Feb 23, 2007

カレー研究 そのさん 追補

リーメントのぷちサンプルシリーズは、これまで90タイトル、
803種類が販売されているという
(2007年1月現在・リーメントのサイトの記載による)。
そのうちで、カレーライスは種類の多さでトップではないだろうか。

「カレー研究 そのいち」では、いろいろなカレーの画像を紹介したけれど、
最近発売されたシリーズにもまたカレーライスをみつけたので(^^;
追加掲載します。

a1

これは2007年2月現在発売中のぷちサンプルシリーズ、
「ママといっしょにクッキング」の「4.おほしさま☆カレー」。
じゃがいもやニンジンは星型でかたぬきしてある。
オクラは、かたぬきしなくても、そのまま星型、
って、そういう理由で入れたのだろうか。。。


a2

これは2006年7月発売のリーメントのぷちサンプルシリーズ、
第44弾「手作りパン屋さん」の、「3.おかずパン」。
このほかにサンドイッチがセットになっている。
これはカレーパンが入っているので、おまけに掲載(^^)。

番外編)

a3

これは、バンダイから2003年に発売されたカプセルトイ(ガシャポン)で、
「ぼくの小学校 2時間目」というシリーズの、「4.給食編」。
ここでも給食のメニューがカレーシチューなのだった。


a4

給食&給食バケツ&おたま&給食当番巾着、というのが、
このセットの内容で、画像では巾着がぬけています。
机や椅子、ランドセルも、この「ぼくの小学校 2時間目」のアイテム。
まんなかの人形は、プチブライスのマジカルワンド(初登場)で、
この給食セットのサイズの小ささがわかるとおもう。


ちなみに私の小学生のころは、こういう机ではなくて、
木製のものだったけれど、給食のあのカレーシチュー(スープ?)の
薄味は忘れない。。。
Posted at 21:34 in n/a | WriteBacks (2) | Edit
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断簡風信、ありがとうございました。
 
一時期カレーに凝って、S&Bの生カレー粉を油で揚げた小麦粉で焼くまでしていました。おいしいカレーの作り方、ご案内。主婦の方々もトライしてください。
カレーの作り方、「渡来」だったりして。笑。
 
肉を炒めません。よく沸騰したたっぷりのお湯に、牛でも豚でも細切れの肉をひとつひとつ入れて、熱いお湯で引き締めます。醤油どぼどぼ。それからたまねぎ・を投入、5分後にウインナー程の大き目の、よく面取りをした人参を入れて、10分後にじゃが芋、あとは20分後にカレーを入れます。
 
醤油スープにカレーを入れる感じ。サバの味噌煮が醤油で煮て、最後に味噌で味付けるのと同じ。素材が生きるし、人参が極限まで、味のある甘さが出ます。
 
もりはるカレーでした。

Posted by moliharu at 2007/02/24 (Sat) 11:41:05

もりはるカレーは、醤油で下味をつけるのですね。
市販のカレールーは人の感じられる味覚いっぱいまで
味が調整されているので、なにかをたすとくどくなる、
と「ためしてがってん」で言ってましたが、
これは「がってんカレー」と同じように、
ルーの分量をすくなめにすればいいのだろうと思います。

醤油ベースというのはちょっと驚きましたが、
考えてみると、カレーののこりにめんつゆをくわえて、
カレーうどんをたまにつくることがあります。
(これは金井美恵子も本に書いていた(^^;)
そういうわけで、醤油ベースも日本人のくちにあいそうですね。

Posted by 桐田真輔 at 2007/02/24 (Sat) 23:43:44
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