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からだがこころを救う? 投稿者:千美 投稿日:2009/02/17(Tue) 14:45 No.1648  

先に申し上げておきますが、中川さんの弁護として、これを話題にしたのではありませぬ。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~narukohp/3100.html

中川財務相の、ここ数日のニュースを見聞しながら、しきりに思い出したものがあります。それは「ナルコレプシー」という睡眠に関わる病気です。大分以前のことですが、この病気がまだ理解されていない時代(今でもそうかな?)に、多忙なエリート・サラリーマンがこの病気のために奈落までおちて、最後にこの病気が発見されるというドラマを観たことがありました。

さらにもう一つ、「記憶喪失」です。事故などが原因であるとともに、人間が苦しみの極限までおちた時に、その心の救済のように一時的に記憶を失うということもあるのです。

これらのことを並べて同時に書くことは、あまりよいこととは思いませんが、何故か、わたくしのなかでは、混沌とした状態で合流してしまいました。ごめんなさい。



Re: からだがこころを救う? 千美 - 2009/02/17(Tue) 15:41 No.1649  

ううむ。どうもまとまりのない文章だなぁ。


Re: からだがこころを救う? 金魚 - 2009/02/18(Wed) 00:32 No.1650  

総理の朋友とも言われている中川氏に一人も側近がいなかったわけではないでしょう。それらの人間たちが彼を「放置」したということは、どこまで国民(&世界中)をなめているのだろうと思います。中川氏はおそらく「アルコール中毒症」だと思います。
この国の政治家のいいかげんさに「ナニ?コレ?節」を歌ってあげませうか?「ナルコレプシー」と「ナニコレ節」で、一応「韻」をふんだつもりです。



Re: からだがこころを救う? リベル - 2009/02/18(Wed) 03:09 No.1651  

自分のところで、一通り嘆き節を唱えて、こちらへ参上したら発想源が同じだったので・・・まあ「アル中」の人、ん、「うずちゅう」の人だから有り得ることですね・・・^^

「からだがこころを救う」→「ナルコレプシー」
「からだがこころを救う」→「記憶喪失」

なるほど良く分かります。

「からだがこころを救う」→「馬鹿笑いをする」ってえか「嗤うしかない!」

最近の政官界を見ているともう腹が立って腹が立って、これが多くて・・・あ、福も来ますね・・・(^^;)

「ナニコレブシー」は、これはそういうことでなく、本当に可笑しくて笑いました・・・拍手(^-^)//""パチパチ



Re: からだがこころを救う? 千美 - 2009/02/18(Wed) 14:20 No.1652  

金魚のフンちゃんの「ナニ?コレ?節」はどこで拾ってきたのやら(^^)。。

リベルさん。
一度は本気で中川さんは「ナルコレプシー」ではないか?と考えましたが、そこまでお人好しになってる場合ではないのだと思いました。この経済事情のなかで、苦しんでいらっしゃる多くの人々を思えば、これは許し難い事態ですね。



Re: からだがこころを救う? 父さん、あれはなんだったんだろう。 - 2009/02/19(Thu) 10:28 No.1653  


あたしは、40歳前後の記憶があまりない。
そのときは、会社がつぶれて日の出ている時分に街中を歩くのさえ怖かったのである。
恥ずかしくて思い出したくないことも多いのである。

よくしたもので、その時期の記憶が飛んでいる。
もし、当時の鮮明な記憶が残っていたらおいらの精神は壊れてしまうに違いない。
身体には、そういう安全装置がついているらしい。





Re: からだがこころを救う? 紅顔無智 - 2009/02/19(Thu) 10:35 No.1654  


そして、その安全装置の出来のいい(つまり厚顔無恥)のが、平常を保ち、出来の悪い(繊細で責任感が強い)のが心を病んでしまうのではないか。

つまり、人間の生存という観点から見れば「繊細で責任感が強い」というようなことは悪徳なのである。したがって他人にそれを強いるのは、「傷害罪」の成立する要件を満たすのである。っはははは。



Re: からだがこころを救う? 千美 - 2009/02/19(Thu) 11:40 No.1655  

なんとなく「説得力?」のある論理展開だなぁ(^^)。

「明眸皓歯」の少年から「厚顔無恥(紅顔無智??)」のおじさんになるまでには、イロイロなご苦労があったのですね。「傷害罪?」を犯さないようにしようと思うけど、時々「爆弾」を落したくなる。どうしてかなぁ?????



