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翻訳は難しい。。 投稿者:あきこ 投稿日:2007/08/11(Sat) 11:13 No.390  

Fully care cowards , to become me is naught.   B.Shaw

これをどなたかお時間がありましたら翻訳して下さい。

「臆病者には気をつけろ。わたしは無だ。」
これはわたくしの誤った翻訳かな???



Re: 翻訳は難しい。。 冬月 - 2007/08/11(Sat) 18:39 No.391  

■高田さん、難しいの、探してきましたね。正直、わかんない(笑)。たぶん、芝居の中の科白じゃないかと思うんですけど、前後がないから適切かどうかわからない。

「臆病者に優しくしてやれ、俺なんていいから」

かなあ? むむむ。



Re: 翻訳は難しい。。 あきこ - 2007/08/11(Sat) 21:58 No.392  

むむむ。頼みの綱の冬月さんにも難しいのですか。
そうか。科白だとしたら、そう翻訳できますね。

ありがとうございました。



Re: 翻訳は難しい。。 イチロ - 2007/08/11(Sat) 22:54 No.393  

 私には「フウセンカズラ」しかわかりません(^^;)



Re: 翻訳は難しい。。 あきこ - 2007/08/12(Sun) 11:33 No.394  

イチロさんのお写真はラベンダーかしら?
いつもきれいなお花をありがとうございます。



ものたらん いさどら・だんかん - 2007/08/12(Sun) 11:55 No.395  


B.Shaw

だからなあ。




Re: 翻訳は難しい。。 あきこ - 2007/08/12(Sun) 14:29 No.396  

あ。そうか!

バーナード・ショウとイサドラ・ダンカンね。
イサドラ・ダンカンが、バーナード・ ショウに「私と結婚したら、あなたのようなに頭が良くて、私のように美しい子供が生まれるでしょ。」と言ったお話ね。ショウは「君のような頭脳と私のような容貌をもった子供が生まれたらどうする?」と答えたというお話だ。その答えか。



Re: 翻訳は難しい。。 冬月 - 2007/08/12(Sun) 22:21 No.397  

■今、調べてみたんだけど、

careを自動詞に取って、臆病者に呼びかける、という理解もありえますね。そうすると、

「臆病者よ、覚えておけ。俺は虚無が性に合う」

って感じになりますか。



Re: 翻訳は難しい。。 あきこ - 2007/08/13(Mon) 00:15 No.398  

冬月さん。何度もありがとう。


Re: 翻訳は難しい。。 リベル - 2007/08/13(Mon) 06:36 No.399  

何度も、声に出して、読んでみましょう・・・(笑)


Re: 翻訳は難しい。。 リベル - 2007/08/13(Mon) 06:51 No.400  

「臆病者共よ、しかと心せよ!我に似付かわしきは、無なるぞ」でも良いとか・・・。

「B」は「芭」だとは・・・うーむ・・・。



Re: 翻訳は難しい。。 リベル - 2007/08/13(Mon) 06:56 No.401  

みなさま、どうかお怒りにならないでください。あきこさんが、悪ふざけなさるわけがないので、こんなことになってしまって・・・。

私の出題だと、分かっていれば、こうはならなかったはずだと思うと、いたたまれません。ご免なさい・・・m(_ _)m



Re: 翻訳は難しい。。 冬月 - 2007/08/13(Mon) 07:07 No.402  

■まあ、そうおっしゃらずに。面白かったんですから。


Re: 翻訳は難しい。。 リベル - 2007/08/13(Mon) 07:23 No.403  

有難うございます。そう仰有って頂くと、ホット、救われます。

ホッ・・・(;´д`)ハァハァ



今日は何の日? 投稿者:イチロ 投稿日:2007/08/09(Thu) 03:15 No.380  

 ふくろうの目のパチパチと、お帽子の少女の姿に魅せられて、また来てしまいました。

 6日は広島の原爆記念日(原爆忌)でした。今日9日は長崎の原爆忌ですね。

※白いバラが咲いていました。



Re: 今日は何の日? あきこ - 2007/08/09(Thu) 09:55 No.382  

白ばらの花より香り立つごとくこの身をはなれ昇りゆくらむ
       (永井隆)

イチロさん。おはようございます。
トップページの「ふくろうと少女」のイラストは管理人の桐田さんのお手製です。あなたもふくろうさんのようですね(^^)。
暑いこの日を忘れずにいませうね。
白薔薇はありませんが、真っ白な泰山木のお花です。



