Mar 26, 2008

探偵事務所のデスク近辺

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前回の画像がややぴんぼけになっていたので、
あらためて撮影してみました。


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ボードには、路線地図や、やるつもりのクロスワードパズル、捜索中の猫の写真、
ほかに関係者?の写真、名刺などが雑然と貼られているようだ。
女優(ユマ・サーマン)のピンナップも混じっている(^^;。


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卓上には、タイプライター、英字新聞、飲みかけのバーボンウィスキーのグラス、
パンチャー(書類の穴あけ用)、古めかしい手鏡などが置かれている。


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映画「カサブランカ」のポスター、救急箱、書籍やノートパソコンなど。


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前回のデスク周辺の画像から、卓上の手鏡だけが増えています。
長方形のなんのへんてつもない鏡ですが、昔はそういうのがあり、
懐かしくて、食玩の鏡台アイテムを壊して(^^;、作ってみたものです。
Posted at 12:35 in n/a | WriteBacks (2) | Edit

Mar 24, 2008

春の探偵

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夕暮れのペンギン


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このざっくりしたワイシャツがお気に入り。


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このひと、
コミック「事件屋稼業」のキャラクターに、
雰囲気が少し似ている。。


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そこで、探偵になってもらうことにした。


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バッグの中には探偵の七つ道具が入っている。


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メモ帳・筆記用具、カメラ、携帯電話、ナイフ、鍵束、変装用の帽子、サングラス


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身の危険を伴う仕事の場合は、
護身用にリボルバーも欠かせない。。


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探偵事務所はこんな感じ。。。


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仕事の依頼を受けている。
捜索願のようだ。。。


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探偵はさっそく調査を開始した。
この猫みかけませんでしたか、
と、聞いている。。


解説)
「事件屋稼業」は、チャンドラーの小説だが、
コミック「事件屋稼業」は、関川夏央(作)・谷口ジロー(画)コンビによる
日本版コミックで、あまりさえない私立探偵深町丈太郎が活躍する
コメディタッチのハードボイルド。
探偵の7つ道具。。ネットで調べると、実際には特に変わったものを所持している、
というわけではなさそうだ。
連絡のための電話、証拠を撮るためのカメラ、
自分と相手の行動を記録するためのメモ(備忘録)、
長時間同じ場所にいても怪しまれないためのタバコ、
お金(特に小銭)、視線を悟られないためのサングラスや帽子、雑誌等、
という記載があって、なるほどなあ、と。

ちなみに、『怪人二十面相』によれば少年探偵団の団員は、
「万年筆型懐中電灯、「のこぎり、はさみ、きりなどさまざまな刃物類がおりたたみになっている」小型の万能ナイフ、「じょうぶな絹ひもでつくった」縄梯子、万年筆型望遠鏡、時計、磁石、小型の手帳と鉛筆、小型ピストル(レミントン・デリンジャー若しくはコルト・ポケット)の七つを携帯している。」とあった。
Posted at 19:57 in n/a | WriteBacks (2) | Edit

Mar 18, 2008

春には窓を そのに(後編)

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なんとなく。。


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窓を制作しているような。。


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ドルフィン工房の風景。。


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壁にしっかりとりつけて完成。。


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観音開き方式です。。。


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あ、コーヒーいかがですか。
うい、うい。
といっている。


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春の夜は更けていく。。。


おしまい。
Posted at 22:53 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Mar 16, 2008

春には窓を そのいち

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暖かくなったので、ペンギンの暖炉を片づけて、
壁に窓を開けることにした。
工房から人が来て工事している。


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コーヒーをどうぞ、といっている。


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あ、ども。
といっている。


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この人は大のコーヒー党なのだった。。


窓はこれからつくるので、
出来上がったときにつづく。。
Posted at 22:25 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Mar 13, 2008

春の夜のできごと そのに(後編)

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十字架がまぶしい。。。
「ご相談があるのですが。。」
とルビーはいった。


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ルビーの話は意外な内容だった。
現在、CG(CARDINAL GARRISON)の組織では、不老不死の研究をしている。
ひいては、吸血鬼一族の血液をその研究に役立てたいので、
協力してもらえないだろうか。もちろんそのみかえりには、
CGの研究施設から、新鮮な輸血用血液を提供する用意がある。。。
と、まあそんな申し出をうけて、両者の契約が成立したのだった。。


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ぐびぐび。。
久しぶりの美味しい血だ。
といっている(^^;。。


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これで一件落着。
彼らも危険を冒して人を襲わなくなるでしょう。。
といっている。
ハーレーは用心のためにニンニクを持っていたのだった。。。


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その翌日。
なんだか、顔色がわるいね。
といわれている。


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昨夜は、謎めいた女性にであって、意気投合して、
そのひとの家で奇妙な味のお酒を飲んだんだけど、
それからどうしたのか、よく思いだせない。。