Re: からだがこころを救う? マゾッホ - 2009/02/19(Thu) 13:10 No.1656  


>「爆弾」を落としたくなる・・・・

この問題については、別な観点から考察しなくてはなりません。
すなわち、「したくなる」というのは、「したくなる」主体の側に問題があるのです。
その片鱗は時々、「姫」と自嘲、ぬぬぬ?自称したり他人を「馬鹿」と口汚く罵るような日常の節々にも現れておりますが、その特異な性癖に由来いたしますですよ。
すなわち、姫のお友達のかの侯爵様にだいぶ影響を受けているのではないでしょうか。ほらお名前をなんて申しましたっけ、そうそう、ドナスィヤン・アルフォーンス・フランスワ・ド・サド侯爵様でございますですよ。
朱に交わればと申します、くれぐれもご交友には気をつけたほうがよろしいかと。
[参考]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%89



Re: からだがこころを救う? 千美 - 2009/02/19(Thu) 13:42 No.1657  

おバカなマゾッホおじさん。今日はヒマなのかなぁ?(^^)?


Re: からだがこころを救う? リベル - 2009/02/19(Thu) 17:30 No.1658  

>その安全装置の出来のいい(つまり厚顔無恥)のが、平常を保ち、出来の悪い(繊細で責任感が強い)のが心を病んでしまうのではないか。

全くその通りだと思います。テーマをしっかり捕らえて、言い得て妙だと・・・。

折角の名言なので長広舌でふいにしないでいただきたかったです・・・よね・・・(汗)



Re: からだがこころを救う? 暇名琴内 - 2009/02/20(Fri) 09:29 No.1659  


>長広舌でふいにしないでいただきたかったです・

でも、小生の言いたかったのは後者の方なので。



Re: からだがこころを救う? リベル - 2009/02/20(Fri) 12:28 No.1660  

(゚ー゚)(。_。)(゚ー゚)(。_。)(゚ー゚)ウンウン


Re: からだがこころを救う? リベル - 2009/02/24(Tue) 02:27 No.1666  

何か大きなことを忘れているのだけれど・・・と諦めていたのを先程目覚めるときにフト思い出しました。V.E.フランクルの「夜と霧」です。

これは「からだがこころを救う」ことを知っている人が、「からだにこころを救わせる」と言った方が正確なのでしょうか。

ここでは死と直面した日常の中で「自然の美しさ」「ユーモア」「希望」などなどと積極的に外面に心を向けることで、極限状態を克服していきます。最後には「感情を鈍磨する」ことによって心を救うのです。

これについて私は別のこういう証言を記録していましたのでご披露します。

「ユダヤ人ケンプラー氏(72歳)は、14歳から17歳までの3年間をアウシュヴィッツなど計6カ所の収容所で送り、人肉を食べるなど、様々な極限状態を経験した。2000年8月14日来日した彼は、CX系列の「スーパーニュース関西」でこう語った。「人間は極限状態に置かれると、逃げるか戦うか(RUN AWAY OR FIGHT)しようとする。どちらも不可能と知ったとき人間がやるのは、自分の気持ちを麻痺させようとすることでした。」」

これも「からだがこころを救う」例だなあと、思い出しましたので・・・。今頃ご免なさい・・・なんだか・・・(>_<)



Re: からだがこころを救う? 千美 - 2009/02/24(Tue) 12:42 No.1667  

リベルさん。思い出して下さってありがとうございます。
フランクルはたしか「あの苦しみのなかをどのようにして生き抜いたかは聞かないでほしい。」というようなことをおっしゃっていましたね。