Re: 今日は何の日? 文枝 - 2007/08/09(Thu) 20:42 No.383  

イチロさんと同じ、ふくろうさんのパチクリお目々に引かれて今晩は。
白薔薇はありませんが、庭に咲いたカサブランカをぞうど

塩壷の芯まで熱き長崎忌  文枝



Re: 今日は何の日? あきこ - 2007/08/09(Thu) 23:16 No.384  

三輪の白き祈りよ晩夏光   あきこ



Re: 今日は何の日? イチロ - 2007/08/10(Fri) 02:04 No.385   HomePage

文枝様 見事なカサブランカでございます。

あきこさんの、たいさんぼくも、見事です。

この際、良かったらわたしのブログも見てください。



Re: 今日は何の日? 文枝 - 2007/08/10(Fri) 07:26 No.386  

イチロさん、ブログへのお招き有難うございます。
でも、どこにイチロさんの素敵なブログがあるのやら分かりません。
検索もヒントがなくてはかけられないし・・



Re: 今日は何の日? あきこ - 2007/08/10(Fri) 10:52 No.387  

文枝さん。
No.385のそばにある、家のマークをクリックして下さい。
そしたら、イチロさんのブログに飛べますよ(^^)。



Re: 今日は何の日? 文枝 - 2007/08/10(Fri) 11:15 No.388  

あきこさん イチロさんちへ行ってきました。
イチロさん、なかなか味わい深いブログですね。ときどきお邪魔します。



Re: 今日は何の日? イチロ - 2007/08/10(Fri) 20:00 No.389  

 あきこさん 文枝さん。

 ブログご覧いただいてありがとうございました。

 なぜか白い花をお送りしたいですね(^^)

 ※ノコギリソウ(ヤロウ)です。



「マタイ受難曲」 投稿者:あきこ 投稿日:2007/08/05(Sun) 14:18 No.371  
「ふくろう日記」「こくりこ日記」の両方に同じ話題が重なりましたので、ここに整理してみます。

 過日「ふくろう日記」に「犠牲〈サクリファイス〉わが息子・脳死の11日・柳田邦男(一九九五年・文藝春秋刊)」の感想を書いた折に、わたくしは文章が長くなることを避けるために、この 「マタイ受難曲」については書きませんでした。しかし、それを読んで下さった友人がこの柳田邦男の言葉を紹介してくださいました。以下に要約してご紹介します。

 『次男の洋二郎が脳死を経て亡くなり、腎臓を提供して帰宅し、遺体を自宅の居間に安置し、長男がテレビ をつけると、生前、洋二郎が最も傾倒していたタルコフスキーの「サクリファイス」という映画の最終場面をたまたま放映していて、バッハの「マタイ受難曲」 のアリアが流れました。映画は終幕になり、そしてバッハの曲が流れ る。「あわれみ給え、我が神よ」という曲です。』

 『一九九六年、作曲家の武満徹さんががんで亡くなる二日前、たまたま奥様もお嬢さんもお見舞いに行かなかった日に、ラジオでバッハの「マタイ受難曲」を放送していたそうです。武満さんは「マタイ 受難曲」にとても傾倒していたので、いつかゆっくりと聞きたいと思っていたそうです。普段ですと、奥様が来ていると、ラジオは聞かないそうですが、その時 は降りしきる雪を窓越しに眺めながら、じっくりと全曲を聴かれたそうです。』

 『奥様は追悼の本の「あとがき」の中で、「たまたま雪が降ったために、そして見舞い客も私もいなかったために、静かな病室で独り大好きだった「マタイ」を全曲聴けたこと、私は何か大きな恩寵のようなものを思わずにはおられません」と書いておられます。』


 もう一つ、実は武満徹が病床で聴いていたラジオを、作家大江健三郎も聴いていたのです。(なにかの本で読んだ記憶がありますが、本のタイトルは忘れました。。)きっと同じ雪の日だったのではないでしょうか。

 このようなわけで「マタイ 受難曲」が小さな波紋を作りました。そしてまた別の方からこのような情報を頂きました。(HMVのサイトより。)

 『現代の時流にそぐわないかも知れませんが、「マタイ」を心底傾けて聴き入るにはやはりこの、メンゲルの「マタイ」に限ります。ナチスがオランダに侵入する直前の歴史的演奏。「神よ憐れみたまえ」では客席から男性のすすり泣きが聞こえる「泣きのマタイ」として有名。』

 この「メンゲル」とは、おそらく「ウィレム・メンゲルブルグ」のことでしょうか?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AF

 うーん。「マタイ 受難曲」は、選曲集CD一枚、それから三枚組CDを持っているのですが、これも聴いてみたいなぁ。。入手可能だろうか?



