May 19, 2009

レトロなゲーセン

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回転寿司をたべそこなった女子学生は、
アンアンと焼きそばパンを買って、
厄払いにゲーセンでも行こうと思っている。


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70年代末期風レトロなゲーセンにやってきた。


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ラッキーセブンがそろったところ。


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コインがじゃらじゃらでて喜んでいる。


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迷うなあ。。


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こちらはインベーダーゲームに夢中。


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偶然顔がうつりこんでいる(^^)。


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交代してもらってストレスを発散している。




解説)

今回はゲームセンター風情景で遊んでみた。
スロットマシンは前にも登場した音声で時間を告げる時計だ。
自販機は以前につくったものを塗り直して登場させた。
インベーダーゲーム機ははじめて登場。
これは貯金箱で、100円入れると実際にゲームができるというものだ。

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部屋を暗くすると画面が発光しているのがわかる。
ミサイルの発射音などもリアルに再現されるのだった。

インベーダーゲームは、1978年に発売されて、
全国で両替用の100円硬貨が不足気味になるほどのブームになった。

ネットでも無料で遊べるインベーダーゲームのサイトがある。

1978年は、ピンクレディの「UFO」がヒットした年で、
店内の壁にはレコードジャケットのパネルがはられている。
パネルっぽくラップでコーティングしたら、よくみえない画像になってしまった(^^;。
Posted at 13:24 in n/a | WriteBacks (2) | Edit
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ご無沙汰しております

ご無沙汰しております。桐田さんのページちょこちょこお邪魔はしておりましたが、ここのところ忙しく、なかなかコメントを入れられませんでした。
 少し前のことですが、フィギュア展の鉄人28号にはびっくりしました。
私も持っています(^^)。確か赤影はシークレットで手に入りませんでした。
 幕末、忍者モノは良いですね。
最近、ディアゴスティーニの「東映時代劇DVDコレクション」にはまっていて、人形で時代劇をやったら面白いだろうなぁと漠然と考えていたので、とてもタイムリーに楽しませていただきました。
プチブライスにちょんまげ、日本髪はちょっと難しそうです。
 レトロなゲーセン、セーラー服のスカートも長めでその当時っぽいです。
インベーダーゲームも懐かしいです。喫茶店とかにもありましたよね。
 また、コントラバスにお地蔵さん、教室の床や壁と、たくさんの手作り品が出てきて面白かったです。桐田さんの創作意欲とアイデアにはいつも敬服させられてます。
私も色々作りたいものはあるのですが、なかなか行動がともないません。
これからも、よろしくお願いします。
 人形の足跡のほうにコメントを入れようとしたのですが、アクセス制限のため入れられませんでしたので、こちらに入れさせていただきました。

Posted by スプ at 2009/05/20 (Wed) 23:45:28

スプさん、こんにちは。
書き込みありがとうございます。
数あるフィギアのなかで、偶然鉄人28号をお持ちだったというのは、たのしかったです。
時代もの撮影は、自分でも新鮮で面白かったですが、
装束や髪型、それと、肝心の人形の顔つきが日本人風のものがすくないことなどがネックですね。どれも強引に工夫してしまうところに、楽しみもあるわけですが(^^;。
人形は出番がおわると着せ替えることがおおいのですが、
忍者などはそのままなので、また近いうちになにかやりたいです。
インベーダーゲームの流行ったころのゲーセンは、
実際にはほとんどいったことがなかったのですが、
駅前に小さくて暗い店があり、その入口からうかがえる、
場末風雰囲気をだせたらな、と思いました(^^)。
まだファミコンもパソコンもなかった時代ですね。

Posted by 桐田真輔 at 2009/05/21 (Thu) 14:52:44
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