Dec 10, 2021
『あれ』第1巻のチェック本が届いた
『あれ』第1巻のチェック本が届いた。
昔『チボー家の人々』というのを買って、結局完読しなかったが、あれも並製本だったと思う。
束がスマートレターの3センチ以内になるかな、と思っていたが大丈夫だった。
背文字も一発で決まった感じだが、「あれ」という文字を黄色にするかどうか迷う。
Nov 10, 2021
Oct 10, 2021
フウセンカズラ
子どものころに遊びに使える植物だったのを思い出すと、ホウセンカの実、オナモミの実、ガガイモの飛ぶ種、など思い出す。フウセンカズラの実は鉛筆で顔を描けるので、めったに近所では遊べなかったが、遊んだ植物だった。
近所で毎年、見かける道端に張り出すフウセンカズラ。
Sep 10, 2021
『批評集時評編』のマット加工表紙の本が届いた
今日は外で仕事をしていた。
朝から久しぶりに晴れていた。
『批評集 時評編』の第2版(3つの誤植を直して、表紙をマット加工にしたもの)が届いた。
グロス加工は表紙の写真が劣化しにくいと思うが、マット加工のほうが本としてのしっとり感が出ているようにも思う。(左はグロス加工=薄いビニールで包んだ感じ)
今日も賢治朗読のmp4ファイルをYouTubeにアップロードした。
チャンネルのURLへのリンクは下であるが、動画の扱いもYouTubeで変わったなと思う。
清水鱗造のYouTubeチャンネル
Aug 10, 2021
コオロギが来た
ベランダの網戸を開けたら、コオロギが来たので写真を撮った。
写真を撮った後に、ベランダに出したが鳴かないようだ。
コオロギは素晴らしい音で鳴く。
この虫も幼いころ捕らえて、虫かごで鳴かせた覚えがある。
セミの声も盛んな季節で木立ちのある場所に行くと、ミンミンゼミ、アブラゼミ、ツクツクホウシなどの鳴き声が聞こえる。
Jul 10, 2021
周囲をぼかしたモノクロ画像(15)
今日も出かけて仕事をしてきた。
帰ってきて食事をしたら、急に激しい雨が降った。
うまい具合に今日は歩いているときに傘の必要がなかった。
周囲をぼかしたモノクロ画像をあと、数枚作る必要がある。
先日撮った拡声器の写真を使ってみた。よく地域の放送に使うやつである。
Jun 10, 2021
突然のサーバ機取り換え
これから先、モニターは40インチ以上が普通になっていくと思う。
というのは、「大きいと邪魔」というのは垂直なものには成り立たないからだ。
いくつかのマルチタスク、小さめな字を目が疲れたときには150パーセントぐらいに拡大して読む、など日本人の近視傾向も改善されるように思う。
それに老眼的になったら、こちらから大きくするのではなく向こうから200パーセントぐらいの大きさにして普通に見るほうがストレスがかからない。
けっこう安いグラフィックカードでも4kとか大丈夫だった。怖がることはなくて、心配だったら量販店の店員さんがよく知っているので尋ねればいいと思う。
きょうは先ほどギクリとすることが起きた。
ずっとメンテナンスしていなかったので、とりあえずサーバの後ろのホコリを取ろうとしていたら、電源が切れた。
そのまま、いろいろやってダメだったが、ほかのマシンにサーバのSSDを移した。
疲れたので、この続きは明日。
新しいマシンはLian-liの格好いいケース。
May 10, 2021
「うろこアンソロジー」PDF版
新作幻想小説のチェック本ができたというメールが製本.comから来た。
あした届くだろう。
「うろこアンソロジー」の扉に挿絵を入れたいと考えていて、とりあえず遠景の屋根から出ているアンテナのシルエットがおもしろいので、入れてみた。
試行錯誤して、A5判に合うのは300ピクセル四方ぐらいかな、という感じだった。
中身はモノクロなので、The GIMPで白黒2階調にして、明度とコントラストを調整してイラストっぽくした。
InDesignは、何層もレイヤーを重ねられるので、例えば柱の部分に一定の画像を入れることも可能だ。
しばらく300ピクセルぐらいのイラストっぽい画像を写真から作成してみることにしあた。
Apr 10, 2021
夕食後少し眠ってしまった
夕食後眠ってしまった。
このごろ電子工作したアンプなどの写真を撮ろうかなと思っていた。
下はぺるけさん設計の「全段差動プッシュプル・アンプ」。
最近は寝床で71Aという真空管を使ったアンプを、bluetoothで受信・DACを通して毎日YouTubeの番組を聴いている。
ぺるけさんの設計のアンプでは最初に作ったものなのでときどき鳴らしたくなる。
Mar 10, 2021
短冊作り
本に栞的に挟んで一筆書いたりする短冊が必要になることがある。
方眼紙のようなのが字配りを一定にしやすいので、よく使っていた。
これをなにか芸のあるものにしてみたい、ということで薄い色で模様をプリントしてみたらどうかというテストをした。
紙はいつも、「キヤノンのSW-101 A4」というのを使っているが、この場合は少し厚いほうがいいので「キヤノンのSW-201 A4」(両面プリント用厚口)というのを使った。
この紙(薄いほう)はフリーの手帳リフィルをプリントするとき推奨されていたもので、気に入ってこの紙を通常使っている。
The GIMPを使って、filterの「下塗り」からmazeを選んでみた。
下の画像をプリントして適当な大きさに切れば、短冊ができあがる。(画像をクリックして大きく表示して右クリックして保存してからプリント)
上が短冊の写真。
Feb 10, 2021
このごろの計画
午後に製本直送.comから『顔面島』1冊を発送したというメールが来た。
これをまたチェックしてから、20冊ぐらい作る予定。表紙に「前編」という文字を入れ忘れたのと、写真が下の裁ち切り線ぎりぎりになっていたので、塗り足しの作業をしておく。
『批評集』は、今回オブジェクトを少し試そうと思っている。一部網掛け装飾など。
ちょっと暇になったらYouTubeを少し使いたいなと思う。
あとは電子工作でcadアプリで、プリント基板作製+オンデマンド注文。
写真は近所の園芸店。