Apr 16, 2021

森へ続く道

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ドルフィンの前には、
中古ジープが振動しながら停車している。
すでにアイドリング状態のようだ。
アイスはドルフィンのスタッフから、
また魚のさばき方教えてね。
と声をかけられている。


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ドルフィンのわんちゃんも連れて行こうよ。
ピクニック・バスケット積んだ?
などと言い合っている。


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ナオミは写真をルビーに
あげるつもりで持ってきたが、
あわただしそうなので、
みんなを見送るだけにした。


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かくて一行は出発したのだった。


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まだ郊外のようで、
フェンスがあるようだ(^^;)。


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道はだんだん険しくなり。


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こんなとこ通ったかなあ。
と言っている。


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ようやく前方に森が見えてきた。


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たしか、あの大木の近くだよ。


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このへんに車を止めよう。


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しばらく歩くと一行は、
泉の見える草原にでた。

たしかここだったような気がする。
橋はなかった気がするけど、
暗かったから気のせいかも(^^;)。


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それは水鳥たちの憩う


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森陰の小さな泉だった。

解説)
今回は久々に屋外ロケを敢行。といっても、
家の裏手の崖沿いの狭いスペースや、
崖下に下る階段途中の平坦な場所。
居間のガラス戸から出て十数歩という
至近の屋外で撮影しました。
巨大サイズの落ち葉に圧倒されて、
アンバランス感満載の画像になりましたが、
木漏れ日の中のロケ自体は、
気持ち良く楽しめました(^_^)。
Posted at 22:08 in n/a | WriteBacks (2) | Edit
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新芽

屋外ロケ、お疲れ様でございました。
楽しかったです♪

ドール達の心根も窺えるような不思議な躍動感
枯草から息吹く新芽の鮮色
ドラマティックな構図
心が躍りました。

森も素敵ですが、
崖斜面、とっても良いロケ地ですね!

Posted by ほのじ at 2021/04/21 (Wed) 00:38:10

崖斜面の道

ほのじさん。
コメントありがとうございます。
崖にそった一帯はグリーンベルトとして、
市が買い上げて保護しているので、
ふだん立ち入る人はいないのですが、
低い柵があるだけなので、
ひそかに立ち入って撮影しました(^^;)。
撮影していて、あの石垣、
ロッククライミングできそうだなあ、
などと。

Posted by 桐田真輔 at 2021/04/22 (Thu) 00:12:34
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