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端役 投稿者:千美 投稿日:2008/11/24(Mon) 15:56 No.1484  

「端役たち」という天野忠の詩がありますが、それを思い出す事件がありましたが、長くなりますので「ふくろう日記」の方に書きました。そこでまたまた辞書で調べましたが。。。

端役⇔大役
脇役⇔主役

……のようですが。まぁいいかなぁ。



岳父 投稿者:千美 投稿日:2008/11/22(Sat) 00:31 No.1478  

これは、妻の父親をさして言う夫の側だけの言葉でしょうか?
そうだとしたら、妻の側から夫の父親をどう言えばいいのでしょうか?

「丈母」は妻の母親の称。妻側の呼び方がないようで。



Re: 岳父 リベル - 2008/11/22(Sat) 06:13 No.1479  

こんなのを見付けましたよ・・・。

父の方:http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E7%88%B6&stype=1&dtype=5

母の方:http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E6%AF%8D&stype=1&dtype=5

今、頭がちいっと動かなくなっていますので、又出直します・・・(^^;)



Re: 岳父 千美 - 2008/11/22(Sat) 10:49 No.1481  

リベルさん。いつもありがとうございます。
どうも、女性側の僻みかもしれませんが、
「家制度」がこれらの言葉に反映しているような気がしますね…。



Re: 岳父 リベル - 2008/11/23(Sun) 05:56 No.1482  

まさに仰有るとおりですね。

外父 外舅(がいきゅう) 岳父 岳翁 岳丈

にも驚きました。岳父以外は、聞いたことがないのです。急に自信を失いました、ガックリ!!!(^^;) 



Re: 岳父 千美 - 2008/11/23(Sun) 12:43 No.1483  

リベルさん。
この季節になりますと「喪中葉書」が届きますね。その時に何気なく「岳父」は女性が使える言葉だったのかしら?と思って調べてみましたが、その結果に驚きました。



言葉 投稿者:千美 投稿日:2008/11/18(Tue) 22:16 No.1461  

ここしばらく、麻生総理の言葉の誤読のことを考えていましたが、「誤り」を受け入れて、正しい言葉を使うという単純な行為そのものがいかに大切か、それは人間性の誠実さにも繋がるような気がします。

どのような主張も、間違った言葉を平気で使ってしまったり、指摘されても改めなかったり、ということは人間の不誠実ということではないでしょうか?

「言葉は思想の娘ではない。母親である。」   カール・クラウス



Re: 言葉 リベル - 2008/11/19(Wed) 00:58 No.1462  

カール・クラウスという人を知りませんでした。又一つ勉強させて頂きました。

田舎で農家のお爺さんが強い訛りがあるのですが、一言一言こちらに分かり易いように、言葉を選んでポツリ・ポツリと話す。それこそ朴訥な誠実さが伝わって来る時ですね。

日本は言霊の幸ふ国です。芭蕉の俳句、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」などを生んだ国です。私達は恵まれている、そう思うと本当に嬉しくなります・・・♪♪♪



「貧乏と恋と」Re: 言葉 賢治より啄木 - 2008/11/19(Wed) 10:18 No.1463  

言魂の幸わう国に生まれきてものが言えぬとはウソのよな話
豊葦原瑞穂の国に生まれきて飯が食えぬとはウソのよな話
 (安成二郎)



Re: 言葉 千美 - 2008/11/19(Wed) 14:49 No.1464  

神代より言ひ伝て来らくそらみつ大和の国は皇神の厳しき国言霊の幸はふ国と語り継ぎ言ひ継がひけり (山上憶良・万葉集 巻5−894)

リベルさん。
昨今、言葉のお粗末なお話が多い時ではありますが、反面では万葉集の言葉が、今も生きていることを、正直嬉しく思います。

啄木さん。(←こう呼んだら啄木が気を悪くしないかなぁ。笑。)
君が賢治よりも啄木が好きなのは「耳にたこ」です。わかっています。たこめ。
「安成二郎」は阿佐ヶ谷に縁のあった歌人ですね。
思想統制の厳しい時代に、とても小気味好い短歌ですね。