Re: 「マタイ受難曲」 あきこ - 2007/08/06(Mon) 00:27 No.372  

昨年の六月に、西新宿の「東京オペラシティーアートギャラリー」にて、このルドンの「眼を閉じて」に逢えたのは「武満徹 Visions in Time展」でした。そして今年の七月に、「渋谷Bunkamura・ザ・ミュージアム」の「ルドンの黒」で再会しました。大好きな絵です。叶う夢なら詩集の表紙絵に使いたいとさえ思うほどでした。これは、日本人の個人蔵で、ある画廊が保管しているということも知りました。画廊までの問合せまではいたしましたが、あまりにも大それた夢だと思ってあきらめました(^^)。

この絵への武満徹の思い入れも素晴らしい。
「閉じた眼と謂う言葉が、私に開かれた耳、と謂う言葉を聯想させた。」と・・・。



Re: 「マタイ受難曲」 リベル - 2007/08/06(Mon) 03:27 No.373  

そう簡単に諦めないで下さい・・・(・_・;)

この写真、保存したいと思ったら、もうしていました。



Re: 「マタイ受難曲」 あきこ - 2007/08/06(Mon) 12:06 No.375  

はい。夢だけは大事にいたしませう(^^)。

この写真は、わたくしが初めてリベルさんのところへお邪魔させて頂いた時にペッタンしたものかもしれません。



Re: 「マタイ受難曲」 リベル - 2007/08/07(Tue) 02:10 No.378  

仰有るとおりでした。このページの一番下です。(10月7日(土)22時31分11秒)

http://6610.teacup.com/libell/bbs?BD=10&CH=5&OF=1520



Re: 「マタイ受難曲」 あきこ - 2007/08/07(Tue) 13:48 No.379  

はい(^^)。時間が経つのは早いものですね。。。


原爆詩集181人集のご紹介 投稿者:冬月 投稿日:2007/07/24(Tue) 17:17 No.355   HomePage
今年も8月がやってくる。詩人の鈴木比佐雄さんが中心になって進めていたプロジェクト、<a href="http://www.coal-sack.com/02/index.html#genbaku181">『原爆詩集181人集』(コールサック社)</a>が出版された。このアンソロジーは、作品が書かれた年代別に編集され、峠三吉や栗原貞子、原民喜といった原爆詩の古典を踏まえているだけでなく、今、実際に詩を書いている詩人が、原爆や戦争をどう感じているのか、わかるようになっている。ユニークなところは、日本の詩人に限らないという点だ。ロシアやギリシャ、フランスの詩人たちの原爆詩も掲載され、原爆詩は日本人だけのものという狭い観念を打ち壊してくれる。181人は、実にさまざまな視点や感受性で原爆を歌い、詩人の数だけ戦争の感じ方があるように思えてくる。と同時に、戦争は終っていない、という想いも強くしてくるのである。

ご興味のある方は、直接コールサック社のホームページから、あるいはお近くの書店でお求めください。原爆詩集という形で世に出るのは実に33年ぶりだそうです。なお、拙ブログでも、心に染み入ってきた詩や共感した詩を徐々に紹介していく予定です。



Re: 原爆詩集181人集のご紹介 あきこ - 2007/07/25(Wed) 13:10 No.356  

冬月さん、お知らせをありがとうございます。
この執筆者のなかには、わたしの友人も参加しています。
これは翻訳されて、海外での出版も企画されているようですが、
冬月さんも翻訳を担当されるのですか?



