Jan 15, 2010

灰皿温泉 そのさん

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雪道をてくてく歩いて。。


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ジェニーとたまきは灰皿温泉の宿にやってきた。


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旅館では、ナオミがアルバイトをしていたのだった。


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あ、そのお部屋なら。。


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こちらでーす。
といっている。


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外は雪景色。。


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遠路さぞおつかれのことでしょう。
ささ、どうぞおくつろぎください。
と、ナオミはもてなしている。


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これ、お菓子なんだ。
「銘菓 ぷち温泉」ってかいてある。
さっそく食べよう。などといっている。

こうして二人は宿の客となったのだった。


つづく。

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