May 13, 2007

大きな木をつくる

mok1

垣根に生えていたツツジの幹。虫にやられて切られたもの。
捨てるというところを貰い受けた(^^)。
サーフィサー(下地塗料)を吹いて、ネジ釘で板をとりつけたところ。


mok2

カラースプレーで茶色とやや明るい茶色を吹き付けたところ。
これでだいたいよしとする。


mok3

園芸ディスプレイ用の模造植物や人工芝で周囲を飾ってできあがり。

解説)
木のある情景が好きなので、
大きな木は前から作ってみたかった。
ケヤキの枯れ枝は庭に結構落ちてくるのだが、やはり細すぎて、
もうひとつしっくりこない。
このくらいの太さになるとかなり重量があるはずだが、
この木は立ち枯れ状態で乾燥しきっていて、見かけよりずっと軽かった。
模造植物を適当に飾り付けたとき(接着はしていない)は、
なんだか生け花をやっている気分だった(^^;。
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