シベリア抑留生活8年という過酷な経験をした詩人「石原吉郎」も、このようなことを言っています。

http://www.haizara.net/~shimirin/on/akiko_03/poem_hyo.php?p=8

さらに私事で恐縮ですが、痴呆の母、末期癌の父を看護していた、多分わたくしの人生における最も過酷な時期を乗り切るために、自分が狂わないためには、なにが必要なのか?と考えました。その時に「強い精神力ではなくて、自らの心を鈍らせることしかない。」と思いました。この過酷な時期を「終わってほしい。」と願うことは、父母の死を願うことと同義だったからです。



Re: からだがこころを救う? バカボンのパパ - 2009/02/25(Wed) 09:58 No.1668  


しかし、こうしたことは「結果」なのであって、あらかじめ己に用意したり、自らそこに逃げ込むのは「退廃」というものであろう。



Re: からだがこころを救う? 千美 - 2009/02/25(Wed) 10:32 No.1669  

人間は過去を振り返りつつ生きているもの。
それについて後から考え、語ることが何故「退廃」なのか?
そうでなければ「夜と霧」「望郷と海」はこの世に残されることはなかった。

あなたも過去を語ることがあるでしょう?



Re: からだがこころを救う? リベル - 2009/02/25(Wed) 12:11 No.1670  

なるほどそうでした。千美さんはご両親の看護で自身の極限状態を経験なさっていますね。

私はといえば、せいぜい上司から愚昧な説諭を受けた時、くらいでしょうか、感覚を鈍磨させて心を救った経験は・・・^^



Re: からだがこころを救う? ★★ - 2009/02/25(Wed) 23:34 No.1672  

Re: からだがこころを救う? あとから考えることと、目前の問題に対処することは別な問題。 - 2009/02/25(Wed) 22:51 No.1671

感覚を麻痺させて心を救った経験は、ない。

あとで思い返して己の意志とは関係なく感覚が麻痺したから心が救われたんだなと思うことは、ある。

体が心を救うということに同感した所以である。


*タイトル(おなまえ?)が長すぎてはみだしましたので、コピーして移動させました。(管理人)



Re: からだがこころを救う? 千美 - 2009/02/25(Wed) 23:38 No.1673  

了解しました。
おやすみなさいませ。



天野忠 投稿者:POEM 投稿日:2009/02/21(Sat) 10:54 No.1665  
   勇気   天野忠 
         
   この年の最後の鐘が 鳴り終った
   老女ベスは みぶるいした
   この年の死はすぎ去ったのだ しかし
   ――私に残された水は あと何滴………

   ベッドの上で 老女ベスは
   痩せた足の裏をのぞく それから
   ふるえながら ゆっくり
   ゆっくり 今年の初めての階段を降りて行く

   (死が怖くなってきたね、ベスや)

   亡くなった三度目の夫ポールのしゃがれ声が
   おどり場の冷たいくらがりから聞こえる ああ あの声

   (死なんて ほんとは ありゃせんのさ ベスや)

   マジノで戦死した二度目の夫ケネスの声が
   蜘蛛の巣だらけのあの高い小窓から聞える

   (安心しろよ、ベスや、死なんてえのは
    自分は知らずに他人が見るだけのものさ)

   チフスで亡くなった初めての夫サムの声が
   玄関のあの古い傷んだ肘掛椅子のうしろでした

   老女ベスは 家の戸を開ける
   ――新年おめでとう
   四度目の夫が
   笑って入ってきた。

――『動物園の珍しい動物・1966年・文童社刊』より――

http://www.haizara.net/~shimirin/on/akiko_02/poem_hyo.php?p=14



会田綱雄 投稿者:POEM 投稿日:2009/02/21(Sat) 10:49 No.1664  
  伝説    会田綱雄
       
  湖から
  蟹が這いあがってくると
  わたくしたちはそれを縄にくくりつけ
  山をこえて
  市場の
  石ころだらけの道に立つ

  蟹を食う人もあるのだ

  縄につるされ
  毛の生えた十本の脚で
  空を掻きむしりながら
  蟹は銭になり
  わたくしたちはひとにぎりの米と塩を買い
  山をこえて
  湖のほとりにかえる

