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グルジアとロシア 投稿者:千美 投稿日:2008/08/26(Tue) 11:29 No.1256  
http://www.sanspo.com/beijing2008/news/080811/obc0808110431000-n1.htm

http://sankei.jp.msn.com/beijing2008/news/080810/gbd0808102148003-n1.htm

北京オリンピックでは、悲喜こもごもでしたが、思わず涙ぐんだのはこのニュースでした。
一番輝いていました。



ヒデリ?ヒドリ? 投稿者:千美 投稿日:2008/08/25(Mon) 18:16 No.1253  

宮沢賢治の「雨ニモマケズ」のなかに・・・・・・

http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/45630_23908.html

ヒドリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ

小学校で覚えた時から刷り込まれて、「ヒデリ=日照り=旱魃」と思っていたのですが、ある時期から「ヒドリ=日取り」と改定されました。しかし宮沢賢治のほとんどの作品は、死後に発表されたものですから、確認はとれません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%A8%E3%83%8B%E3%83%A2%E3%83%9E%E3%82%B1%E3%82%BA#.E3.80.8C.E3.83.92.E3.83.87.E3.83.AA.E3.80.8D.E3.81.8B.E3.80.8C.E3.83.92.E3.83.89.E3.83.
AA.E3.80.8D.E3.81.8B

この詩「雨ニモマケズ」の大半が「対比」の形で書かれていますので、この上の二行を見ると、「ヒデリ」と読んでみたいのですが。。。



言葉  投稿者:こめつが 投稿日:2008/08/20(Wed) 14:21 No.1245  
  
日本で欧米の言葉を翻訳したものを、中国でもそれを使っている言葉も多いそうです。
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/080820/acd0808200759005-n1.htm



Re: 言葉  千美 - 2008/08/20(Wed) 16:14 No.1246  

こめつがさん。貴重な情報をありがとうございました。

大分以前に中国旅行しました。案内役の大学生の車がガソリンスタンドで給油する時に、わたくしがメモで「給油?」とたずねたら「注油」というメモのお返事があったことを思い出しました。漢字というものは面白いものですね。

文字の画像、うまくいくかしら?



Re: 言葉  千美 - 2008/08/21(Thu) 12:26 No.1247  

「朋有り遠方より来たる、亦た楽しからずや。」という孔子の言葉から始まった、中国オリンピック開会式は、さまざまな議論がありました。しかし、わたくしはそれよりも日本の言語文化のはじまりは中国に追従していたものだったのだなぁ〜と改めて思ったものでした。

反面このようなニュースに触れますと、言葉とは世界の文化の融合体ではないのかなぁ〜と思いました。

あらためてありがとうございました。



Re: 言葉  リベル - 2008/08/22(Fri) 02:45 No.1248  

本当に面白く読ませて頂きました。

「われわれが使っている西洋の概念は基本的に日本人がわれわれに代わって翻訳してくれたものだ。中国と西洋の間には、永遠に日本が横たわっている」

という告白の辺りは、誠に痛快で溜飲が下がります。どこかで最近読んだと、パラパラやっていたら小駒勝美著「漢字は日本語である」でした。取材源は「日本漢字和漢字詞研究」かもしれませんね。



Re: 言葉  千美 - 2008/08/22(Fri) 13:09 No.1249  

こめつがさんが下さった話題は、「夏季仮眠中」のリベルさんのお目目を覚ますようなお話だったでしょ(^^)。それにしても中国語になった日本語の多いことには驚きましたね。


