May 20, 2022

ハリー家の会話

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私のことならご心配なく。
と言ってカーミラは立ち上がった。


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鏡の前で何やら唱えている。


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鏡の中に顔が現れ。


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カーミラに移り変わっていった。


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こんな感じでどうかしら。

あまり変わんないかも。
とヴィヴィアンが言った。
美は普遍的なのよ。


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ねえお父さん、
さっきからチェシャ猫みたいに
笑ってるその猫
もしかしてマリアでしょ。


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薄い煙と共にマリアが現れた。

やっぱりヴィヴィアンには
バレちゃったか。
カーミラ叔母さんこんにちわ。
私、去年からこの町で暮らしているんです。
最近ハリー叔父さんの魔術劇場ができたので、
時々遊びに来ていて、今日もね。

マリアのお転婆ぶりは相変わらずね。

そうそう、さっき叔母さんとヴィヴィアンが、
この建物に入っていくのをみてたんだけど、
ヴィヴィアンが平然としてたので驚いた。
あなた日光が苦手なんじゃなかったっけ?

うん。
あなたと遊んでた子供の頃はそうだったけど、
あれから体質が変わったの。


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ヴィヴィアンは進化した種なんだよ。
そう言いながら
ハリーは瓶を取り出すと赤い液体を
大きな金属製のゴブレットに注いだ。

これは私が調合した飲み物だ。
味は変わらないから試してみるといい。

わー美味しそう、いただきまーす。
とヴィヴィアンが言った。


d9

これを飲み続けていれば、
吸血行為も必要なくなるんだが。
ヴィヴィアンは頑固だからねー。
私は進化しても伝統文化を守りたいの。
血を吸わない吸血鬼なんて厭。


解説)
賑やかな会話が
絶えないのでした。
Posted at 20:59 in n/a | WriteBacks (0) | Edit
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