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ただの二日酔いじゃないの?
といわれている。。。


おしまい。。


*CG(CARDINAL GARRISON)という組織については、
クールガール公式サイトのWorld of COOL GIRLのCGWORLDの解説を参照。
要するにタカラトミーから発売されているアクション・フィギア、
クールガールシリーズの商品企画用に設定された世界で、
彼女たちが所属していることになっている秘密戦闘機関の名前です(^^)。
Posted at 19:35 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Mar 11, 2008

春の夜のできごと そのいち

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春の夜。。。


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とある建物の一室で主人がめざめた。。


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最近どうも貧血ぎみで。。
散歩にでかけていくる。
といっている。


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とぼとぼと歩いている。。


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空腹でめまいがする。。。


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どうされました。
大丈夫ですか。。
と、声をかけられた。。


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おお、ご親切な美しいお嬢さん。。
実はわたしは。。。。


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と、そのとき、ルビーがあらわれた。。


つづく(^^;。。。
Posted at 19:49 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Mar 10, 2008

新聞のちらし

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今朝の朝刊には、こんなちらしが挟まっていた。
脳の中の1/6領域が活動して、つい注意をこらしてしまう。。


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実物の新聞を縦に6つに折り畳んで、サイズを比較する。
ぴったりのものがあった。


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さくさくと切り抜いて、適当に折り畳む。。


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人形にもたせて完成。
ちらしは二枚入っていたので、奥でも読んでいる。。


Posted at 17:52 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Mar 07, 2008

青いドア

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カレー屋さんのドアを作って欲しいと依頼がきた。。


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このドアはしっかりした木製だ。。


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青いペンキを塗っていって。。


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なんとか完成。。。


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お礼にカレーの差し入れがあった。


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オーナーも今日はカレーをつくるらしい、
と噂している。


Posted at 17:14 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Mar 03, 2008

ひなまつり

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今日は雛祭り。。


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今年も小さな雛人形を飾る。


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たまきたちはぬいぐるみを出してきて遊んでいる。


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3年前の3月3日、まだ着せ替え人形の世界を知らないころ、
最初に「趣味のあれこれ」に登場したのがぬいぐるみで、
そのときの二体が元気で写っている(^^)。


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思えばぬいぐるみは最初の住人だったのだった。。


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おだやかな日和にうたたねして。。。


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ぬいぐるみと話す夢をみている。。。
Posted at 13:28 in n/a | WriteBacks (0) | Edit

Mar 02, 2008

うつむく人形

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椅子にすわっているジェニーフレンドのサヤカ。
ジェニーとフレンドドールたちの人形はいろいろなポーズをさせるために
ヘッドをオビツやボークス社製の可動素体にすげかえて使っている。
とりあえず立ったり座ったりのポーズをとらせることができるので、
これまであまり気にしていなかったけれど、
これらの素体の可動範囲を拡大する改造方法を紹介しているサイトをみていて、
おもしろそうなので私もちょっとやってみることにした。

このサヤカの場合、いちおう頭を前に傾けてすこしうつむいている。
ところが、このオビツボディは改造前なので、構造上、
この角度までしかうつむけない。


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漫画雑誌を見ているジェニー。
同じオビツボディの胸部の首周りの部分にすこし凹みをいれて、
首のジョイントの可動範囲を拡げたもの。
その結果うつむき度合いが大きくなって、
自然に本を読んでいる感じになっている。


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比較のために並べてみた。
前方のたまきもジェニーと同じ改造後のもの。
微妙だがうつむき度合いが深くなっているのがわかると思う。


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これはボークスの素体(ヘッドはたまき)。
首の部分をポールジョイントにかえてあるので、
首の可動範囲がひろくなって、
うつむきかげんで、首をを傾げるというような、
微妙な仕草ができるようになった。


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えっ、えっ。と、泣いているところ(ヘッドはたまき)。
これはオビツのボディの首のパーツの上の部分にポールジョイントを接合して、
さらに深いかたむきを実現したもの。
画像ではよくわからないかもしれないが、
頭はほぼ水平までになって、下をむいてうつむいている。


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なに泣いてるの?
首がよく動くようになったので、
なきまねしてみたの。。。
といっている。。


解説)
人形のボディの関節部分を削ったり加工して効果をみると、
たしかに、微妙に可動範囲がひろがっているのがわかり
感動したり自己満足にひたれるのだが、
画像でどうみえるか、というと、あまりかわらないかもしれない(^^;。
もともとどこまで制約があったのかがわからないと、
なにが微妙にかわったのかはわからないからだ。
ただポーズをつけるときの操作性がひろがったのはたしかで、
人形の仕草や表情に微細な味がでる、ということはあるのかもしれない。。。
Posted at 21:57 in n/a | WriteBacks (0) | Edit
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