  ここは
  草も枯れ
  風はつめたく
  わたしたちの小屋は灯をともさぬ

  くらやみのなかでわたくしたちは
  わたくしたちのちちははの思い出を
  くりかえし
  くりかえし
  わたくしたちのこどもにつたえる
  わたくしたちのちちははも
  わたくしたちのように
  この湖の蟹をとらえ
  あの山をこえ
  ひとにぎりの米と塩をもちかえり
  わたくしたちのために
  熱いお粥をたいてくれたのだった

  わたくしたちはやがてまた
  わたくしたちのちちははのように
  痩せほそったちいさなからだを
  かるく
  かるく
  湖にすてにゆくだろう
  そしてわたくしたちのぬけがらを
  蟹はあとかたもなく食いつくすだろう
  むかし
  わたくしたちのちちははのぬけがらを
  あとかたもなく食いつくしたように

  それはわたくしたちのねがいである
  こどもたちが寝いると
  わたくしたちは小屋をぬけだし
  湖に舟をうかべる
  湖の上はうすあかるく
  わたくしたちはふるえながら
  やさしく
  くるしく
  むつびあう

――『鹹湖』(1957年 緑書房刊)より。――

http://www.haizara.net/~shimirin/on/akiko_02/poem_hyo.php?p=1



天野忠 投稿者:POEM 投稿日:2009/02/21(Sat) 10:46 No.1663  
   端役たち     天野忠
          

   破れた去年の蝿叩きをふりふり
   雪積む中を
   男が歩いて行く

   壊れた湯たんぽを抱きしめながら
   夏の炎天裡
   女が歩いて行く ひとりぼっちで

   野越え
   山越え
   ……………

   地獄の門の前で
   彼らは しみじみと
   お辞儀をした

   ――おかわりありませなんだか
   一人が云った
   ――おかげさまで、どうやら
   一人が答えた
   それから門があいた

   ――おいで とやさしく
   鬼の小役人が招いた。

――『動物園の珍しい動物・1966年・文童社刊』より。

http://www.haizara.net/~shimirin/on/akiko_02/poem_hyo.php?p=3



野口シカ 投稿者:POEM 投稿日:2009/02/21(Sat) 10:42 No.1662  
野口シカの手紙
明治45年1月21(3?)日付

おまイの。しせ(出世)にわ。みなたまけました。わたくしもよろこんでをりまする。
なかた(中田)のかんのんさまに。さまにねん(毎年)。よこもり(夜篭り)を。いたしました。
べん京(勉強)なぼでも。きりかない。
いぼし。ほわ(烏帽子=近所の地名 には)こまりおりますか。
おまいか。きたならば。もしわけ(申し訳)かてきましよ。
はるになるト。みなほかいド(北海道)に。いてしまいます。わたしも。こころぼそくありまする。
ドかはやく。きてくだされ。
かねを。もろた。こトたれにこきかせません。それをきかせるトみなのれて(飲まれて)。しまいます。
はやくきてくたされ。はやくきてくたされはやくきてくたされ。はやくきてくたされ。
いしよ(一生)のたのみて。ありまする。
にし(西)さむいてわ。おかみ(拝み)。ひかしさむいてわおかみ。しております。
きた(北)さむいてはおかみおります。みなみ(南)たむいてわおかんておりまする。
ついたち(一日)にわしおたち(塩絶ち)をしております。
ゐ少さま(栄昌様=修験道の僧侶の名前)に。ついたちにわおかんてもろておりまする。
なにおわすれても。これわすれません。
さしん(写真)おみるト。いただいておりまする。はやくきてくたされ。いつくるトおせて(教えて)くたされ。
これのへんちちまちて(返事を待って)をりまする。ねてもねむれません。