Re: 原爆詩集181人集のご紹介 冬月 - 2007/07/25(Wed) 13:46 No.357  

■有働さんでしょうか? 印象的な作品ですね。当初、英訳チームに加わる予定でしたが、今の体調を考え、辞退しました。非常に残念です。なお、詩としては、一篇、ぼくの詩も掲載されています。俳句以前に書いた詩です。


Re: 原爆詩集181人集のご紹介 あきこ - 2007/07/25(Wed) 17:20 No.358  

有働さんも、もちろん存じ上げていらっしゃる詩人ですが、「ラ・メール」時代の恩師である新川和江さんや、その同人だった方などです。お名前を書いていいのかどうか、ちょっと迷いますので、ごめんね。
英訳チームをご辞退されたとのこと、とても残念です。
どうぞ、お大事になさってくださいね。



Re: 原爆詩集181人集のご紹介 あきこ - 2007/07/30(Mon) 12:15 No.360  

http://www.haizara.net/~shimirin/on/akiko_03/poem_hyo.php?p=30

こんな詩もあります。。。



Re: 原爆詩集181人集のご紹介 冬月 - 2007/07/30(Mon) 17:36 No.361  

■拝読しました。以前もどこかで読んだ記憶がありますが、今、旬の詩ですね。




Re: 原爆詩集181人集のご紹介 文枝 - 2007/08/06(Mon) 21:43 No.376  

大分、日付がずれてしまいましたが、今日はひろしま忌に参加してきました。
そこで先に紹介された、『原爆詩集181人集』作品と解説を書かれた詩人 石川逸子さんにお会いしました。
「ぼくは小さな灰になって・・・。
 あなたは劣化ウランを知っていますか?
    御庄博美+石川逸子著」を求め、少しだけ話しをしました。
ひろしま忌には、もう十年以上参加し、年中行事です。



Re: 原爆詩集181人集のご紹介 あきこ - 2007/08/07(Tue) 01:01 No.377  

文枝さん。
暑いなかを「ひろしま忌」にいらっしゃったのですね。
テレビで男の子と女の子の宣言の練習風景を見ていました。
あの子たちが、この記憶を引き継いでくれることを祈ります。



ステキなHPですね(^^) 投稿者:イチロ 投稿日:2007/08/03(Fri) 19:02 No.367  

すごく面白いBBSというか、完成されたHPですね。

タイトルからして、たばこをお好みなのかしら?

私は2年前にやめました(^^;)

 ※大好きなノウゼンカズラです。

 勘違いだったらゴメンなさい。



Re: ステキなHPですね(^^) あきこ - 2007/08/03(Fri) 23:51 No.368  

ここは「灰皿町」というネット内の架空の町になっていまして、清水町長(?)さんの自宅サーバーから提供されているのです。そしてわたくしのこのHPの管理をして下さるのは、桐田助役(?)さんなのです。そのお二人がヘビースモーカーなのが、この町の名前の由来です。由緒ありますでしょ?(^^)。
わたくしはそこに、言葉や画像を入れるだけなのです。トップページの「灰皿町」のアイコンをクリックしますと、この町の謎が解けますよ(^^)。

わたくしもノウゼンカズラが大好きです。ありがとうございます。見事にたくさん咲いていますね。

煙草は一週間に一箱くらい吸います。



失礼しました イチロ - 2007/08/04(Sat) 01:36 No.369  

 読み返したら、一方的にとっても失礼なことを書いていました。

 ごめんなさい。

 灰皿町のこと、分かりました(^^)

 お詫びに虫を一頭置いていきます。セセリの仲間でしょうか・・・?



Re: ステキなHPですね(^^) あきこ - 2007/08/04(Sat) 13:26 No.370  

http://www.insects.jp/konbunrinseseri.htm

ありがとうございます。どうやら「セセリチョウ」のお仲間のようですね。
イチロさんのお写真はいつもステキですね。



こんなのもあります(^^) 投稿者:イチロ 投稿日:2007/08/03(Fri) 00:45 No.365  

初めまして(^^)

近所の道にあるベンチです。



Re: こんなのもあります(^^) あきこ - 2007/08/03(Fri) 14:36 No.366  

イチロさん。ようこそ!
二人向き合って、掌を打ち合う遊びは、たくさんありましたね。一枚の画像はあなたから頂いてきましたもの。あらためてありがとうございました。



おちゃらか 投稿者:あきこ 投稿日:2007/08/01(Wed) 22:50 No.362  

近所の公園にある陶製の椅子です。



Re: おちゃらか もう一つ。 - 2007/08/01(Wed) 22:51 No.363  

同じ公園のものです。



Re: おちゃらか あきこ - 2007/08/01(Wed) 22:53 No.364  

これは九州にお住まいの方の画像を頂きました。
全国的にあるのでしょうか?



参院選投票日 投稿者:あきこ 投稿日:2007/07/29(Sun) 14:10 No.359  

天気予報では、午後から大雨とのことで、早めに近くの小学校の投票所に行ってきました。校庭では野球少年たちが練習中でした。わたくしの一票など、大海の一粟、されど一粟、帰宅した途端に雷鳴、そして雨。。。
ざまーみろ♪・・・・・・って誰に言いたいのかな???

