販売説明ページ
「製本直送.com」の「どこでも出版」で、オンデマンド注文できるようにしています。
詩集の自費出版は相互寄贈が多いですが、稀少な読者で入手したい方のためにこのページを作っております。
「昆虫弁当」は、「なめくじキーホルダー」の続編(オムニバス)で、400字詰め原稿用紙で約154枚ほどの字数の幻想小説です。
全体の長編名『あれ』です。別途「どこでも出版」で販売。
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「昆虫弁当」内容紹介
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「なめくじキーホルダー」に続く幻想ローカル鉄道を舞台にした中編(154枚)
五寸釘くん、夕霧(ゆむ)ちゃん、オオサンショウウオの沼男の小旅行。
表紙の写真の下のスクリーンショットに、価格設定などの過程を公開いたします。
また上のスクリーンショットは送料を示しています。
価格設定などのやり方の覚書を記すことにします。
販売ページへのリンクです。
昆虫弁当 | 製本直送.com | 1冊から注文OK。安さと高品質のオンデマンド印刷
Sep 01, 2021
「なめくじキーホルダー」販売説明ページ
「製本直送.com」の「どこでも出版」で、オンデマンド注文できるようにしました。
この「なめくじキーホルダー」の販売説明ページを作る機会に、価格設定などのやり方の覚書を記すことにします。
とりあえず、下記が販売ページへのリンクです。
製本のご注文はこちら
下の2つの表で、上は矢印の上げ下げで価格の内訳がわかるというか、自由に設定できるようになっているのがわかります。
下は販売ページのURLが決定して、手元にコピペしておくURLが記されて、該当のページを編集できるようになっています。
May 20, 2021
今日はこれから雨にあるという予想だが、午前中は少し晴れていた。
エンジェルスの大谷が投げて打ってという二刀流の試合があって、テレビで見ていた。
すごいホームランを打つと気持ちがいい。
『からくり絵本』の続編『月夜に ゾウがはしごを上っていく』は製本直送.comに20冊注文しておいた。画像のようにデータをアップロードすると、本文、表紙ともにトンボ付きのファイルに自動的になる。
----『月夜に ゾウがはしごを上っていく』20冊----- (製本直送.comで、)
A5判、70ページ、並製、表紙カラー、グロス加工
で1冊639円、20冊12,141円(5パーセント引き)、配送料850円で
合計12,991円(税込み)
May 11, 2021
『月夜にゾウがはしごを上っていく』のチェック本が届いた
新しい幻想小説『月夜に ゾウがはしごを上っていく』(『からくり絵本』の続き)ができてきた。
今回は、表紙は一発でOK。
中身をチェックして、修正して、数日後に20冊頼んでおこう。
また今まで作った本も順次グロス加工して、「どこでも出版」に登録して知らない方でも入手できるようにするつもり。
今回の費用。879円。
----『月夜に ゾウがはしごを上っていく』1冊----- (製本直送.comで、)
A5判、70ページ、並製、表紙カラー、グロス加工
で1冊639円、配送料240円で
合計879円(税込み)
Mar 31, 2021
表紙をグロス加工した本が届いた
表紙が表面がツルツルになって、強度が増すグロス加工を試してみた。
写真のようにときどき見ているうちに、カラー写真で装丁すると、折り目が劣化することがあることがわかる。『時評編』がグロス加工したもので、まだここに置いただけだが。
オンデマンドでいいところは、デッドストックを作らないところだろう。
空間を専有するとき、見えないコストがかかっていることになるので、20冊ぐらい作るのがちょうどいいように思える。
Mar 29, 2021
OCRで拾ったテキストをPDFファイルから採取
PDFファイルからテキストファイルをエクスポートしてもいいのだが、写真のように直接文字を採取する方法もある。
ただし、これはAcrobatのようなソフトで表示しないとできないと思う。
使っているアドビ「アクロバット」はScanSnapというドキュメントスキャナーにバンドルされていたもの。
このドキュメントスキャナーは、テレワークをするようになっていつも使っているもの。
かなりの仕事効率化が得られると思う。
Mar 02, 2021
本ができてきた
製本直送.comから、『批評集 時評編』『顔面島(前編)』がそれぞれ、10冊、20冊できてきた。
これぐらいの部数なら手元にあってもがさばらない。数日でほぼなくなるだろう。
いまのところ、「どこでも出版」にも3冊出しているが、近々ほかのも出したいr。
このごろAmazon Payが使えるようで、Amazonでカード支払いしている人は使いやすい。もちろん製本費用の支払いにも使っている。
Feb 23, 2021
『顔面島(前編)』をオンデマンド製本に出す。
今日、結局本文を推敲する形になった『顔面島 前編』を、製本直送.comに20冊注文しておいた。
推敲したので、プリンタで校正刷りを出した。
----『顔面島 』20冊-----
(製本直送.comで、)
A5判、58ページ、並製、表紙カラー
で1冊503円、20冊9,557円(10,060円の5%割引)、配送料850円で
合計10,407円(税込み)
----『清水鱗造批評集 時評編』10冊-----
(製本直送.comで、)
A5判、214ページ、並製、表紙カラー
で1冊1086円、10冊10,860円、配送料1,650円で
合計12,510円(税込み)