http://www.haizara.net/~shimirin/on/akiko_02/poem_hyo.php?p=33



中野重治 投稿者:POEM 投稿日:2009/02/21(Sat) 10:39 No.1661  
今夜おれはおまえの寝息を聞いてやる   中野重治
                            
今夜おれはおまえの寝息を聞いてやる
おれはおまえがおまえの仕事に忠実であることをほめてやる
おれが警察から警察へまわされていたとき
おまえはささやかな差入れものをかかえて次々とまわって来た
それは白い卵をかかえて巣移りする蟻のようだった
しかしそのためおまえがおまえの仕事を少しでも怠るのであったらば
おまえの心づくしを受け取ることがおれにできなかったろう
やがておれが刑務所へまわったとき
おまえはふたたび手を振ってやって来た
しかしもしおまえが
おれたちの引き裂かれたことをおまえの仕事を高めるモメントとしているのでなかったならば
おれは面会所で編笠を取ることができなかったろう
おまえはいつも仕事に忠実であったし今も忠実である
おまえはあした仕事を追うて川越へ行く
おまえは一人でさっさと支度をし
いまはかすかな寝息をたてている
おれはおまえの寝息をかぞえ
おまえの寝息の正確なことをほめてやる
正確な寝息は仕事にまめまめしいもののものだ
おまえはおまえの仕事に常にこまめやかに
それ一つでいい
かつて引き裂かれたおれたちはまた引き裂かれるかも知れない
しかしおれたちがおれたちの仕事にそれぞれ忠実であるかぎり
おれたちを本質的に引き裂く何ものもない
すべての手段を奪ったものも献身による手段を奪うことはできない
おれはおまえの寝息をかぞえてその安らかなことをほめてやる
未来にわたって安らかにあれ
仕事に忠実であることの安心の上に立って

――『中野重治詩集・1935年・ナウカ社刊』より――

http://www.haizara.net/~shimirin/on/akiko_02/poem_hyo.php?p=12



百万本の薔薇 投稿者:千美 投稿日:2009/02/13(Fri) 09:48 No.1639  

……という歌をご存知の方も多いことでしょう。このモデルとなったグルジアの画家は「ニコ・ピロスマニ(1862〜1918)」であり、フランスの女優「マルガリータ」が彼の町を訪れた時に、彼女を深く愛したピロスマニは、その愛を示すために彼女の泊まるホテルの前の広場を花で埋め尽くしたという。この実話はロシアの詩人アンドレイ・ヴォズネセンスキーの詩によって有名になり、ラトビアの作曲家が曲をつけ、モスクワ生まれの美人歌手が歌い、世界的にヒットした悲恋の歌です。日本では「加藤登紀子」によって歌い継がれています。

http://www.pirosmani.org/marias/



Re: 百万本の薔薇 リベル - 2009/02/14(Sat) 04:29 No.1641  

>日本では「加藤登紀子」によって歌い継がれています。

不肖未熟ながら、カラオケにて歌い継いでおりまする・・・^^

まあ十八番の一つで御座いましょうか(赤面)

昨日ダイエーで「今朝採れたバラ、5本で200円」というアナウンスを聞いて買い求めました。百万本ならば、4000万円にあいなりまする^^



Re: 百万本の薔薇 千美 - 2009/02/14(Sat) 11:02 No.1642  

おお。リベルさんの十八番の一つであったとは!

カラオケは3度くらい友人に連れていっていただいたことはあります。しかしいざとなると歌えるのは、盲目の歌手「長谷川きよし」の「黒の舟歌」しかありませんでした。

これ↓は「忍冬(すいかずら)」と2曲入っていますが、後半に聞けます。この歌は「加藤登紀子」も歌っていますね。

http://www.youtube.com/watch?v=nJJLDDl_dGs

http://www.youtube.com/watch?v=QaxqfLm1mmA



Re: 百万本の薔薇 千美 - 2009/02/14(Sat) 11:21 No.1643  

肝心なものを。。。

http://www.youtube.com/watch?v=4D6qhcYHabk

明日はこわ〜い原稿〆切なのに、遊んでいてはいけませぬ(^^)。



Re: 百万本の薔薇 KTM - 2009/02/14(Sat) 21:10 No.1644  

〆切りの後には、

百万本の薔薇の花を〜あなたにあなたにあなたにあげぬ〜(笑)♪



Re: 百万本の薔薇 KTM - 2009/02/14(Sat) 21:22 No.1645  

でも、よろしく!
がんばって!

