Jun 02, 2022

屋外の休憩スペース

a1

資産家のジルがドルフィンにやってきた。
何か話があるようだ。


a2

実は最近観光客が増えたので、
高台の方に土地を取得して、
休憩できそうなスペースを確保したんですが、
適当なベンチやテーブルがなくて。

それは楽しいお話ですね。
工作すると時間がかかるので、
とりあえずドルフィンで使っているベンチや、
倉庫にあるテーブルを使いましょう。
とマスターが言った。


a3

リタは休憩スペースを見に行った。
フェンスや花壇は出来上がっているようだ。
西向きの高台にあるので、
フェンス越しに木立の青葉が煌めいている。


a4

森林公園の管理人のソローと二人で
早速ベンチを運びこんでいる。


a5

アンもテーブル運びを手伝っている。

さすがの腕力だね。
普通のフィギアではこうはいかない。
と誰かが言った。


a6

お疲れ様。
ここ見晴がいいから、
きっといい観光スポットになるよ。
と言っている。


a7

さっそくジェニーとモモコがやってきた。
夕涼みにいいかも。
そのペンダントなあに?
とジェニーがリタに
聞いている。


a8

これはドルフィンのシンボル。
今回の作業のお礼にって、
ジルさんからいただいたの。


a9

ジェニーたちがすぐに来たのは
隣だったからだった。


解説)
常設展示スペースを、
少しだけ拡張しました。
これでパソコン部屋の西向きの窓は、
ほぼ埋め尽くし状態に。
Posted at 20:32 in n/a | WriteBacks (0) | Edit
WriteBacks
TrackBack ping me at
http://www.haizara.net/~shimirin/blog/kirita/blosxom.cgi/20220602203139.trackback
Post a comment

writeback message: Ready to post a comment.