Mar 16, 2026
広場で そのご

ルビーと少佐はサニーとの、
一年ぶりの再会で、
話は尽きなかった。
宇宙ステーションの中で
そんな事件があったの?
そうなのよ。
火星人が原因だったの。
ピピっていろんな災難にあってるのね。
本人はいつもケロッとしているわ。

さて、そろそろステーションに戻るわ。
任務を終えないと。
私もCGの本部に戻る。
仕事抜けてきたから。
とルビーも言っている。

広場ではベーカリーに文学青年が来ていた。
珍しいわね。
図書館の帰り?
とサラに言われている。

毎年この時期にドルフィンの倉庫から、
この梅の盆栽を駆り出すんだけど、
今年は、広場に置くことにしようと思って。
ふうん。
それもいいわね。
みんなが鑑賞できるから。

文学青年はルルに手伝ってもらって、
盆栽を広場の隅の、
鉢植えコーナーに置くことにした。
子供たちがさっそく
集まって見ている。

こんな感じでいいかな。
ウグイスが留まってるんだね。
と圭が言っている。
梅が咲くのを待ってるんだよ。

サニーはドルフィンで
梱包された円盤を渡してもらった。

サニー一人で大丈夫?
それ重くないの?
私、体はサイボーグだから、
へいちゃらなのよ。
とサニーが言っている。

少佐も本部に帰るので、
ルビーと別れの挨拶をしている。
何かあったら連絡してね。

挨拶を済ませたルビーに、
イベント企画好きの夏木さんが声をかけた。
ルビー。
広場が空いてるでしょ。
何かイベントでもしない?
そういえば去年はこの時期、
広場でフリーマーケットをやったわね。
何かアイデアはあるの?
それはこれから
考えるのよ。
解説)
続きます。
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