Re: 言葉  フジヤマゲイシャ - 2008/08/22(Fri) 13:51 No.1250  


日本語になった英語、中国語に比べたらほんの一部。

いまや、携帯の着信音がしないようにするのに、
英語は、vibration mode ですが、
日本語は、 マナーモード ですぜ。

日本語が外国語に取り入れられたことを誇るより、この変幻自在融通無碍さをこそ誇るべきでは。



Re: 言葉  千美 - 2008/08/22(Fri) 17:08 No.1251  

たしかにそうですね。だから、「1247」で言っているでしょ。
「言葉とは世界の文化の融合体ではないのかなぁ〜と思いました。」って。

なかなか携帯持たなかったくせに。
偏屈なのか?反骨なのか?わからないおじさん(^^)。



Re: 言葉  リベル - 2008/08/25(Mon) 17:46 No.1252  

変幻自在・融通無碍というのはまあ無節操の別表現なのでしょう。最古の文明を誇る中国が、「融通無碍」に日本製漢語を導入せざるを得なかったその見識の無さと、さらには簡体語という中国文化破壊ツールを作った愚かしさを、私達日本人は憐れむべきだと思います。日本人はそんな愚かなことをしていません(^^)


雨の名前 投稿者:千美 投稿日:2008/08/15(Fri) 23:20 No.1236  
英語ではそっけないというお話からおもいだしました。ある英文学者からお聞きしたお話では「日本語ではたくさんの雨の名前がありますが、英語ではrainしかありません。発音の強弱で表現するか、あるいは形容詞をつけるだけです。」と。

http://www.haizara.net/~shimirin/blog/akiko/blosxom.cgi/book/20060622122458.htm



Re: 雨の名前 リベル - 2008/08/16(Sat) 17:53 No.1237  

「この国ならではの豊かな言葉の文化」ですね。面白く拝読しました。

最近読んだ本にやはり日本語の「あお」(「みどり」ではなかったと思うのです。6〜7冊ひっくり返してみましたが見付かりません)も豊富な表現を持つと書いてありました。

自分で色々探してみました。書いてみます。

青、薄青、淡青、紺、濃紺、紺青、碧、紺碧、群青、空色、蒼、滄、藍、納戸色、縹色、浅葱、瓶覗・・・

恐らく大きな見落としも有ると思います。二日酔いの頭で、なかなか原典が思い出せなくて、残念・・・(^^)



Re: 雨の名前 千美 - 2008/08/16(Sat) 21:42 No.1238  

「瓶覗」って何かしら?と調べてしまいました。
「覗色=のぞきいろ」とも言うらしく、極めて淡い青色。
染色用語らしいですね。「藍染」からきているのかな?

暑いですね。でも空の雲はもう秋ですね。



Re: 雨の名前 千美 - 2008/08/16(Sat) 22:28 No.1239  

なつかしい本を思い出しました。

おまけ。



Re: 雨の名前 白川騒 - 2008/08/19(Tue) 19:19 No.1240  


リベルさんの上げた多くは、日本語ではなくて中国語ではないでしょうか?




Re: 雨の名前 リベル - 2008/08/20(Wed) 00:22 No.1241  

いや、これは漢和辞典は全く使わず、大辞林だけです。じつは仰有る「日本語」が沢山あったような記憶があって、いまだに本棚の前に立ってあれこれめくっているのですが、見付かりません。大抵付箋を付けているのですが、今回はお手上げ状態です。

助け船をお願いします・・・m(_ _)m



Re: 雨の名前 千美 - 2008/08/20(Wed) 09:17 No.1242  

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92#.E5.9F.BA.E6.9C.AC.E8.89.B2.E5.90.
8D.E3.81.A8.E3.81.97.E3.81.A6.E3.81.AE.E9.9D.92

信号機の「緑色」を何故「青信号」と言うのでしょう?
子供が小さかった頃に教える時に悩みました(^^)。
結局「緑色になったら渡るのよ。」と教えました。

このような近代以降の文明の中にも「青田」などの名残りがあるのでしょうか?