書き直しているうちに上の2行が抜けてしまいました。



Re: 百万本の薔薇 千美 - 2009/02/14(Sat) 22:35 No.1646  

う。う。う。今からプリントします。

どうやら書き上げた。傑作だぞ♪

「ぬ〜♪」は「る〜♪」の書き間違いでしょ♪♪♪



パスカル著作集・第四巻 投稿者:千美 投稿日:2009/02/13(Fri) 17:14 No.1640  
「パスカル著作集・第四巻・プロヴァンシアル・教文館:1980年6月刊」をやっとつかまえました。お隣の市立図書館からまわってきました。まだちょっとしか読んでいませんが、嬉しいからご報告。
(あぁ。苦労しました。)

奥付を見たら「配給元・日本キリスト教書販売株式会社」というものがあります。
「発行所・株式会社教文館」とも。「配給元」と「発行所」はどう違うのか?



深夜のメモ 投稿者:千美 投稿日:2009/02/11(Wed) 02:09 No.1636  

理性、判断力はゆっくりと歩いてくるが、
偏見は群れをなして走ってくる。
(ルソー 《エミール》より。)

ぱらぱらと拾い読みしていたら、出会った。



Re: 深夜のメモ 理性は孤高を持して歩む - 2009/02/12(Thu) 17:22 No.1637  


>理性、判断力はゆっくりと歩いてくるが、
>偏見は群れをなして走ってくる。

理性⇔偏見
歩く⇔走る

と対句でくれば、

単独あるいは孤高⇔群

ざんしょね。フランス語は知らないけれど。



Re: 深夜のメモ 千美 - 2009/02/12(Thu) 18:46 No.1638  

>理性は孤高を持して歩む

なるほどね。ザンショネせんせい(^^)。



プロヴァンシアル 投稿者:千美 投稿日:2009/02/07(Sat) 21:41 No.1630  

過去ログで紹介しましたK氏の「パスカル著作集(全7巻・別巻2)田辺保訳:教文館刊:1980年初版」ではなくて、「田舎の友への手紙―プロヴァンシアル―:森有正訳:白水社」というものが県立図書館にあることをネットで探しあてて、地元の図書館に回送して頂きました。

今日、わくわくしながら受け取ってびっくり!昭和24年の本で、セピア色になった本でした。よくぞご無事で。。。しかしながら、この本はパスカル原文を翻訳したものではありませんでした。「森有正訳」ではなくて、全文彼の解説と考察でした。ううむ。もう一度仕切り直しです。記念写真を撮っておきました(^^)。



Re: プロヴァンシアル 千美 - 2009/02/07(Sat) 21:48 No.1631  

「第16の手紙」はこのようなものです。



Re: プロヴァンシアル 千美 - 2009/02/08(Sun) 11:06 No.1632  

もう1枚、記念撮影しました。
奥付の後、背表紙の内側には、昔はこのような貸し出し用の図書カードの記載がありました。紙ポケットの中のカードは図書館側が預かるものだった。



Re: プロヴァンシアル リベル - 2009/02/08(Sun) 17:18 No.1633   HomePage

よく突き止められましたね。

仰有るとおり「パスカル著作集・第四巻・プロヴァンシアル・教文館:1980年6月:価格:2,625円」というのを見付けました・

徹底的にルーツを探ろうというのは、私だけかと思っていましたが・・・シャッポを脱ぎました・・・^^



Re: プロヴァンシアル 千美 - 2009/02/08(Sun) 22:15 No.1634  

ありがとうございます。
どうしても気になって、こういう機会にこそ古くて新しいものに出会えるものではないか?と思いまして、探してみました。

上の「第16の手紙」の解説に書いてありますように、これらの手紙のなかで最も長い手紙のようですね。



Re: プロヴァンシアル 千美 - 2009/02/09(Mon) 18:25 No.1635  

こわごわと、この本を読んでいますが、「解説書」としては大変に優れた本です。持ち歩きはできず、自室の机の上に置いて、そっとページを繰るのですが。。。

「教文館」の「パスカル全集」が見つかる前にこれに出会ったということも思わぬ幸運だったかもしれません。

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