数年ぶりに、市の健康診断を受けてきました。かつて無料で、もっと細かく検査してくれましたが、だんだん有料になって、検査内容はオソマツになりました。

今日から寒いです。落葉がカサコソ、カサコソ、でした。



Re: 言葉 千美 - 2008/11/19(Wed) 15:09 No.1465  

ありま山いなの篠原風吹けばいでそよ人を忘れやはする       大弐三位

歌枕になっている「有馬山の猪名野」は「稲野」かもしれない、という説もあるようで。。。



Re: 言葉 リベル - 2008/11/19(Wed) 17:31 No.1466  

私は宝塚に住んでいます。なので有馬温泉は二〜三度行きました。楽しいところですよ、飲みすぎてしまいますが。

猪名川がまた近いのです。次女を連れて遊びに行って、石を拾って来たりしました。

大弐三位などという約1,000年前の歌人が、この辺りに足跡を遺して居られたなどというのを知ると、一つの「しあわせ感」を実感します・・・ヽ(´ー`)ノ ワーィ!



Re: 言葉 千美 - 2008/11/19(Wed) 20:19 No.1467  

白州正子の説によりますと、有馬山は攝津の有馬温泉のあたりで、三田(さんだ)の花山院にそびえる神山ではないかと。これを「有馬富士」とも言うそうです。

「いなの篠原」は猪名川付近の笹原をいうが、三田は米所だそうで、「有馬の麓の田圃」という意味ではないかと書いています。そこに吹く風は1,000年変わらないということですね。
田圃はありましたか?

今日の冬晴れの空です。風が吹いていましたが。



Re: 言葉 リベル - 2008/11/20(Thu) 02:40 No.1468  

まさにその名の通り一歩市街地を出るともう田圃、田圃です。私は故郷への往復に必ずここを通過します。もう日本海まで、ずーっと田圃なんですから・・・^^

もう冬晴れですね。西日本には寒気が襲来しています・・・♪♪♪



少し粗野 Re: 言葉 車夫馬丁 - 2008/11/20(Thu) 13:27 No.1469  


>わかっています。たこめ。

この前は「馬鹿」とか叫んでいましたが、こういうむき出しの「罵倒」しか出来ない人が、詩人を名乗っていいのだろうか。




Re: 言葉 千美 - 2008/11/20(Thu) 13:30 No.1470  

やはり田圃でしたか♪ありがとうございます。
ストリートビューという手段があったのでしたね。

寒くなりました。ご自愛くださいませ。



Re: 言葉 千美 - 2008/11/20(Thu) 13:35 No.1471  

車夫馬丁の丑吉さん。あらまぁ。同時投稿でしたね。

千美は詩人を自称してはいませぬ。
こういう罵倒したくなる人って、親愛なる(???)君だけです♪
あしからず♪



Re: 言葉 今は高田馬場 - 2008/11/20(Thu) 15:58 No.1472  


>千美は詩人を自称してはいませぬ。

多少は詩人ということでしょうか?
それとも、他生は?




Re: 言葉 千美 - 2008/11/20(Thu) 16:38 No.1473  

こらこら。出先からノートパソコンで遊んでいてはダメでしょ!

かつて、あの伝説の詩人のA氏が、初めて電話をかけてきてくださった時に「詩を書いている者です。」と名乗りました。これはいいなぁ、と思いました。



「書簡」より。 投稿者:千美 投稿日:2008/11/12(Wed) 17:16 No.1452  

芸術がどんなに自然に反するものか、私ほどはっきりと経験した者はかつてなかったと信じています。芸術は世界を裏返しにする最も情熱的な反転であり、無限なものからの帰還にほかなりません。その帰還の途上で、すべての誠実な「物たち」が出迎えてくれます。こうして「物たち」の全貌が見られ、「物たち」の顔がしだいに近づいてきて、かれらの運動の個々の点がはっきりしてくるのです。(リルケ)