校庭の花壇(畑?)のスナップです。玉蜀黍に朝顔が巻きついていました。



幼年 投稿者:あきこ 投稿日:2007/07/23(Mon) 18:07 No.354  

 過日、詩人たちの朗読会に行きました。テーマは「幼年」ということに統一されていたのは、聞き手としてはとても聞きやすいもの。朗読の後で司会者の詩人たちへの「あなたの幼年について一言。」という質問にはさまざまな言葉が返ってきました。一番心に残ったのは、我が憧れの詩人(ご本人はご存知ありません。念の為。)新井豊美さんの「戦争」でした。これは自ら望んだ時代に生まれることのできない悲痛な思いがいたしました。

 子供は初めに大人の世界に産まれ出てくる。そこはなにもかにも子供には大きすぎる世界だ。この巨人の国で子供は少しづつ大きくなる。人生はそれからの時間の方がはるかに永い。その時間のなかで人間はどこまで「内なる幼年」を養いつづけることができるのだろうか?それは決して「純粋性」という意味ではない。

 ここで断っておきますが、わたくしは「トラウマ」という言葉が嫌いです。幼い記憶がこういう言葉で言い換えられることだけはどうか避けて欲しいと願います。

 「幼年」の記憶とは、実質的に見ると、祖父母、父母などの大人のお話と、自らのかすかな記憶との混在したものではないでしょうか?そこが「少年期」「少女期」との踏み上がる記憶の階段数の違いではないだろうか?


  喪失ではなく    吉原幸子

  大きくなって
  小さかったことのいみを知ったとき
  わたしは爐┐Δ佑鶚瓩
  ふたたび もった
  こんどこそ ほんたうに
  はじめて もった

  誰でも いちど 小さいのだった
  わたしも いちど 小さいのだった
  電車の窓から きょろきょろ見たのだ
  けしきは 新しかったのだ いちど

  それがどんなに まばゆいことだったか
  大きくなったからこそ わたしにわかる

  だいじがることさへ 要らなかった
  子供であるのは ぜいたくな 哀しさなのに
  そのなかにゐて 知らなかった
  雪をにぎって とけないものと思ひこんでゐた
  いちどのかなしさを
  いま こんなにも だいじにおもふとき
  わたしは爐┐Δ佑鶚瓩髻,呂犬瓩得犬る

  もういちど 電車の窓わくにしがみついて
  青いけしきのみづみづしさに 胸いっぱいになって
  わたしは ほんたうの
  少しかなしい 子供になれた――

  (詩集「幼年連祷」より。)



類句&無断引用 投稿者:あきこ 投稿日:2007/07/19(Thu) 20:15 No.352  
淋しい指から爪がのびてきた   住宅顕信(すみたくけんしん)

淋しいからだから爪がのび出す    尾崎放哉

 住宅顕信は二十六歳で夭逝しています。自由俳句律の尾崎放哉に私淑していました。このお二人の境涯は病魔と孤独との日々でもあったのです。当然、尾崎放哉のこの句を意識しているはずですが、それがどうなの?と言いたいような名句ですね。

鮎川信夫の詩「跳躍へのレッスン」にはこのような詩行があります。

http://www.haizara.net/~shimirin/on/akiko_02/poem_hyo.php?p=20

   一期の夢だから
   狂え狂えといっても
   身は現つのままで
   千仞の崖っぷちに立つ

これは「閑吟集」にある「一期は夢よ ただ狂え」を受けて書いているのでせう。昨今詩の世界で「無断引用」などと言う問題が話題になっていますが、こんなことはとうの昔からあったこと。文句を言う前に「無断引用」されるような魅力的な詩行を書き残したいものですね。

あ。ちょっと酔っ払ってるかな(^^)?



Re: 類句&無断引用 あきこ - 2007/07/20(Fri) 14:33 No.353  

自分の「爪」を切りながら、さまざまなことを想う。絶え間なく伸び続けるもの、容赦ない時間の流れのことなど。。。

幼い子供の桜貝のような爪をおそるおそる切った日々のこと。老いた病気の父の白濁した爪を切った日々のこと。今読んでいる柳田邦男の「犠牲」のなかで、植物状態になった息子さんの爪もきっと伸びているにちがいないし。。。

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