Re: 雨の名前 本居秋庭 - 2008/08/20(Wed) 12:19 No.1243  


いや。もともと「漢語=中国語」がかなり日本語化しているんじゃないかと。
日本古来の色の名前と違うものがあるような。

>結局「緑色になったら渡るのよ。」と教えました。

だから教育ママは困る。
「緑もあおのうち」と教えりゃいいのに。
北海道じゃ、アイヌ語のツキサップに「月寒」とあて、教育ママが「学校で習った読み方に無い」と騒ぎ立てたら、地名を「つきさむ」と変えちゃったそうだ。



Re: 雨の名前 千美 - 2008/08/20(Wed) 12:32 No.1244  

>だから教育ママは困る。

お生憎様。
子供たちは今は「青田」を「緑田」とは言いません。
成長の過程に合わせて、子供は自然に覚えるものですよ。



こんこん 投稿者:千美 投稿日:2008/08/14(Thu) 14:25 No.1230  

残暑厳しき折に、リベルさんから涼しい話題を頂きました。

「雪やこんこ あられやこんこ♪」という童謡がありますが、「この「こんこ」あるいは「こんこん」はどのようにして生まれた言葉でしょうか?

雨や霰は別のこととして、「雪」は昏々と眠るように静かに降るいうイメージとしてはありますね。「こんこ」がどこからきた言葉なのか調べてみましたが、正体不明です。ただ気にかかるのは「こ」という音ですね。「ゆうやけこやけ」のように意味はないけれど、「こ」をつけることによって、やさしいイメージを誘うでしょう?「こ」は「子」「児」「小」「仔」など、いとおしいものに与えられていることが多いのですね。これは関係あるのかしらん?

ただ私事としては、「雪」を比喩として使う場合は「眠り」「無音」あるいは「死者をやさしく葬るもの」として使ってきたような気がします。



Re: こんこん エミ - 2008/08/14(Thu) 15:15 No.1231  

「来う此」の転、との説をみかけたことがあります。
雪や、来よ、此処に(ふってこい)
霰や、来よ、此処に(ふってこい)



Re: こんこん エミ - 2008/08/14(Thu) 15:17 No.1232  

あ、忘れもの;「来う此」→「こんこ」


Re: こんこん 千美 - 2008/08/14(Thu) 16:37 No.1233  

エミさん。ありがとうございます。
「来う此」という説は検索でヒットしましたが、古語辞典、広辞苑では確認できないので、
保留としておきました。



Re: こんこん リベル - 2008/08/15(Fri) 11:07 No.1234  

なるほど、「来う此」。そのようですね。

ところで、和英辞典によれば・・・

雪が〜と降っている=The snow is falling continuously.

何かこれでは、味も素っ気も有りません。やはり日本語は良いですね・・・(^^)



Re: こんこん 千美 - 2008/08/15(Fri) 22:23 No.1235  

エミさん。リベルさん。ありがとうございました。
また楽しい日本語の話題をどうぞ(^^)。



キッチン 投稿者:千美 投稿日:2008/08/12(Tue) 02:01 No.1229  

 引越しをしてから一年半になった。引越し後の家具などはほとんど今までのものをそのまま使ってきました。しかし家が変われば何となくちぐはぐに繋いだ感じが否めないのはキッチンだった。とりあえずは台所仕事に大きな支障はない。もったいないからと買い替えを控えてきました。
 しかし、友人の一言で決心しました。「今買ったら死ぬまで買わないで済むだろう。」ああ。そうか。それで思い切ってダイニングボードの同型二台を買ってしまいました。二つ並べたらすっきり収納、調理台にもなるスペースがとれる。無駄な空間をきっちり埋めました。配送設置のおじさんがあきれた顔をしていましたが、わたくしはやれやれ満足(^^)。。。

 しかししかし、その翌日には、引越しの際に新しく買い換えたもろもろの電化製品を買ったお店から「無料点検・修理のご案内」という通知が届く。開いてみたら「三洋電機からのお詫びとお願い」とある。オーブンレンジが発煙発火する可能性ありとの通知。型番を調べたら、なんとうちのオーブンレンジは該当するのでした。相談フリーダイアルはやはり混んでいる。待つしかない。やっと繋がって、無料修理の方法を二つ提案される。