Re: 「書簡」より。 リベル - 2008/11/14(Fri) 03:39 No.1454  

>芸術は世界を裏返しにする最も情熱的な反転であり、無限なものからの帰還

武者小路実篤はこのゴッホの絵の実物の前に立った時、地面の底へ引きずり込まれるような衝撃を覚えたそうです。

宇宙とその搏動を共有することによって、自らの感受性が増幅する。そして誠実な「物たち」=「現実」の細部への洞察力が増すと、そういうように解釈すれば良いのでしょうか。

言い換えれば、芸術を鑑賞して、そのあと我に返ってくる折り、いつもより現実が違って見える、いつもより判然と見えて来る、だから芸術は「良い」のだ、とそういう風に考えても良いのでしょうか?


ウーム・・・難しくて・・・困らせないで下さいな、千美さん・・・ (o_ _)oパタッ!



Re: 「書簡」より。 千美 - 2008/11/14(Fri) 13:07 No.1455  

未熟ながらお答えします(恥)。

「人間の芸術としての音楽は、普通の人間以上に敏感に宇宙からのメッセージを受け取っているすぐれた作曲家たちが、その変奏を私たちに提供してくれるものにほかならない。」(中村雄二郎「精神のフーガ」)

・・・・・・という言葉をリベルさんがご紹介していらっしゃいましたね。その時にふっとこのリルケの言葉を思い出しました。音ではなく言葉によって読者に差し出す時に、リルケはこのように思うものだと言うことです。これは読者としてではなく、詩人としてのリルケの考え方だろうと思います。「無限からの帰還」のなかで、初めてリルケは言葉を獲得するのではないか?ということです。

その後で、リベルさんはこの↓言葉もご紹介くださいましたね。

「人は冒険をやめてはならぬ
長い冒険の果てに
出発点へ辿り着くのだから
そして―初めて居場所を知るのだ。」(映画・ママの遺したラブソング)

この言葉は、上記のリルケへのお返事のようでした。



Re: 「書簡」より。 リベル - 2008/11/15(Sat) 00:39 No.1456  

あ、それで良く分かりました。

”誠実な「物たち」”というのは”言葉”だったのですね。

そう考えれば、スルスルと理解できるのでした・・・^^

有難うございました・・・_(._.)_



Re: 「書簡」より。 千美 - 2008/11/15(Sat) 11:09 No.1457  

このリルケのお写真、わたくしの本にあるものと全く同じですが、向きは反対ですね。
こういうことってよくあることですね。

リルケは細面、憂い顔、はかなげなイメージですが、実はとても男性的だったそうです。
ただその「男性的」の区分からはずれていただけだそうです(^^)。



Re: 「書簡」より。 リベル - 2008/11/15(Sat) 12:26 No.1458  

ここでバラしてしまいましょう、私の裏技を、ご存知かも知れませんが・・・^^

外人や洋画の場合は先ずWikipediaなどでスペルを調べて、検索します。当然のことながら多くヒットします。

「Rilke」でググって、「画像」を出すと、同様の写真が数枚有ります。どうやらお手持ちの書籍の方が「裏焼き」の可能性が高い・・・(^^;)



Re: 「書簡」より。 千美 - 2008/11/15(Sat) 13:28 No.1459  

ううむ。これは新潮社の本ですよ。

絵画にもこういうことがありましたね。この絵はわたくしが日記に使った時には逆向きでした。絵に詳しい方が、それに気付いて下さった上に、画像の反転もやっていただきました。



サルトリイバラ 投稿者:千美 投稿日:2008/11/11(Tue) 17:07 No.1451  
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/sarutoriibara.html

「イバラ」から思い出しましたが、この植物は、猿さえも逃げられないほどのイバラだと聞いたことがありますが、実際はどうなのでしょうか?

2004年、自衛隊がイラクに派遣された時に、某新聞ではこれに関する特集ページを作り、読者の投稿欄を作りました。そこに添えられたイラストがこの「サルトリイバラ」でした。皮肉でせうか???妙に忘れられないものでした。



薔薇 投稿者:千美 投稿日:2008/11/10(Mon) 14:10 No.1442  

教わったことは、すぐに書きたがる「バラ」ではなく「バカ」です(^^)。

薔薇の「薔」は「みずたで」、「薇」は「ぜんまい」と読みます。でも「みずたで」がどんなものかわかりませぬ。



Re: 薔薇 千美 - 2008/11/10(Mon) 14:13 No.1443  


←これはちょっと伸びすぎた「ぜんまい」
「栂池」にて。



Re: 薔薇   - 2008/11/10(Mon) 14:47 No.1444  


http://kataribe.com/HA/14/C/0035/




Re: 薔薇 千美 - 2008/11/10(Mon) 17:18 No.1445  

↑これって、ほとんど意味のないご案内ですね。

名を名乗れ。ばかめ。



Re: 薔薇 莫迦 - 2008/11/10(Mon) 18:04 No.1446  


リベルさーん。

すぐに書きたがる「バラ」ではなく「バカ」が、

こんな口利いていますよ〜う。




Re: 薔薇 千美 - 2008/11/10(Mon) 22:33 No.1447  

フン。友人から貴重な良い情報を頂きましたよ。
「水蓼」あるいは「蝦夷の水蓼」のようです。
水辺にはえるタデ(野草の名)。
枕詞としては、「穂積」(ほづみ)に掛かる、とあります。

http://www.weblio.jp/content/%E3%81%88%E3%81%9E%E3%81%AE%E3%81%BF%E3%81%9A%E3%81%9F%E3%81%A7



Re: 薔薇 リベル - 2008/11/11(Tue) 01:00 No.1448  

ほんとですね、蓼のようです。左に「字通」の「薔」の部分を張り付けておきました。

なお「説文解字」の「薔」と「蓼」は以下をご覧ください。上手く出ていないときがあります、その時は「説文解字」のタブを押して下さい。

「薔」の方は「康煕字典」に「爾雅」の釋草編の解説が出ているのですが、悲しいかな私の漢文読解力では歯が立ちません・・・^^

「薔」http://www.zdic.net/zd/zi/ZdicE8Zdic96Zdic94.htm
「蓼」http://www.zdic.net/zd/zi/ZdicE8Zdic93ZdicBC.htm



Re: 薔薇 千美 - 2008/11/11(Tue) 13:26 No.1449  

リベルさん。たくさん教えて頂いてありがとうございます。
「ばら」を「そうび」「しょうび」と読むのはこの音からなのですね。

「バラ」ではない「バカ」が、またお利口になりました(^^)。
さらに追加情報を下さる奇特な友人がいらっしゃいました。

お話が戻ります。ではなぜ「薔薇=ばら」となったのか?
棘のある低木類を「いばら」と言いますね。それが「ばら」になったのではないか?と言うことです。実際に広辞苑で「いばら」を引きますと「茨、荊、棘、薔薇」と出てきます。



大統領 投稿者:千美 投稿日:2008/11/06(Thu) 12:36 No.1433  
「ルーツ(Roots)」というテレビドラマを熱心に追いかけていた時を思い出しました。

初の黒人アメリカ大統領オバマ氏。
理屈なく喜ばしい。



Re: 大統領 リベル - 2008/11/06(Thu) 17:54 No.1434  

そうですね、私も理屈無く喜ばしいと思っています。実体験は乏しいのですが、映画などを通じてアメリカでの黒人差別は想像以上に強く根深いと感じています。

ハンセン病にたいする偏見とそれに基づく差別は、日本では約90年にわたりました。

アカデミー賞の主演賞が黒人女性ハル・ベリーさんの手に渡るまでに74年を要したと聞きます。

オバマ氏の米大統領就任は、人類にとっても大きな一歩だと、そう言ってもオーバーではない、深くそう思うのですが・・・(^^;)