1、自宅訪問して、約二時間の修理をします。
2、クロネコヤマトが梱包用の箱を届けるから、それに入れて送って下さい。

 二時間も修理屋さんに在宅されるのはなんだかうっとうしい。「こんな重いものを、わたくしが梱包して送るのは無理です。取りに来て下さる方法はないのですか?」と切り込む(^^)。あるじゃないの。

3、クロネコヤマトがお伺いして、製品を梱包してお預かりしてゆきます。

2、3、の場合は一週間ほどかかるが、なくても困ることもあまりないだろうと思う。引越し後は、もうオーブン料理は作らないから、レンジだけでいいと思っていたのに、もうレンジだけという機種はないのでした。そのいらないと思っていたオーブン部分は危険ですから使わずにおいて下さいとのこと。お詫びは千円の商品券。ぶー。

 今、クロネコヤマトからの連絡待ちです。ぶー。

 画像は新しいダイニングボードに鎮座している使えないオーブンレンジです。



弔辞 投稿者:千美 投稿日:2008/08/11(Mon) 09:43 No.1228  

http://jp.youtube.com/watch?v=yU83Nhuub6k

↑は亡き赤塚不二夫への森田一義の弔辞です。

「私もあなたの数多くの作品の一つです。」
この言葉には深い感銘を受けました。
人生のなかで、このような人に出会える幸福はまぶしい。



郷土富士 投稿者:千美 投稿日:2008/08/08(Fri) 00:26 No.1219  

全国に「富士」の名がつく山がありますね。
信仰なのか?観光なのか?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%B7%E5%9C%9F%E5%AF%8C%E5%A3%AB

画像は「クマ除けのベル」です。



Re: 郷土富士 角行 - 2008/08/08(Fri) 21:36 No.1222  


富士講の富士山は花園神社にもある。

http://www.hi-ho.ne.jp/t-kitagawa/page023.html




Re: 郷土富士 千美 - 2008/08/08(Fri) 22:26 No.1223  

http://www.hanazono-jinja.or.jp/mt/page/a4.html

↑このどこにあるのだろう?斜め方向らしいけど。。。



Re: 郷土富士 夢はよるひらく - 2008/08/08(Fri) 22:46 No.1224  


浅間神社は富士講の神社ですからそのあたりというよりそれ自身。




Re: 郷土富士 千美 - 2008/08/09(Sat) 00:18 No.1225  

ああ。そういえば足利には「浅間(せんげん)山」があって、それが「足利富士」のようです。これは二山連なっていまして「男浅間」「女浅間」と呼んでいます。小学校の遠足では、男子と女子がそれぞれの山に登りました。「女浅間」の方がなだらかで、頂上も低かったです。

おやすみなさい。



Re: 郷土富士 砂かけ爺 - 2008/08/09(Sat) 10:09 No.1226  


>おやすみなさい。

うむ。00:18 か。こんなに早く寝るんなら午前中にはおきなさいよ。




Re: 郷土富士 千美 - 2008/08/09(Sat) 10:23 No.1227  

今、お洗濯済んだよ。これからパン食べる(^^)。


これは何でしょう? 投稿者:千美 投稿日:2008/08/07(Thu) 01:06 No.1212  

先日、道端にある花壇で、この実を撮影しましたが、調べても名前がわかりませぬ。「龍の玉」では?とも思いますが。



Re: これは何でしょう? リベル - 2008/08/07(Thu) 01:41 No.1213  

精査出来ていませんが、車輪梅の果実の可能性があります。取り急ぎ・・・(^^)

http://www.geocities.jp/tf_sayo/03sagyou.html



Re: これは何でしょう? 千美 - 2008/08/07(Thu) 11:16 No.1214  

リベルさん。ありがとうございます。

わたくしの説明不足でした。ごめんなさい。これは常緑低木ではなく、雑草に近いものではないかと思います。何故ならこの実のそばを通りかかった時には、刈り取られていたのです。数十分後には植木屋さんが処分するのではないか?と思われる状況でした。あわてて撮影しましたので、葉の部分がありませんね。。