Re: 大統領 千美 - 2008/11/06(Thu) 20:24 No.1435  

女優のハル・ベリーさんは、美しい女優さんですね。
彼女の受賞挨拶の時間がオーバーしたからと、止めに入った司会者はヤボな方ですね。

映画で思い出しましたが、かつて小さかった息子と「バック・トゥー・ザ・フューチャー」という映画を観ました。そのなかでカフェの掃除人をやっている黒人の少年が、「未来は大統領になってやる!」と言って、周囲から嘲笑されていました。でも主人公がタイム・トラベルで行った未来のアメリカでは、その黒人少年が本当に大統領になっていました。これは未来を先取りした映画だったと、今にして思いました。



Re: 大統領 こめつが - 2008/11/06(Thu) 21:32 No.1436  

 アレックス・ヘイリーの原作「Roots」は当時、アメリカでもたくさんの視聴者をひきつけた人気抜群のテレヴィ・ドラマでした。音楽も評判が良かったですし。クンタ・キンテの名は、子供たちも覚えてしまいました。オバマ氏が選ばれて、改めてあのドラマをヴィデオかDVDで見ようとする人が結構大勢いるのではないでしょうか?


Re: 大統領 千美 - 2008/11/07(Fri) 09:46 No.1437  

おはようございます。

こめつがさんは、この時期アメリカにいらしたのですね。
「ルーツ」を思い出してくださる方がたくさんいらっしゃることでしょう。
あの誇り高き名前「クンタ・キンテ」とともに。



Re: 大統領 千美 - 2008/11/07(Fri) 12:26 No.1438  

こんにちは。

今朝の新聞では「三十年後には白人が少数派になり、黒人やヒスパニックなどが多数派になると予測される。他民族化が加速する米国で、オバマ氏の大統領就任そのものが壮大な実験なのかもしれない。」と書かれていました。

「クンタ・キンテ」は、子孫に恵まれて家族は徐々に増えていきました。その途中で「奴隷解放」がありました。つまりたった一人だった「クンタ・キンテ」が大勢になったわけですね。



Re: 大統領 文枝 - 2008/11/07(Fri) 17:24 No.1439  

>「ルーツ(Roots)」というテレビドラマを熱心に追いかけていた時を思い出しました。

初の黒人アメリカ大統領オバマ氏。
理屈なく喜ばしい。
 
 私にも原作を読んで感動した時代がありました。
 オバマ氏の大統領当選、万歳です。

 生まれて初めて見た、牛蒡の花
 



Re: 大統領 千美 - 2008/11/07(Fri) 20:56 No.1440  

こんばんは。
←これは昨日の上野公園から見た夕空。

みんな「Roots」を通過してきたのですね。
これもまた、理屈なく喜ばしいですね。

「牛蒡の花」って、ピンクの部分ですか?



Re: 大統領 千美 - 2008/11/08(Sat) 22:55 No.1441  

この大統領によって、「黒人差別が一挙に解消されるなどということは決してあり得ないことでしょう。」という大先輩からのお言葉でした。たしかにこれは「第一歩」なのですね。


引用文への礼儀 投稿者:千美 投稿日:2008/11/05(Wed) 20:19 No.1432  


←まだ色づかない今日の銀杏です。

引用する文章、詩などに対しては、その二倍ほどの量の批評文、感想文で応えなければならないとおっしゃる方もいらっしゃいますが、分量の問題ではないでしょう。

しかし、引用文に対する礼儀としては、自分の文章を後に書くか、前後に書いてはさむかが礼儀でしょうね。自分の文章を先に書くのは失礼ですね。



無題 投稿者:こめつが 投稿日:2008/11/04(Tue) 17:19 No.1428  
古今和歌集の一番初めの歌、
年のうちに春は来にけり一年を去年(こぞ)とやいはむ今年とやいはむ      在原元方
 と言うのがありましたね。なんだかそれを思い出しました。 面白い話題でした!
 



昨日今日 千美 - 2008/11/04(Tue) 20:36 No.1429  

昨日といひ今日とくらしてあすか河流てはやき月日なりけり    春道列樹

みなさまのお蔭で楽しい展開でしたね(^^)。



Re: 無題 リベル - 2008/11/05(Wed) 05:29 No.1430  

ウーム・・・。

お二人とも、さすがですね・・・♪♪♪



Re: 無題 千美 - 2008/11/05(Wed) 16:19 No.1431  

こめつがさんの出されたお歌がよかったのでしょうね(^^)。
わたくしは、古今和歌集の季節の歌の最後の方からさがしただけでした♪



零時 投稿者:千美 投稿日:2008/11/03(Mon) 16:05 No.1420  

……というのは、昨日と今日のどちらに属しているのでしょ?と、つまらないことを考えてしまいました。

例えば、13日0:00〜0:30と書かれれば、今日のことだと思いますが、毎度馬鹿馬鹿しいお話で。。。



Re: 零時 こめつが - 2008/11/03(Mon) 16:56 No.1421  

もし、それにA.M.かP.M.を書くとしたら?


Re: 零時 リベル - 2008/11/03(Mon) 17:06 No.1422  

いや決して馬鹿馬鹿しいお話しではないのです。未だ調べていませんから、最近の話は知りませんが、かつてJRの時刻表で調べたことがあります。

夜中の12時(と表現しましょうか)に駅へ”到着”する列車は「24:00着」で、その時間に駅から”発車”する列車は「0:00発」なのです。試みに手元の時刻表をご覧ください。山陽本線、東北本線の下りあたりに、見付かるかも知れません(^^)



Re: 零時 千美 - 2008/11/03(Mon) 21:36 No.1423  

こめつがさん。ううむ。悩みますね。AM?PM?
逃げ道は二つありますね。
「子の刻」に、あるいは「トムは真夜中の庭で」のように「13時」に隠れるのはどうかしらん(^^)?

リベルさん。今頃はおねむでしょうか?
「24:00着」と「0:00発」との間には見えない時間の隙間があるのでしょうか?



Re: 零時 リベル - 2008/11/03(Mon) 23:52 No.1424  

こめつがさん、ご免なさい、なにか無視したみたいになりましたが、実は投稿を終えて、見たらこめつがさんのが既に上に有ったということなのです。自分の投稿に10分以上を要していたことになります。

ということで、懸命に調べてみました。もともとこういうことが好きなので・・・^^

「Yahoo!知恵袋」http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=1110468516 に詳しいです。

「国立天文台」http://www.nao.ac.jp/QA/faq/a0401.html では明治5年に出された「太政官達第337号」まで登場します。

24時から先は無いのかと思っていたら、映画の番組表や、官庁用語では、25時や27時など、当たり前になっているようですね。ボヤボヤしていたら、それこそ時間の流れに乗り遅れてしまいます・・・(^^;)



Re: 零時 惨事が怖い - 2008/11/04(Tue) 09:35 No.1425  


かつて角川書店だったかででたベストセラーにゲオルギウという人の『二十五時』てうぃうのがありました。冷戦をテーマにしたものだったが、詳細は忘れた。

0:00AM、12:00PMだと思う。



Re: 零時 千美 - 2008/11/04(Tue) 13:14 No.1426  

リベルさん。
お好きだとはいえ、調べて下さってありがとうございました。
ご紹介して下さったサイトの最後に「考えると眠れなくなる主婦」と書かれていました。わが身を振り返って爆笑というか苦笑というか、複雑な思いでした(^^)。

児童文学の世界だけにとどまらず、現代における24時間以上の時間があるということは、まさに現代人の時間感覚が「ファンタジー」ではなくて「過酷」「過剰」になったということですね。

惨事どの。
今月は無事に乗り切れたかな?心配です。
それに、最近は入力ミスが多い。疲れているのでしょう。
「冷戦」「二十五時」これだけ読んでも、すごい緊迫感だなぁ。。。

AM0:00、PM12:00……これで決まりでしょうか?
24時間表記でしたら、AM、PMは不要となる?



Re: 零時 千美 - 2008/11/04(Tue) 16:43 No.1427  

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E5%8D%88

「正午」について、このような解説もあります。
ううむ。ネットはこわい。
一気に情報が押し寄せますね。

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