Re: これは何でしょう? 千美 - 2008/08/07(Thu) 12:08 No.1216  

http://aquiya.skr.jp/zukan/Ophiopogon_japonicus.html

これかしら?園芸種もあるのですね。



Re: これは何でしょう? リベル - 2008/08/07(Thu) 12:38 No.1217  

当たり!のようですね。良く見付かりましたね。

私が紹介した「車輪梅」の一つ上に有りました・・・(^o^)


龍の髭に 龍の玉見え 初めにけり 皿井旭川



Re: これは何でしょう? 千美 - 2008/08/07(Thu) 13:02 No.1218  

>私が紹介した「車輪梅」の一つ上に有りました・・・(^o^)

そうです。そこから辿りました。ありがとうございました。


生ひ立ちは誰も健やか龍の玉     村越化石



Re: これは何でしょう? 文枝 - 2008/08/08(Fri) 06:23 No.1220  

車輪梅ではなかったのですね。残念。
私が定期的にいく病院の前庭、中庭には車輪梅が植えられていて、夏には実が、冬には花が見られます。とても地味ですが好きな植物です。龍の玉は宅の庭にも咲いています。

 >生ひ立ちは誰も健やか龍の玉     村越化石

村越化石読者として、とての清々しい俳句で好きです。



Re: これは何でしょう? 千美 - 2008/08/08(Fri) 13:48 No.1221  

文枝さんのお庭に咲いている「龍の玉」は栽培種ですか?
それともいつからともなく、育ったものですか?

村越化石さんのこの句には、人間の原点を感じますね。



敵に塩を送る 投稿者:千美 投稿日:2008/08/05(Tue) 13:30 No.1208  

「白馬」は後立山連峰の麓に位置し、山岳文化を中心に栄えてきました。古くから、山間の信州と越後(現在の長野県塩尻市から白馬村・小谷村を経由し新潟糸魚川市)を結ぶ交易路である「塩の道」があり、さらに戦国武将たちの合戦の場となりました。「敵に塩を送る」の語源は、上杉謙信が塩不足に悩む宿敵甲斐の武田信玄に義援の塩を送ったことに由来する。

「敵に塩を送る」の意味は知っていましたが、この語源は恥ずかしながら、今回の「白馬」への旅で知りました(汗)。。。帰りの車内販売で買った「信玄餅」は甘かった(^^)。



お話に差し水。 信玄餅 - 2008/08/05(Tue) 16:35 No.1209  


この信玄餅は、正しくは「桔梗信玄餅」といいます。
ある老舗のお菓子屋に弟子にはいった若者がこの製法を盗み出して、全くおなじ名前で売り出した。
若者は商売上手で本家をしのぐようになった。怒った老舗の親父は、商標を主張して裁判に訴えた。
裁判では、親父の言い分が認められて、若者の方は屋号をつけて「桔梗信玄餅」といわなくてはならないことになった。
しかし、いったん左前になった親父の店は回復せず、それでも細々と本家の震源餅を守っている。

敵に塩を送るというのも、駿河の今川に塩を止められて困っていた甲州にここぞとばかりに、駿河の良質な塩が入っていたときには見向きもされなかった品質の落ちる塩をを売り込んで大もうけした話ですね。

ただでくれたわけではないのだ。




Re: 敵に塩を送る 千美 - 2008/08/05(Tue) 17:59 No.1210  

酸いも甘いも経験した、元(ここを強調!)明眸皓歯の甲州少年の出番をつくっちゃったかな?
そうですか。やっぱり「甘い」お話ではなかったのですね。
画像をクリックして拡大してみますと、「桔梗信玄餅」と、爪楊枝に書いてありますね。

ところで、「丸善」が「大日本印刷」の傘下にはいったようですね。これはいい風なの?

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